2216件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柳井市議会 2022-12-23 12月23日-04号

勧奨については、広報やホームページの周知のほか、新たな取組として、県と連携し、テレビやラジオでのCM放送や、国保連合会として商業施設でのチラシの配布等を行った。また、未受診者への対策として、過去3年間受診をされていない方へ勧奨はがきを送付するなど、受診率向上に向けた取組に努めているところであるとの答弁がありました。 以上、慎重審査の結果、認定第4号は全員異議なく、原案のとおり認定と決しました。 

柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号

これが、社会保障としての国保根拠規定です。 単なる助け合い制度ではないのです。助け合い論では、国保会計収支均衡重要課題になってしまって、医療費支出が増えれば、国保料も引き上げるという議論になってしまいます。 国保の健全な運営は、手段であって、目的は第1条が示しているとおり、社会保障国民保健向上です。 社会保障は、憲法25条、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を具現化することです。

柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号

その他一般会計繰入金は、令和4年度国保負担軽減対策繰入金の額の確定に伴う補正でございます。 基金繰入金及び73ページの繰越金でございますが、前年度決算で生じた繰越金を増額補正することにより、国民健康保険基金からの繰入金減額となることに伴う補正でございます。 次の、雑入につきましては、前年度の保険給付費実績額確定に伴う保険給付費返納金補正でございます。 次に、歳出について御説明いたします。 

下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号

現在、本市におきましては、リスクの高い方への訪問指導周知のためのくらしと国保という小冊子など活用した取組を行っております。そのポリファーマシー対策として、保健師による訪問指導必要性を強く感じますので、現状と課題点があればお尋ねいたします。 (2)後期高齢者医療広域連合と連合したポリファーマシー対策事業について。 

下松市議会 2022-03-24 03月24日-06号

基金については、令和6年度以降、県内市町国保での保険料水準統一化が実施され、本市国保保険料水準が上がった場合に、負担激変緩和措置財源として確保する等、活用の様子見をしているところであるとの答弁がありました。 県内市町国保での保険料水準統一化が実施された場合に、本市国保保険料水準が上がるのはなぜか。

柳井市議会 2022-03-23 03月23日-04号

執行部からの補足説明の後、委員から、254ページ、一般管理費、12節の電算システム改修委託料について、どのような改修になるのか、との質疑に、今使用しているクラウドシステムから、国が進めている国保標準システムに切り替える改修である。全国的に導入自治体も増えており、法改正に伴う経費などが低減できる、との答弁がありました。 

柳井市議会 2022-02-25 03月07日-01号

歳出は、総務費人件費ほか事務的経費保険税の収納に要する経費等を、保険給付費療養給付費等を、国民健康保険事業費納付金国保広域化に伴う納付金を、保険事業費特定健康診査等事業費をはじめ、被保険者健康増進を積極的に推進するための経費を計上し、歳入は、国民健康保険税県支出金として受け入れる保険給付費等交付金等を計上いたしました。 

下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号

国保における未就学児対象均等割減免令和4年度から国の制度としてスタートいたします。本市においても既に対応が行われておるところであります。担税力のない子供課税対象に加えること自体が大きな問題である国保制度でありますけれども、未就学児に限らず、私はぜひ義務教育まで減免対象を広げてほしい、と思っていますが、この願いは、この思いは、国保加入者皆さんが同じ思いではないでしょうか。

柳井市議会 2021-12-23 12月23日-04号

執行部からの補足説明の後、委員から、県が保険者であることによって、柳井市が損をするというようなことはあるのかという質疑に、平成30年4月から国保事業が県単位化され、県が財政運営の主体となって運営する形になった。その時に、保険財政等の強化がされたと考えている。その時々で状況の変化は起こると思うが、特に柳井市が損をしているという認識はないとの答弁がありました。 

下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号

次に、3番の国保における子供均等割軽減についてであります。 国保税の未就学児に対する均等割を5割軽減する国の制度が、2022年4月から始まります。子育て支援に逆行しているとして、軽減や撤廃を求めてきた関係団体願いが、一部ではありますが、実現をいたします。さらなる対象範囲の拡大や、国庫負担金抜本的増額が求められます。 

柳井市議会 2021-12-03 12月13日-01号

その他一般会計繰入金は、令和3年度国保負担軽減対策繰入金の額の確定に伴う補正でございます。 繰越金につきましては、前年度決算で生じた繰越金を計上するものでございます。 80ページ、雑入につきましては、前年度の保険給付費実績額確定に伴う保険給付費返納金補正でございます。 次に、歳出について御説明いたします。 81ページをお願いします。 

下松市議会 2021-09-08 09月08日-03号

まず、国保事業による医療費がどのように動いてきたのか、それから、毎年2,000万円の不用額が出ている成人保健対策費なんかあるじゃないですか。それから、健康寿命の引き上げの観点で、このコロナで学んだこと、人口問題と合わせて、コロナで学んだことというものはどんなことがあると思われますか。漠然として申しわけない。 ○議長中村隆征君) 瀬来健康福祉部長

柳井市議会 2021-06-30 06月30日-05号

4月の委員会では、執行部から、国保税の減免についての報告がありましたが、委員から特に質疑はありませんでした。 6月の委員会では、執行部からの報告事項はありませんでしたが、委員から、固定資産税の税収についての見通しはどうかという質疑に、ここ数年は、償却資産に関しては、若干ではあるが、右肩上がりの傾向がある。償却資産を含めて、固定資産税に関しては、柳井市の主要な財源となっているとの答弁がありました。