柳井市議会 2021-06-16 06月16日-03号
今後とも、生活交通の課題に対する独自施策を展開・拡充していくなど、市政の課題に対し、積極的に基金を活用し、事業を展開してまいります。 また、本市は、平成17年の合併によりまして、地方交付税の優遇措置・合併算定替えとして、令和元年度までの15年間に、約50億円の恩恵を受けてまいりました。
今後とも、生活交通の課題に対する独自施策を展開・拡充していくなど、市政の課題に対し、積極的に基金を活用し、事業を展開してまいります。 また、本市は、平成17年の合併によりまして、地方交付税の優遇措置・合併算定替えとして、令和元年度までの15年間に、約50億円の恩恵を受けてまいりました。
さらに、この主要なアクセス道路とは別に、まちづくり区域と藤生駅を結び、安全・快適な歩行者空間の確保と生活交通の処理を目的とする新たな道路を検討しており、現在、地域住民の皆様の御協力の下、地形測量を実施し、具体的なルートの検討を進めているところであります。
現在の法律では過疎地域の指定は原則市町村単位となっておりますけども、市町村の合併の特例によりまして、本市においては現在、鹿野地域を対象とするいわゆる一部過疎という指定を受けて、合併以降道路等のインフラ整備、それからコアプラザかのの整備や鹿野総合体育館の屋根改修などのハード事業に加えて、それから地方バス路線の維持、生活交通活性化事業等のソフト事業にも活用してまいりました。
この計画は高齢者や運転免許を返納された方への助成事業だと思いますが、私も生活交通に関する御相談はよくお受けしておりますので、興味深く感じております。何点かお聞かせください。 1番、高齢者バス・タクシー運賃助成事業委託料として4,112万円が計上されていますが、その内容と積算根拠をお教えください。
説明会で出た意見としては、「公共施設は一体的に整備したほうがいい」、「現総合支所の場所には観光の拠点が必要」、「郵便局など生活関連施設の近い場所に建てることは賛成する」、「清流通りをはじめとした観光資源は、周南市の観光資源として北部地域で連携したまちづくりが必要」、「現在の総合支所の場所と学校付近でゾーン分けができている、これらを結ぶアクセス、生活交通が重要」、「旧鹿野公民館付近の市道は、歩道があるが
また、慢性的な赤字状態に加えてコロナ禍となった中、今後も大津島地区住民の生活交通を確保するため、大津島地区住民の利用実態を把握する必要があると思うが、利用者の内訳は把握しているのか、との問いに対し、乗船する際に地区住民かどうかの区分けをしていないため、把握はしていない。実際に正確な数字を出すには、乗船される一人一人に聞く必要があり、現時点で実施することは考えていない、との答弁でした。
平成30年3月に策定した「下関市総合交通戦略」では、市民の暮らしを支える生活交通体系の構築のため、通勤、通学、通院、買い物といった日常的な活動が行えるよう、公共交通軸を補完する交通環境を形成するとともに、持続可能な生活交通体系を構築するために、地域特性や利用者の需要に応じた交通サービスを提供することを目標に掲げてございます。
特に、各地区で策定された夢プランにおいても位置付けられているように、持続的な生活交通の実現が喫緊の課題でございます。 本年10月1日からは、周辺部と中心部を結ぶ、持続可能な生活交通の確保施策として、日積地区に続き、大畠地区で予約制乗合タクシー、大畠うずしお号の運行が始まりました。 この2か月間、利用者は目標を上回っておりまして、順調な船出となっていると認識をしております。
また、市長が議員のときは一般質問の中で、岡山県総社市の新生活交通「雪舟くん」を取り上げられておりますけれども、高齢者や障がい者、子どもたちなど、いわゆる交通弱者に対する問題意識が、その問題意識というのが現在の地域公共交通網の再構築につながっているものというふうに思います。
本市の中山間地域振興基本計画では、主要な課題の一つに公共交通サービスの整備を掲げ、錦川清流線、バス、離島航路など生活交通の維持に努めるとともに、地域住民の日常生活を支えるため、地域の実情に応じた公共交通サービスの整備を進めていくこととしております。
生活交通についてでありますが、年々増加している高齢者による交通事故や認知症問題等で運転免許証の返納を余儀なくされ、自家用車等の交通手段がなくなった高齢者の移動手段は、周南市だけでなく、全国の自治体でも問題になっております。路線バスの運行も、運転手の人員不足から、山間部などの利用頻度の少ない路線から徐々に廃止されるという現象が多く見られるようになりました。
玖珂・周東地域、俗に玖西地域と呼んでおりますが、この地域の生活交通バスについてであります。 玖珂総合支所と周東総合支所、両総合支所が10月に統合され、10月5日にスタートいたします。これに伴う生活交通バスのダイヤ改正の提言であります。 これは、玖珂総合支所が玖珂支所となり、中でも農林、建設関係の事務は周東総合支所に統括されると聞いております。
では、件名2の生活交通についてお伺いいたします。 高齢化社会や核家族の進展により、車に同乗させてくれる親権者もおらず、買物や通院に不便を感じておられる高齢者や、高齢により運転に自信が持てず自動車免許を自主返納される方も増加傾向にあるようです。特にバス路線のないところでは、そういった方々に対して何らかの支援が必要かと思いますが、本市の考えはいかがでしょうか。
具体的に申しますと、住民票や戸籍関係、税関係、健康保険、福祉、生活交通バスなどでございますが、そうしたサービスはできるだけサービスを低下させないように幅広く受け付けを行い、地域住民にとってよりよい対応を実施していきたいと考えております。
しかし、地域路線バスの運行時間の変更があるたびに今まであったバスの時間が削減されたり、あるいは目的の場所に行けなくなったりして、このままでは地域の生活交通が成り立たなくなる懸念が生じております。 このような背景の中で、平成26年に地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律が施行され、地域公共団体が主体的に地域公共交通の活性化、再生への取組に努めることとなりました。
ただ、高齢者の皆様の生活交通の確保も待ったなしです。コロナに負けず、実証実験が確実に行われ、この事業の早期実現を期待いたしまして、(1)高齢者へのバス・タクシー運賃助成実証実験について伺います。 ア、対象となる年齢や地域、助成金額、実証実験の期間など、その概要は。 イ、実証実験の検証は、どのように行うのか。 以上、御答弁よろしくお願いいたします。
来月10月1日からは、周辺部と中心部を結ぶ、持続可能な生活交通の確保施策として、大畠地区で予約制乗合タクシーの運行を開始いたします。今後とも、こうした取組をさらに他地区へも広げていく必要があると考えております。
それから、今年の4月から月に一度、犯罪被害者を支える一日面接相談所が設置されたという答弁がありましたけども、当然所管は生活安全課になろうかというふうに思うんですけども、この生活安全に関することっていうのが生活安全に関することもそうですし、消費生活、市民生活、交通教育、犯罪、防犯。
企画総務委員会の中間報告 「鹿野総合支所施設整備に関する調査」 (企画総務委員長報告、質疑)日程第5 教育福祉委員会の中間報告 「子ども関連施設に関する調査」 (教育福祉委員長報告、質疑)日程第6 環境建設委員会の中間報告 「古川跨線橋大規模更新事業に関する調査」、「中央浄化センター再構築に関する調査」、「野犬対策 に関する調査」及び「生活交通
では、まず最初に、生活交通についてお尋ねいたします。 私が今回市議会議員を目指す中で、住民の皆さんから一番多くの要望をいただいたのが生活交通、いわゆる日常の であります。ちょっと買い物に行きたいのに、また、病院に通うのにバスが通っちょらんのよ、あるいは便数が少ないんよ、市役所や金融機関に行きたいんじゃけど 困っちょるんよねというような御意見をたくさん頂きました。