山口市議会 2021-03-02 令和3年第1回定例会(3日目) 本文 開催日:2021年03月02日
本市では、住み慣れた地域──いわゆる日常生活圏域につきましては、地理的条件、人口、交通事情、その他の社会的要件、介護施設整備状況等を総合的に勘案いたしまして、北東部、中央部、鴻南、南部、徳地、阿東の6つの圏域を設定しており、高齢者の身近な相談窓口となる地域型地域包括支援センターを、高齢者人口や地域面積等を考慮し、南部圏域に2か所、その他の圏域に各1か所設置いたしております。
本市では、住み慣れた地域──いわゆる日常生活圏域につきましては、地理的条件、人口、交通事情、その他の社会的要件、介護施設整備状況等を総合的に勘案いたしまして、北東部、中央部、鴻南、南部、徳地、阿東の6つの圏域を設定しており、高齢者の身近な相談窓口となる地域型地域包括支援センターを、高齢者人口や地域面積等を考慮し、南部圏域に2か所、その他の圏域に各1か所設置いたしております。
山口県随一の広い面積を誇る本市では、南北に長い地理的条件を生かし、北東部に多い中山間地域では農業・畜産・林業、南部地域では広大な平地や豊かな海洋資源を活用し、農業・畜産・水産業などが盛んで、山口・小郡の都市部においてはサービス業などの第3次産業が多く、その構成比率は、市内全産業の約8割を第3次産業が占めるほどであります。また、その第3次産業の約8割近くが、従業員9人以下の小規模事業所です。
また本市は、中央部や大内地区を初めとする北東部では定員拡大といった待機児童対策に追われる一方で、中山間地域や私の住んでおります南部地域では、過疎化や少子化などの影響から休園を余儀なくされたり、集団教育が難しくなる市立保育園や市立幼稚園が見受けられるようになるなど、本市特有の課題も生じております。
まず東園は萩城二の丸北東部に所在しております。萩藩6代藩主毛利宗広が江戸時代中期に作庭した庭園です。少ない藩侯の池泉回遊式の大名庭園として、また、萩城の歴史を伝える資料としても大変貴重なものとなっております。この東園につきましては先ほど2点目の御質問に対する回答の中でも触れましたが、平成23年度より文化財保護課が整備に着手しております。内容は主に庭園整備になります。
具体的には、湯田、平川、大歳地域等の中央部区域で120人規模の保育施設の新設や定員拡大、地域型保育事業の新設、さらには宮野、大内地域等の北東部区域において認可保育施設の定員拡大を行い、平成31年4月には本年と比較して223人の定員拡大を図り、待機児童を解消する予定といたしております。
待機児童の区域別の内訳につきましては市内7つの区域に分けておりますが、中でも白石・湯田地域等の中央部や大内・宮野地域等の北東部、小郡地域で発生をしており、年齢別では3歳未満児が全体の8割を占めている状況でございます。
計画の見直しにおきましては、保育ニーズの高まりを受け実績値と目標値が乖離しておりましたことから、北東部、中央部、小郡など市内を7つの区域に分け、区域ごとに需要量とそれに対応する確保方策について検討いたしたところでございます。
岡山県の北東部にある奈義町は2年前、合計特殊出生率2.81という全国有数の高さを記録しております。地道な子育て支援に加えて地域の伝統芸能、子ども歌舞伎など文化、教育を充実させることで、若い世代の転入がふえているそうです。 またコウノトリの里で知られる兵庫県富岡市のスローガンは、「小さな世界都市」。
本計画では、市内を阿東、徳地、北東部、中央部、小郡、川東、川西の7つの区域に分け、それぞれの区域ごとに計画期間内の幼児期の教育・保育のニーズである量の見込みと、これに対する供給体制の確保方策を整理しており、施設整備等におきまして、各関係機関の御協力をいただきながら待機児童解消の取り組みを進めているところでございます。
8月5日には、普天間基地所属のMV-22オスプレイ1機が、オーストラリア北東部の沿岸で、輸送揚陸艦グリーンベイに着艦しようとして墜落しています。 米軍は、ことし、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典の最中、よりによって、その日に艦載機部隊の早期偵察機E-2D5機を岩国基地に配備するなど、無神経も甚だしいと言わざるを得ません。
計画におきましては、市内を阿東、徳地、北東部、中央部、小郡、川東、川西の7つの区域に分け、それぞれの区域ごとに保育の見込み量と供給体制の確保方策を整理いたしております。そして、実際の待機児童の状況や施設整備等の供給体制の確保方策の進捗状況につきましても、この7つの区域ごとに確認をいたしております。また、待機児童の状況につきましては、年齢別の内訳につきましても確認を行っております。
本市といたしましては、今後このような計画の進捗や待機児童の8割が1歳児、2歳児であるという状況を踏まえまして、1歳児、2歳児の待機児童解消を重点化するとともに、北東部、中央部、小郡区域におきまして、3歳未満児を中心とした待機児童対策の加速化を図ることといたしております。このため本年6月に市内の関係法人等に定員拡大に向けた意向調査を行い、400人程度の定員拡大の意向が挙がったところでございます。
本市におきましては、保育の受け皿整備を進める過程で、待機児童が発生している状況もありますことから、施設面、人員面の条件が整う施設につきましては、積極的な児童の受け入れを要請しており、特に保育ニーズの多い北東部、中央部、小郡地域において、多くの保育施設に定員を超えた児童の受け入れに御協力をいただいているところでございます。
本市の子ども・子育て支援事業計画における保育の量の見込みにつきましては、市内を阿東、徳地、北東部、中央部、小郡、川東、川西の7ブロックに分け、各地域ごとに認可保育施設への入所を希望する児童だけでなく、認可外保育施設に通う児童や家庭で保育されている児童といった潜在的な需要も含めた全体の需要を推計いたしております。
今回の調査では、日常生活圏域区分において、山口市を北東部、中央部、鴻南、南部、徳地、阿東と6地区に分けておられますが、この中で南部地域は元1市3町にまたがり、面積も広く、日常生活圏を一まとめにして計画に反映するのには、相当無理があるように感じております。また、アンケートの回収についても、調査数4,300件に対し、回収数2,906件、回収率67.6%と、決して高い数字ではありません。
豊後高田市は、大分県の北東部、国東半島の西側に位置し、平成17年3月、1市2町の新設合併により現在の豊後高田市となり、人口は約2万3,000人です。豊かな自然と温暖で過ごしやすい瀬戸内式気候は、柳井市と非常によく似ています。
昨年の山口県北東部での災害、また山陽小野田市や美祢市、その前の山口市、防府市の水害、土砂災害は記憶に新しいところです。今から長雨や台風による災害が心配される季節となります。過去、宇部市においても高潮による浸水、集中豪雨による家屋への浸水や道路への冠水等が起きており、土砂災害や高潮による浸水被害、低地での浸水被害が大変心配されるところであります。
柳井川と姫田川を境に北東部と南西部を比べて見ると、これほど市街地の中で、はっきりしているところはないでしょう。このような市内に対して、市として全庁的に、施策、対策、方策は、考えておられますでしょうか。 ○議長(山本達也) 市長。
今回の議案第8号は、保育園の待機児童が多く発生している北東部地域において、児童数の減少している幼稚園を活用して、保育サービス──認可外保育所でありますが──を実施し、公立幼稚園における即効性のある待機児童対策として取り組もうとするものであります。
待機児童の解消に尽力され、この間、南部地域では少子化の影響もあり、80名の定員の削減がされていますけれども、待機児童が集中する北東部、中央部では、新増設で140名の定員増を行い、来年度は、さらに約120名の定員増の予定でこの待機児童解消に取り組んでおられます。このことは、私どもとしても評価をし、また期待するものです。そうした中での突然の幼保一体化施設の提案であったと認識しています。