山口市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(4日目) 本文 開催日:2021年03月03日
実際に、ビジネスコミュニティーの場として軌道に乗るまでの間は、様々な仕掛けを施し、積極的に利用者を獲得していく必要性を感じているところでありますが、そうした場合に、近年の本市における女性起業家の皆様の活躍を拝見いたしますと、ぜひ多くの女性にお集まりいただき、ビジネスコミュニティーが形成されることを期待するわけであります。
実際に、ビジネスコミュニティーの場として軌道に乗るまでの間は、様々な仕掛けを施し、積極的に利用者を獲得していく必要性を感じているところでありますが、そうした場合に、近年の本市における女性起業家の皆様の活躍を拝見いたしますと、ぜひ多くの女性にお集まりいただき、ビジネスコミュニティーが形成されることを期待するわけであります。
講師を引き受けていただいた方は、山口県出身の女性起業家で、私と同世代の方で、とても参考になる研修会でした。その内容の中で、気になったポイントが幾つかあったのですが、まずは有効求人倍率です。新型コロナウイルスの影響で、全産業分野を平均する有効求人倍率は現在約1.0倍の水準まで低下してきておりますけども、介護業界だけは低下することはなく約4.0倍の横ばい傾向であるということです。
また、平成30年度に新設した市の融資制度、起業家支援資金におきましては、女性起業家の場合、利率が引き下げとなる優遇措置を設けるなど、女性起業家を応援しておるところでございます。起業される方が抱える課題や問題はさまざまありますので、状況をしっかり把握し、関係機関と連携を図りながら、本市の起業される方を支援してまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 恒松議員。
また、それに加えまして、学生起業家、女性起業家、また特定創業支援修了者につきましては、おのおの、この利率につきましても優遇措置をとる予定にしておるところでございます。 以上です。 ○議長(小野泰君) ほかに御質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小野泰君) これをもって質疑を終わります。 次に、議案第45号山陽小野田市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。
具体的には、起業を志すあらゆる段階にいる女性や、事業の成長に課題を抱える創業間もない女性起業家を確実にフォローできる体制を構築する女性起業家等支援ネットワーク構築事業や、女性の創業支援のため、資金の対象要件の特例を創設した新創業融資制度の拡充などの事業を行っております。
やる気のある女性起業家を積極的に支援すれば、市長が掲げる550人の雇用確保にも寄与するものと思います。女性が働きやすい環境の確保、女性が生き生きと活躍できる環境整備について、起業政策の観点から市長のお考えをお伺い致します。 ○議長(岡﨑巧君) 大西市長。
さらに、ふるさと起業家支援制度を拡充するとともに、女性起業家等に対しては、産・学・公・金連携によるうべ起業サポートネットワークを中心に、女性創業セミナーを実施するなど、起業・創業を支援いたします。
今後、豊かで活力のある農林水産業、農山漁村を実現するためには、農林水産業に主体的に参画できる女性の育成や自立できる女性起業家の育成が課題となっております。 このため、山口県におきましては、山口県農山漁村女性に関する中長期ビジョン、これは計画期間は平成18年度から平成27年度となっておりますが、こちらを策定をされ、また、柳井地域におきましても管内のビジョンを策定しておるところでございます。
現在、市内各所の閉店状態となっている空き店舗を市で借り上げ、若手あるいは女性起業家に無償で貸し付けることで、いわゆるまちのよろず屋さん、つまり昔の酒屋さんみたいに配達もしてくれる商店を復活することで、買い物難民のいないまちづくりができはしないかと思うのです。年をとって、ついの住みかにいつまでも生活できるまちづくりが必要と思いますが、いかがお考えかお伺いいたします。
現在、市内各所の閉店状態となっている空き店舗を市で借り上げ、若手あるいは女性起業家に無償で貸し付けることで、いわゆるまちのよろず屋さん、つまり昔の酒屋さんみたいに配達もしてくれる商店を復活することで、買い物難民のいないまちづくりができはしないかと思うのです。年をとって、ついの住みかにいつまでも生活できるまちづくりが必要と思いますが、いかがお考えかお伺いいたします。
ここに川崎市が、シニア・女性起業家支援資金という、そういう条例をつくってます。当然主婦というのはそういう担保も、なかなか保証もないわけでありまして、その点に関してこの川崎市は、やはり主婦にも借りやすい、そういう創業支援資金を創設をさせておられます、しております。
◆議員(松尾数則君) 実は、どうも山口県の話になるんで、山口県では、女性起業家というのを募ってまして、セミナーとか、いろいろとやってますね。基本的には、これは山陽小野田市においても、そういうようなことを考えていくというのは難しい話ですか。 ○議長(大空軍治君) 平田産業建設部長。 ◎産業建設部長(平田崇君) そういう声があれば難しい話ではないというふうに考えております。
次に、6次産業推進費では、6次産業が栄えるまちづくり推進事業についての質疑では、今年度の新たな事業の取り組みについて尋ねたところ、11月に東京の方から2校の修学旅行受け入れ支援事業と、女性起業家自立支援事業として、市内農山漁村女性起業家グループである三隅のゆめうさぎとゆうりんクラブ、油谷の味工房ゆや、仙崎の漁協婦人部、俵山の農産物加工センターの企業組合、四季の里黒川加工組合、竹炭グループどんぐり、長門
このため、現在県におきましては、農山漁村女性起業家を対象としたネットワークを組織し、研修、交流を通じた商品化等の支援を行っておられます。本市におきましても、特産品を開発しようとする団体に対し、県等の支援事業にあわせ、県農林事務所等と連携しながら、特産品開発を視野に入れた起業、あるいは商品化に向けた研修活動への補助を行うなど、可能な支援を行っているところでございます。
さらに、若年層と中高年層の雇用拡大も大きな課題となっているが、本格的な少子高齢社会の 到来を目前にして、我が国の経済活力の維持・向上を図っていくためには、若年層や高齢層の雇 用開拓に力を入れることはもちろん、若手・高齢・女性起業家による新規事業の創出基盤を整備 することも必要不可欠である。
女性起業家についての支援策とかということについての方はいかがでしょうか。 ◎観光産業部長(植田泰史君) 起業家に対する支援というのは、女性に絞ったというか、むしろインキュベート施設を昨年、立ち上げておりますので、この中で支援をさせていただく。それから、融資制度の中にも起業の方のための融資制度も設けておりますので、これをぜひ御利用いただきたいというふうに考えております。
水産業振興費の200万円は、漁村女性起業家支援事業として、水産物加工所整備に補助するもので、当初、県補助分については、県が直接補助する予定でしたが、このたび市を通じて補助することになったため、ここで計上するものでございます。 82ページ、商工費でございます。 市場費の640万8,000円の減額は、地方卸売市場事業特別会計への繰出金で、特別会計職員の異動及び給与改定に伴うものでございます。
次に、男女共同参画推進について、女性起業家支援の取り組みについて、お伺いいたします。 長引く不況のもとで失業率は高いまま推移し、雇用創出効果の面からも期待されております。起業を希望する人たちは、男女のみならずやりがいや生きがいを求めて、また自分の夢を実現するために起業を希望する女性たちもふえております。2002年度版中小企業白書の中で、女性経営者が着実に増加しておりました。
3点目は、女性起業家の支援体制であります。数多くある女性グループの発明工夫の事業の立ち上げ支援、融資や補助制度の活用の指導、民間資本の誘導など行政の支援事業は多くあると思いますが、現状の支援対策と将来の方向についてお答えください。
3点目は、女性起業家の支援体制であります。数多くある女性グループの発明工夫の事業の立ち上げ支援、融資や補助制度の活用の指導、民間資本の誘導など行政の支援事業は多くあると思いますが、現状の支援対策と将来の方向についてお答えください。