下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
下松市総合計画を受けまして、都市計画や公共交通網計画は同じ理念によって作成され実施をされてきました。 下松市の都市構造が抱える問題点は、周辺地域の交通網が脆弱であること、地域ごとのアンバランスがあることであります。市民各層の多様なニーズに合った交通システムが求められますけれども、とりわけ、交通弱者、移動弱者と言われる人々の要請を強く意識した体系の構築が欠かせないと思います。
下松市総合計画を受けまして、都市計画や公共交通網計画は同じ理念によって作成され実施をされてきました。 下松市の都市構造が抱える問題点は、周辺地域の交通網が脆弱であること、地域ごとのアンバランスがあることであります。市民各層の多様なニーズに合った交通システムが求められますけれども、とりわけ、交通弱者、移動弱者と言われる人々の要請を強く意識した体系の構築が欠かせないと思います。
◎都市整備部長(有馬善己君) この議会におきましても、交通事業者の運転士不足、そういったものがいろいろ冊子に出てきておりますが、今の運転士等の人材育成、そういった支援につきまして、本市の今の公共交通網計画の中の一つにそういった事業も掲げております。その事業といたしましても、やはり交通事業者とそれと行政、それが連携して行う事業というふうに位置づけております。
今回、萩市では地域公共交通網計画、これを外部コンサルを使って作成をされましたね。恐らく予算としては2,000万円ぐらいかけたんじゃないかというふうに思っております。こういった事態が、差し迫ってる事態がありながら、なかなかそういった計画には織り込めてなかったということが、実は今回の件で露呈されたわけですよね。
このエリア設定は、地域公共交通網計画、都市計画マスタープラン等にも大きな影響を与えると思いますし、民間投資にも大きく影響を与えると思います。 他市では、災害により厳しくなる方向で見直しがされているところですが、先ほどお聞かせいただきましたとおり、光市においては、対策工事が終わり、よくなる方向が見通せます。
このエリア設定は、地域公共交通網計画、都市計画マスタープラン等にも大きな影響を与えると思いますし、民間投資にも大きく影響を与えると思います。 他市では、災害により厳しくなる方向で見直しがされているところですが、先ほどお聞かせいただきましたとおり、光市においては、対策工事が終わり、よくなる方向が見通せます。
まず、今御説明がありました山陽小野田市地域公共交通網形成計画、ちょっとこれから公共交通網計画といわさせていただきますけども、先ほど本市の最上位にある山陽小野田市総合計画に基づいて、反映をしておりますよというふうな御説明がありました。
しかし、事前の打ち合わせの中では、長門市地域公共交通網計画があり、それに沿って進めていかないといけないという話がよく出てきました。計画に沿って進める、それは当たり前のことです。ですから、計画自体を修正しましょうと言っているんです。国や県がつくった計画ではありません。長門市がつくった計画です。よりよい方向性が見つかれば修正していけばいいのです。
◆議員(篠脇丈毅) その前に、地域公共交通網計画を、まず策定をする、平成31年までやるということでございますので、ぜひ、これに取り組んでいただきたいと思います。 それともう1点だけ、中心市街地の中で、建設部長にお尋ねをしようと思いましたら、これは経済部長さんのほうが、いいだろうということで、柳井駅のバリアフリー化で、約2億円の計画がございますね。
◎総合政策部長(村上昇君) いわくにバスにおきますICカード、これにおきますところの公共交通網計画との関連でのICカードの利便性の向上といいますか、そういうお尋ねでございますが、この点につきましても公共交通網形成計画、この見直しの中におきましてアンケート等も実施する予定としております。