小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
本市におきましても,南海トラフ地震や中央構造線活断層地震,さらには,令和2年7月豪雨,令和4年台風14号のような大規模災害が発生するおそれがあります。 避難所生活が長期化することが予想される場合,発災直後では,行政担当者などが主体となった避難所運営をし,徐々に住民主体の運営体制に移行することとしております。
そして,スロープや階段を上った先の多目的広場は津波想定高より1メートル高くなるよう整備されており,津波発生時には避難場所として近隣の方々が避難するスペースとなっております。
┃ ┃ │ ┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 頻繁に発生
本市では,台風が九州に近づきつつあった18日に,災害対策警戒本部を立ち上げ,土砂災害や浸水害の発生に備え,午後4時,市内全域に高齢者等避難を発令し,避難所を開設いたしました。過去に類を見ないほど危険な台風の接近により,本市でも暴風や大雨の影響が長時間にわたり続き,おけがをされた方や,お住まいの家屋等に被害を受けた方がいらっしゃるとの報告を受けております。
今後,自治体間で文化活動や地域交流活動の推進,また市民団体などによる多様な交流の広がりにより,その機運が醸成され,友好都市提携に係るケースが発生した場合には,条例制定等,その時点での状況も踏まえ判断してまいりたい,このように考えております。
本市は市域全域的に海抜が低くて低地が多いことから,台風や大雨のたびに浸水被害が発生しております。また,近年はさきの台風11号の影響でも多く発生しましたが,線状降水帯により今まで経験のない雨量をもたらしております。
また,2016年4月に発生した熊本地震では,このガイドラインを基にかなりの被災者によりペットとの同行避難が実施されたそうですが,一方では,避難所でのペットの受入れや一時預かり,支援体制や支援の在り方などで多くの課題が指摘され,このため熊本地震の対応を検証し,自治体が適切な対策を講じられるようにするために,2018年3月に環境省が改訂版として,人とペットの災害対策ガイドラインを策定しましたが,このガイドライン
これからいろんな災害とか,南海トラフ巨大地震なんかも予想されておりますので,そういう,この陳情の趣旨を実行していくということは大事じゃないかと思っております。 ◎ 津川委員 私,この陳情に関してなんですが,まず結論から言いますと,もう少しちょっと個人的にはお時間をいただきたい。このようなふうに思っております。
その場合でも、本町は真摯に率直に議論に加わりまして、もちろん3町がですが、我々が要求する火葬場が実現できるような意見反映はもちろんしてまいりたいと思いますし、相応の財政負担も発生するかというように考えております。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。
次に、クラスター関連では、4月以降、徳島県において屋内、屋外を問わず、部活動を起因とするクラスターが多数発生しております。そこで、本町におきましても部活動顧問用チェックリスト、また屋内運動部活動における感染拡大チェックリスト等を活用し、再度感染予防の徹底をお願いしたところでございます。
──┨ ┃ (件名・要旨) ┃ ┃ 小松島市避難行動要支援者名簿に関する条例及び条例施行規則の制定についての陳情 ┃ ┃ ┃ ┃【陳情の趣旨】 ┃ ┃ 近い将来その発生
沿岸部に位置している本市にとりまして,今後30年以内に70%から80%の確率で発生するとされております南海トラフ地震,そして,地震による津波発生に備えることは非常に重要な課題でございます。 このような大規模災害が発生したとき,市職員は平常時の業務にかかわらず,災害対策本部職員として災害対応に係る担当事務に切替えて業務を行うことになります。
災害は,いつ起こるか分からないことや,積乱雲が同じ場所に次々と発生し,梅雨どきの集中豪雨は短時間で大量の雨量となるために,河川水位の上昇が見られるといった,水害に対する意識を再認識する時期でもあります。
といいますのが,2,300万円もお金を入れて,実際,ほな,する内容というのがどのようなものが出来上がるか分かってこないと思うんですけど,何か整備するに当たったりしたら,必ずお金というものが発生してくると思うんです。
質問の中にもありました断捨離も含めまして、家庭でできる地震対策はたくさんあると思います。高齢者も含め、住民の皆様には無理のない範囲で地震に備えた準備を日頃から進めていただければと思っております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 仁木孝君。 ◆7番(仁木孝君) ありがとうございました。 今、最近よく聞かれる断捨離という言葉、これを進めていかれるようお願いをいたしたいと思います。
それともう1点,新型コロナウイルス感染症対策オゾンガス発生装置,これにつきましては,感染症患者を救急搬送した後に,使用する資機材でございます。救急車内を低濃度のオゾンガスで充満させまして,救急車内を除菌するためのものでございます。
感染予防が非常に難しい家庭内感染ではありますが、これらのことにつきまして保護者の方々にご理解、ご協力いただけていることが学校園における感染拡大防止及びクラスター発生防止ができている一つの要因と考えております。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)令和3年3月に策定いたしました小松島市津波避難計画では,南海トラフ地震による津波が発生した場合に,南小松島小学校区で336人,和田島小学校区で1,617人,市内合計では1,953人の特定避難困難者が存在するという結果が出ておりました。
[危機管理部長 吉岡忠則君 登壇] ◎ 危機管理部長(吉岡忠則君)医師の診察等により,新型コロナウイルス感染症の陽性と診断され,保健所に発生届が提出された場合,徳島県の入院調整本部から本人へ連絡があります。