岩国市議会 2019-12-05 12月05日-02号
条例施行後1年間の周知期間を経て、平成23年7月1日から、路上喫煙禁止区域内での喫煙に対し、巡視員が過料の徴収を開始し、年平均40件程度の徴収実績がございます。条例施行直後の平成23年や24年ごろと比較すれば、路上喫煙や吸い殻のポイ捨ては減少傾向にありますが、現在も散見され、対応には苦慮している状況でございます。
条例施行後1年間の周知期間を経て、平成23年7月1日から、路上喫煙禁止区域内での喫煙に対し、巡視員が過料の徴収を開始し、年平均40件程度の徴収実績がございます。条例施行直後の平成23年や24年ごろと比較すれば、路上喫煙や吸い殻のポイ捨ては減少傾向にありますが、現在も散見され、対応には苦慮している状況でございます。
◎環境部長(藤村篤士君) 過料の徴収実績につきましては、平成27年度は45件、平成28年度は29件、平成29年度は26件でございました。 過料の徴収を開始しました平成23年度から平成29年度までの7年間の累計では、延べ347件となっております。 ◆10番(広中英明君) 大変多い件数であるというふうに思います。 そこで、錦帯橋などでは今、外国人の観光客がふえていらっしゃいます。
短期的な徴収実績を重視するか、長い目で見た市民や企業の税を担う力を重視するかでも、徴収の姿勢は変わってまいります。首都大学東京の岡部教授は、苛酷な税の徴収は滞納者の事業や生活、健康に大きなダメージを与え、逆により多くの税を使う結果になるだろうと指摘されています。
短期的な徴収実績を重視するか、長い目で見た市民や企業の税を担う力を重視するかでも、徴収の姿勢は変わってまいります。首都大学東京の岡部教授は、苛酷な税の徴収は滞納者の事業や生活、健康に大きなダメージを与え、逆により多くの税を使う結果になるだろうと指摘されています。
市税など各種徴収金の徴収実績向上について、これは市税などの強制徴収公債権だけでなく、市営住宅使用料、水道使用料、駐車場使用料といった私債権においても、より一層の徴収実績の向上を図り、今後は非強制徴収公債権の徴収についても取り組みを一層強化し、また徴収担当課に国税あるいは市税の実務経験者を採用し、債権管理と回収の水準を全庁的に確保していく、滞納整理業務を強化していくことが大変重要であろうと思います。
2つ目、住宅管理費や収納指導員の役割と収納状況並びに賃金の100万円は何に基づいて算定をされたのかとの問いに、平成13年度の財政健全化計画で、収納率の向上を図るために、下水道料金と一緒に徴収する収納指導員を配置し、100万円強の徴収実績を上げている。市営住宅の滞納対象世帯16世帯を夜間等に訪問してもらい、賃金については、光市使用料等収納指導員設置要綱に基づいているとの答弁。
2つ目、住宅管理費や収納指導員の役割と収納状況並びに賃金の100万円は何に基づいて算定をされたのかとの問いに、平成13年度の財政健全化計画で、収納率の向上を図るために、下水道料金と一緒に徴収する収納指導員を配置し、100万円強の徴収実績を上げている。市営住宅の滞納対象世帯16世帯を夜間等に訪問してもらい、賃金については、光市使用料等収納指導員設置要綱に基づいているとの答弁。
また市長は、「平成18年10月と本年4月を滞納整理強化月間と定め、悪質滞納者を対象に12班の特別班を編成し、訪問徴収等を行い、その結果、税・料等を合算した約816万円の徴収実績となっている。」とも述べております。
まず、執行部から、水道料金納期未到来分の収納を含む徴収実績表の配付があり、18年度の現年分については調定額は6億1,477万円で、収納額は6億369万円、未納額は1,108万円で、収納率は98.2%、過年度分の調定額は9,282万円で収納額は5,230万円、未納額は4,048万円で、収納率は56.4%、現年・過年を合わせた収納率は92.7%になったとの説明がありました。
委員より、同条例に基づく使用料徴収実績を尋ねたのに対し、徴収実績はないが、条例は必要であり、また、財政健全化計画の推進に当たり、庁内の整合性を図るために、使用料改定は必要であるとの回答がありました。
委員より、同条例に基づく使用料徴収実績を尋ねたのに対し、徴収実績はないが、条例は必要であり、また、財政健全化計画の推進に当たり、庁内の整合性を図るために、使用料改定は必要であるとの回答がありました。
これを基本的な収入である町税徴収実績と比較すると、147%という数字になります。これは、県下56市町村の中で最も低い割合となります。この比較数字が200%未満の自治体は、本町以外に徳山市の169%、下松市の171%、和木町の192%、この3自治体しかございません。それだけ、本町は無理をしないで経営をしてきたということになります。
市税の徴収実績の表の合計欄にありますように、現年課税分の収納率はA分のDの欄でございますが、99%。滞納繰越分はB分のE欄でございますが、21.2%となっており、若干の努力の成果が現れております。また、ずっと飛びまして、同じ主要施策の成果の133ページをお開きいただきたいと思います。
市税の徴収実績の表の合計欄にありますように、現年課税分の収納率はA分のDの欄でございますが、99%。滞納繰越分はB分のE欄でございますが、21.2%となっており、若干の努力の成果が現れております。また、ずっと飛びまして、同じ主要施策の成果の133ページをお開きいただきたいと思います。
それから、収納率への影響はその次にも3番目として徴収実績に与える影響は避けられないと、そういうふうにあるわけですし、4番目に国との財政支援の拡大ということで結んでおられますが、やっぱりこの4番目の問題を声を大にして、これからも本当に地方自治体・三千何百市町村が全国にありますけども、それが一体になってやっぱり国なりに当たっていかなきゃ問題解決は難しいだろうということでございます。