柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
また、過疎地域持続的発展計画、立地適正化計画、第2期柳井市まち・ひと・しごと創生総合戦略、地域公共交通網形成計画等において、人口減少・少子高齢化の現状分析と広範にわたる取組事項がまとめられており、しっかりと実行していただいているものと思っていますが、その検証は、また別の機会にということにさせていただきたいと思います。
また、過疎地域持続的発展計画、立地適正化計画、第2期柳井市まち・ひと・しごと創生総合戦略、地域公共交通網形成計画等において、人口減少・少子高齢化の現状分析と広範にわたる取組事項がまとめられており、しっかりと実行していただいているものと思っていますが、その検証は、また別の機会にということにさせていただきたいと思います。
◆11番(浅本輝明君) 結局いつも平行線に終わってしまうんですけど、地域公共交通網の整備について、改めてこのほうで相談させていただけたらと存じます。 交通インフラについて、前回の一般質問の後、国民宿舎大城までの歩道の除草整備が行われていまして、大変好評でした。きれいになったということでですね。
地域の実情に即した持続可能な地域公共交通を構築することを目的として、令和2年6月に柳井市地域公共交通網形成計画を作成しております。この計画に沿い、バス路線が廃止された令和2年10月からは日積地区、大畠地区に予約制乗合タクシーを導入し、本年10月からは伊陸地区及び阿月地区においても実施する予定であり、現在、手続を進めているところでございます。
下松市地域公共交通網形成計画をひもときますと、基本方針2に、使いやすく選ばれる公共交通の中で、ハード面ソフト面のあらゆるサービス要素について、使いやすさを追求し、利用の障害となるものを取り除くとともに、選ばれる公共交通を実現しますと5項にあります。お隣周南市におきましても、高齢者の運賃助成事業を行っており、バス、タクシーにも使えるようになっております。
次に、4番の地域公共交通網形成計画についてであります。 市においては、これまでの公共交通網形成計画について見直しを行い、新たな計画を策定すること、このことは私も承知をしております。
國井市長の中核的政策である安全・安心対策につきましては、高潮ハザードマップの作成や防災行政無線システム改修、あるいは私のほうもよく市民の方から耳にする地域公共交通網の整備計画の策定等に配慮された予算となっております。 また、きめ細かな事業も予定されています。
2、公共交通サービスについて、(1)下松市地域公共交通網形成計画について。 この中に示しております、「高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化する中、更なる高齢化を踏まえ、安心して運転免許を返納できる環境整備を進める必要がある」と、また「ハード面、ソフト面のあらゆるサービス要素について、使いやすさを追求し、利用の障害となるものを取り除くとともに、選ばれる公共交通を実現します。」と示しております。
(2)地域公共交通網形成計画の強化及び交通弱者対策の方向性について、お尋ねいたします。 JR西日本発表のローカル線の輸送密度、この輸送密度は経営の指数でもあります。1キロメートル当たりの1日平均利用者数を表したもので、JR西日本では、2,000人以下の区間で優先的にサービスを見直す考えを明らかにしております。大量輸送の鉄道では採算が取れない。
この今の地域の公共交通の計画につきましては、以前から今のここに言われましたマスタープランに匹敵するような地域公共交通網形成計画というものがございました。それに基づいて、いろいろ努力をされてきたわけでありますが、この前の公共交通網形成計画の位置づけはどのようになるのか、全く新しい考えを導入されるのかどうなのか、このことについてお聞きをする。
まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、地域公共交通網形成計画から地域公共交通計画へ見直します。岩徳線利用促進委員会に参画し、JR岩徳線の利用促進に向けた取組を進めます。(3)緑地保全・都市緑化。 新入学の児童生徒への切り花の配付等を通じて、花や緑に親しむ意識や明るい気持ちの醸成を図ります。 街路樹・公園・緑地の適切な維持管理に努めます。
本市では、平成29年に策定した下松市地域公共交通網形成計画に基づいて、計画に定めた目標を達成するための施策を順次、進めているところであります。 各地区の状況については、まず米川地区では、路線バス事業者の撤退に伴い、地域住民の意見を反映させた、本市初となるコミュニティバスを運行しており、利用された便は運行全体の7割程度、1便当たり約1.3人の利用となっております。
平成30年3月議会で、改正公共交通活性化再生法による地域公共交通網形成計画の策定を促し、船賃補助の検討を求めております。その後の状況、変化としては、特に、医師が週3日勤務となり、島民の本土への診療機会が増え、運賃の負担が家計にのしかかる状況にあります。どのような検討をされているのか、伺いをいたします。
委員から、立地適正化計画は、市のほかの計画とも関連付けて、進めなければいけないが、その部分の議論や位置づけはされているのかという質疑に、地域公共交通網形成計画など、関連計画との整合、連携を図ることとしている。立地適正化計画は、様々な行政分野における都市計画部門の行政計画であり、焦点を絞って議論をするのは、市街地や都市計画の用途区域に指定されている範囲であるという答弁がありました。
萩市においては、令和元年12月に人口減少が進む中での通院、通学、買い物への対策として、萩市地域公共交通網形成計画が約3か年の期間をかけて制定をされたところですが、萩市周辺の地域では、買い物について、買い物をする店舗そのものがなくなっていく、という状態が今始まろうとしています。 JA地域店舗は、本年3月をもって閉店するということです。
「地域公共交通網形成計画」に基づき、米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行の検証を行うとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。 岩徳線利用促進委員会に参画をし、JR岩徳線の利用促進に向けた取組を進めます。 (3)緑地保全・都市緑化。 新入学の児童生徒への切り花の配付等を通じて、花や緑に親しむ意識や明るい気持ちの醸成を図ります。
先の通常国会では、本年11月27日に施行された改正地域公共交通活性化再生法ほか道路運送法等の関係法令が改正され、これまでのできる規定であった地域公共交通網形成計画に代わり、地域公共交通計画の策定が努力義務化されました。本市においては、平成19年に策定された山口市市民交通計画の考え方を継承し、平成30年に第二次山口市市民交通計画として山口市地域公共交通網形成計画を策定しております。
また、市長が議員のときは一般質問の中で、岡山県総社市の新生活交通「雪舟くん」を取り上げられておりますけれども、高齢者や障がい者、子どもたちなど、いわゆる交通弱者に対する問題意識が、その問題意識というのが現在の地域公共交通網の再構築につながっているものというふうに思います。
長門市地域公共交通網形成計画にある路線バス、乗合タクシー、デマンド交通、福祉移送サービス等の充実はもちろん、福祉的観点からタクシー券制度の導入を見据えた制度設計に早急に取り組まれたいとしています。 17点目はながとLabの運営方針についてであります。 ながとLabは、商品の研究・開発・販売を通じ、地域産業の発展、所得向上、次世代の担い手・雇用の創出を目的に平成29年4月に開設されました。
公共交通に関しては、先ほどの2009年策定の宇部市地域公共交通総合連携計画、そして2016年策定の宇部市地域公共交通網形成計画、そしてそれに続く2017年の宇部市地域公共交通再編実施計画。目途同じくして、これまで様々な計画が策定されてきたわけですが、果たして市民の実感としてその目途は実現されているのでしょうか。実のところ、私が最初に質問した9年前とほぼ変わっていない。
(2)また、本計画を協議するための下松市地域公共交通活性化協議会では、今後の地域公共交通の活性化について多方面にわたり協議をされておりますが、私は、本市の地域公共交通網形成計画を推進、具現化するためには、本協議会は大変重要な会議であると認識をしておりますので、本協議会の今後の開催予定について詳しく説明をしてください。