下松市議会 2021-09-08 09月08日-03号
(2)として、捕獲保護は動物愛護の精神に反し虐待だという見方をされる方もおられるようでありますが、なぜ捕獲保護をするのかその理由についてのお考えをお尋ねをいたします。 (3)動物愛護の考え方についてお尋ねをいたします。 俗に、野犬や猫を見つけて、かわいそうという理由だけでよくえさを与えておられる方がいるとお聞きをいたしております。これは本当の意味での動物愛護と言えるのでしょうか。
(2)として、捕獲保護は動物愛護の精神に反し虐待だという見方をされる方もおられるようでありますが、なぜ捕獲保護をするのかその理由についてのお考えをお尋ねをいたします。 (3)動物愛護の考え方についてお尋ねをいたします。 俗に、野犬や猫を見つけて、かわいそうという理由だけでよくえさを与えておられる方がいるとお聞きをいたしております。これは本当の意味での動物愛護と言えるのでしょうか。
捕獲数もどんどん減ってきて、先ほど私も質問の中で言いましたけれども、捕獲、保護された後には、治療であったり、予防接種であったり、それから適切な訓練等を通して、また譲渡ができる、ないしは地域犬としても、そこで一緒に生活ができるようになったというような例もあります。
したがって、自然界で遺伝子が保存されていくためには、見つけたらすぐ捕獲、保護するんではなく、自然界でその遺伝子を残していくことがすごく貴重だと思うんですね。今後、その調査研究委員会等でも、こうした提言があるということをぜひ一度出していただきたいと思っております。 次に、南桑のカジカガエルの生態調査というのは近年行っておられるでしょうか。
こういったようなことをいろんな意味で捕獲、保護した犬を返還という形に持っていくために譲渡会というものを開くのを、北九州と連携したりということはやっておりますが、まだまだ私の感覚では物足りないかなというのは正直なところです。