柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号
執行部からの補足説明の後、委員から、配水管の修繕が多くなっているということだが、何か原因があるのかという質疑に、老朽管更新計画により計画的に更新することにより、配水管の修繕は減少傾向にあった。しかし、今回大きな修繕が発生したために補正をお願いしたものであるという答弁がありました。
執行部からの補足説明の後、委員から、配水管の修繕が多くなっているということだが、何か原因があるのかという質疑に、老朽管更新計画により計画的に更新することにより、配水管の修繕は減少傾向にあった。しかし、今回大きな修繕が発生したために補正をお願いしたものであるという答弁がありました。
議案第69号は、水道事業会計について、収益的収支として、収益的支出を1,612万4,000円増額するもので、原水及び浄水費、配水及び給水費及び総係費の補正を行うものであります。 議案第70号は、下水道事業会計について、収益的収支として、収益的支出を1,477万6,000円増額するもので、管渠費、ポンプ場費、処理場費、総係費及び雑支出の補正を行うものであります。
今後は、資産の6割を占めると言われる配水管の更新に重点的に取り組んでいくわけですが、管路の経年劣化が年々進む中、更新率は低下しており、今のペースでは100年以上かけても完了せず、国を挙げて普及を進めた過去の建設当初と違い、国庫補助や一般会計からの繰入れ等の財政支援がない中、投資が直接的に収益の拡大に結びつかないため、十分な改良工事を進められるかは大変不透明であります。
資本的収入及び支出につきましては、配水管整備事業及び消火栓新設改良事業の変更に伴い、建設改良費の工事請負額を補正し、その財源となる企業債及び負担金を補正するものでございます。以上です。 ○議長(山本達也) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(山本達也) 質疑を終結いたします。
報告第6号は、配水管整備事業及び導水管整備事業について、繰り越しましたので、地方公営企業法の規定により、報告するものであります。 報告第7号は、公共下水道事業について、繰り越しましたので、地方公営企業法の規定により、報告するものであります。 報告第8号は、柳井市土地開発公社の経営状況について、地方自治法の規定により、報告するものであります。
2点目、花岡配水区統合整備事業の推進工事が令和4年度で完了するが、水の流れが変わるなどして附属する工事は不要なのかとの問いに対し、配水区内の水の流れは従来と変わらないので、附属する工事は不要である。若干限られた地区については、送水を開始する前に洗管等の作業を行って対応していくとの答弁がありました。
次に、資本的収支として、資本的収入額2億2,398万円、資本的支出額4億5,398万8,000円を予定し、配水管整備事業を実施するものであります。 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億3,000万8,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補?する予定であります。
配水管整備は、水圧・水量の改善のため、香力大通り、豊井地区等に配水管を布設するとともに、花岡配水区総合整備事業を行います。 老朽化対策は、岡の原配水管、切山線配水管等の更新を行うほか、東幹線水路改修事業、浄水場及びポンプ場の機械設備等の更新を行います。 耐震化対策は、若宮ポンプ所を更新するため、実施設計を行います。 3、居住環境の整備。 (1)住宅環境の整備・向上。
議案第62号は、水道事業会計について、収益的収支として、収益的支出を161万1,000円増額するもので、配水及び給水費及び総係費の補正を行うものであります。 また、資本的収支として、資本的収入及び資本的支出をそれぞれ400万円増額するもので、企業債及び建設改良費の補正を行うものであります。
議案第42号は、水道事業会計について、収益的収支として、収益的支出を97万9,000円増額するもので、配水及び給水費の補正を行うものであります。 また、資本的収支として、資本的収入を2,410万円、資本的支出を2,511万6,000円それぞれ増額するもので、企業債及び建設改良費の補正を行うものであります。
この事故は、令和3年6月19日土曜日、午前8時52分頃、上下水道局発注の入船町配水管布設替工事におきまして、施工業者である棟居設備工業株式会社がアスファルトカッターで歩道の舗装を切断した際、地中に埋設されていたガス管を傷つけ、ガスが噴出し、通報があったものでございます。
まず、配水施設整備事業につきましては、山口県が発注する旭町二丁目地内の県道拡幅工事により、配水管が道路中央となることから、維持管理が困難となるため、歩道予定地に移設するものですが、県道拡幅工事の遅れにより、年度内の完成が困難となったため、工事請負費1,058万9,890円を令和3年度に繰り越して使用するものであります。
報告第5号は、配水管整備事業及び消火栓新設改良事業について繰り越しましたので、地方公営企業法の規定により、報告するものであります。 報告第6号は、公共下水道事業について繰り越しましたので、地方公営企業法の規定により、報告するものであります。
また、24ページの配水及び給水費では、修繕費のメーター取替費について、期限などがあるのかという質疑に、計量法により8年に1回交換することになり、1,620個の交換を予定しているという答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、議案第18号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。 次は、議案第19号、令和3年度柳井市下水道事業会計予算についてであります。
若宮ポンプ所更新基本計画策定について、設置場所の変更を検討していく中で、久保配水池に近いところに整備するのが効率的であると考えてよいかとの問いに対し、平面的には近いが、標高差が高いため、標高の低いところにポンプ所を設置するという考え方もある。計画を策定していく中で、なかなか用地として適切なところがないが、浄水場の北側の第2配水池辺りでの用地の取得を検討している。
また、配水管の更新は計画どおり進んでいるか。前倒しするなど、計画を見直す必要はないか、との問いに対し、令和3年度は約6.1キロメートルを予定しており、前年度よりは少ないが、計画どおりに進める予算を計上している。
初めに、議案第10号令和3年度萩市水道事業会計予算について、予算内容及び主な事業について説明があり、委員からは、配水池整備事業によって既存の配水池はどうなるのか、これにより水道料金に影響があるのか。また、コロナ禍による影響額を予算に見込んでいるか等について質疑がありました。
本案は、業務の予定量として、給水戸数を12万6,300戸、年間総配水量3,061万8,000立方メートル、一日平均配水量8万3,885立方メートルとし、主要な建設改良事業として、長府浄水場更新事業、水道施設に関する耐震化事業及び老朽管更新事業に係る経費を計上するとともに、収益的収入及び支出、また資本的収入及び支出の各予定額に所要額を計上するなど、必要な事項を定めようとするものであります。
次に、資本的収支として、資本的収入額2億428万2,000円、資本的支出額3億8,935万3,000円を予定し、配水管整備事業を実施するものであります。 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億8,507万1,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、建設改良積立金及び過年度分損益勘定留保資金で補てんする予定であります。
また、先ほど御説明いたしました、萩市水道事業ビジョンに基づき、配水地の耐震化事業及び管路の更新事業を行うこととしており、特に管路更新事業については、年間4キロメートルの布設工事を計画しているところです。今後、これらの事業を推進し、同時に上水道施設の維持管理を行うためには、技術系職員の確保と技術継承は重要な課題と認識しております。