大月市議会 2015-06-02 06月02日-代表質問・一般質問・議案質疑・付託-02号
自民党の元重鎮である野中広務・元官房長官は「死んでも死に切れない」と言い、古賀誠・元自民党幹事長は「恐ろしい国になっている」と首相を批判しています。海外で戦争しないという国是を覆す法案ですが、石井市長には日本の安全保障政策の大転換との認識はありますか。
自民党の元重鎮である野中広務・元官房長官は「死んでも死に切れない」と言い、古賀誠・元自民党幹事長は「恐ろしい国になっている」と首相を批判しています。海外で戦争しないという国是を覆す法案ですが、石井市長には日本の安全保障政策の大転換との認識はありますか。
前段の発言は自民党の元老、元官房長官の野中広務氏、後段は元首相の中曽根康弘氏の発言です。 後期高齢者医療制度が4月1日から実施されました。政府与党は説明不足のため、国民に理解してもらえないと主張していました。説明不足ならば実施し、国民が体験することによって説明不足で分からなかったことが理解できるのではないでしょうか。
この特集では、政府税制調査会長を10年間務めた加藤氏、元官房長官の野中広務氏、元内閣安全保障室の佐々氏などが廃止の声を上げているところであります。中曽根元首相が「至急にもとに戻して新しくもう一回考え直す」、堀内元総務会長が「一たん凍結してゼロベースで国民的議論を」と、それぞれテレビや月刊誌で発言しているのは周知のとおりであります。
テレビ番組で、野中広務元官房長官は、銭勘定だけで人間としての尊厳を認めていないと述べました。中曽根康弘元首相は至急これは元に戻して、新しくもう一度考え直す、そういう姿勢をはっきり早くとる必要があると明言しています。 後期高齢者医療保険制度は廃止しかないと、私は考えます。
堀内光雄元自民党総務会長、塩川清十郎元財務大臣、中曽根康弘元総理大臣、野中広務元官房長官らも、人間の尊厳を認めていない、至急もとに戻し、新しくもう一度考え直す姿勢が必要と、この制度に異論、中止を明言しております。このような医療制度は百害あって一利ないと言いましたけれども、市長の見解をお伺いし、終わりたいと思います。 ○議長(今村正城君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。
野中一二三さんという、京都のある町の町長であります。この野中一二三さんという方は、自民党の幹事長代理をしている野中広務さんの弟さんであるということであります。 この野中一二三さんが町長をしている町では、既に町の事業の完工式などに配っていた記念品を、昨年から商品券に変えたと。これまで配っていた記念品は時計や電卓等といったものだったと。