山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会(6日目) 本文 開催日:2021年03月18日
これまで徳地地域の住民の皆様から、地域医療の確保に向けて、市に対しまして要望を重ねられてきたところでありますが、徳地地域に1つある医療機関が閉院となる可能性が高まってまいりましたことから、市では、現在整備を進めておられます複合拠点施設の中に、公設民営方式により市立の診療所を設置する方針を決定されたところであり、この御決断は、地域住民の皆様にとりまして希望につながるものであります。
これまで徳地地域の住民の皆様から、地域医療の確保に向けて、市に対しまして要望を重ねられてきたところでありますが、徳地地域に1つある医療機関が閉院となる可能性が高まってまいりましたことから、市では、現在整備を進めておられます複合拠点施設の中に、公設民営方式により市立の診療所を設置する方針を決定されたところであり、この御決断は、地域住民の皆様にとりまして希望につながるものであります。
さらに、この主要なアクセス道路とは別に、まちづくり区域と藤生駅を結び、安全・快適な歩行者空間の確保と生活交通の処理を目的とする新たな道路を検討しており、現在、地域住民の皆様の御協力の下、地形測量を実施し、具体的なルートの検討を進めているところであります。
中でも、適切な管理が行われていない空き家などの増加は、地域住民の防災、衛生、景観などの生活環境に深刻な影響を及ぼすことが懸念され、今後、市民の快適で安全な住環境を確保していくため、空き家などの活用の推進を含め、総合的な視野に立った空き家の対策をしていく必要があります。
また、重点取組事項と併せて取り組むべき事項として、全ての地域がデジタル化によるメリットを享受できるようにするための「地域社会のデジタル化」や、オンラインによる行政手続・サービスの利用方法について、高齢者などが身近な場所で相談や学習を行えるようにする「デジタル活用支援員」の周知等の利用の促進を行うとともに、地域の幅広い関係者と連携し、地域住民に対するきめ細やかなデジタル活用支援を実施する「デジタルディバイド
令和3年度の当初予算が今年度の当初予算から増額した要因として、執行部から説明があった光ファイバーの整備事業は、通信環境の地域格差の解消を図るものですし、田万川温泉の整備についても、先ほど申し上げたとおり、地域住民や利用者がリニューアルオープンを待ち望んでいることだと思いますので、どちらの事業も一刻も早く整備、改修を進めなければいけないと判断しています。
なお現在、地域住民及び自治会等の支援の互助、共助で成り立っている場合や集積場所を移設することなどで対応できる場合につきましては、事前に相談を受けたときに利用者や関係者と調整し、できるだけこれまでの支援や対応を継続していきたいと考えております。
次に、地域と学校の交流促進に向けた支援につきましては、学校の施設を活用していただくことで、地域住民と児童・生徒の交流の機会を増やし、学校が地域コミュニティーの場としても機能するよう支援しております。 既に多くの学校や地域で、学校のコミュニティルームを活用した子供と地域住民との交流会や、中学生が企画段階から参画した地域イベントなど、様々な取組が行われています。
そのことを受けておきますが、そうした国民宿舎について、地域住民と話合いをされるということですから、それは展開の仕方を待っておきますが、市長に一言だけ聞いておきます。 国民宿舎湯野荘について、どういうふうに捉えていらっしゃるか、このことだけ確認しておきます。お答えいただきます。 ◎市長(藤井律子君) 湯野温泉というのは、大変本市にとって貴重な財産であると思っております。
本市におきましては、高齢者の自立を支援する取組の一つといたしまして、高齢者が転倒や骨折、認知機能の低下等により介護の必要な状態にならないようにするため、予防に関する知識や手法を啓発する介護予防出張講座や、地域住民主体により週1回開催されるいきいき百歳体操などの介護予防事業を推進いたしているところでございます。
人権教育、啓発活動では、地域住民に密着した取組を実施し、市民の自主的な取組を支援することを基本姿勢として推進してまいりたいと思います。社会の中で一番大切なことだと思っております。 ◆2番(小池一正議員) ありがとうございます。私は、誰一人取り残さない社会のゴールを目指すためには、命の重みを見失わない、心を育む教育が必要ではないかと思います。
また、7市町の地域資源を深く知り、体験していただく、専門家や地域住民によるガイドプログラム「ゆめ散歩」事業では、18プログラム計31回を実施し、参加者アンケートでは、96.1%の方から満足とのお声をいただいたところでございます。
こうしたことから、8月から9月にかけて、35回の住民説明会を開催し、議会からの御提案も含めた4案をお示しする中で、地域住民の皆様に様々な御意見をお聞きしたところです。 その後、鹿野総合支所の現在地存続を希望する会と持続可能な鹿野をつくる会の署名活動があり、それぞれの団体からその署名をつけた陳情書と要望書が12月に提出され、これを受けて、1月には両団体から意見聴取を行いました。
その結果、ウェルネスパイス合同会社が提案した、地元住民の日常利用を主体にした飲食店営業、地域住民との交流機能を持つ簡易宿泊事業を組み合わせた事業が、市が重要視する評価項目「地域への効果」で一番高い評価の候補者であると、委員5人の意見が一致した。以上を総合的に判断した結果、ウェルネスパイス合同会社を事業候補者として決定したものであるとの答弁がなされました。
また、前議会で、県との連携で椹野川や阿武川等の二級河川についても県との協議を行い、流域治水プロジェクトを立ち上げる旨の御答弁がありましたが、山口市が、地域住民の不安や懸念を踏まえた建設的な関与を図ることが重要であります。
160ページ、商工振興費の18節、地方バス路線維持対策補助金は、地域住民の生活に不可欠なバス路線の維持・確保を図るため、バス運行事業者に対して補助するものです。また、予約制乗合タクシー運行事業補助金は、日積地区及び大畠地区において、バス路線の廃止に伴う代替措置としての乗合タクシー運行事業実施団体に対して、補助するものであります。 167ページからの土木費でございます。
昨年は新南陽地域の各所で説明会を開き、その中で整備方針を示しながら、地域住民から意見を聞いてこられました。そして、先日その地域住民の意見を反映して、整備スケジュールが大幅に前倒しされることが示されたわけであります。新年度予算には新南陽総合支所整備事業費や債務負担行為として庁舎建設基本実施設計業務委託料が計上されております。
時代の趨勢とともに、地域づくり協議会においては、歴史・文化・特産品などの地域資源の磨き上げは当然のこととして、多様な地域住民の参画や地域内移動手段の確保、地域包括ケア体制のネットワーク構築・連携など多様な地域需要への対応、また地域活動拠点である地域交流センターの機能強化など、挙げれば切りがないくらい、この協働によるまちづくりに関しては、その地域自治の発展に向けて、手をゆるめるべきではないと思っております
このことを信じて、それぞれ地域住民が期待をしておりますので、滞りなく事業を進めていただくようにお願いをしておきたいと思います。 次に、花岡保育園の跡地利用計画について、少しお尋ねします。 壇上でも申し上げましたが、耐震性がない建物の中で、民間での保育が行われました。
笠戸島ハイツは昭和50年4月の開業以来、下松市民の皆様の観光拠点として、また地域住民の皆様の活性化の拠点としての役割を担ってまいりました。しかし、平成31年4月、契約事業者との契約を清算、昨年7月公募型のプロポーザル方式で笠戸島ハイツの跡地を利用する事業者を募集いたしましたが、選定には至らず、今回新たに既存施設の解体設計の着手を行う予定でございます。
市と致しましては、300世帯、これを超える場合は、行政区の分割が可能であるなどの一定の目安を設けておりますが、これまで地域においてコミュニティの形成が築かれてきた歴史的背景も配慮する必要がございますので、行政区の再編につきましては、地域住民自らが意見を出して頂き、住民の合意形成の下、再編されることが望ましいと考えております。以上で答弁を終わります。 ○議長(武田新二君) 橋本議員。