下松市議会 2021-09-07 09月07日-02号
本市においても現在3か所で子ども食堂が開設されており、当初の目的である子供の貧困対策だけでなく、子供さんたちの共食や高齢者の皆さんの孤食対策、また三世代交流や地域住民の憩いの場、地域コミュニティーとしての役割をも担っております。
本市においても現在3か所で子ども食堂が開設されており、当初の目的である子供の貧困対策だけでなく、子供さんたちの共食や高齢者の皆さんの孤食対策、また三世代交流や地域住民の憩いの場、地域コミュニティーとしての役割をも担っております。
………………………… 218 ア デジタル化の推進と行政の効率化について 1) デジタル庁設置に伴う市の対応 2) 行政手続の効率化 イ 介護人材の確保について ウ 新型コロナウイルス感染症に係る市内事業者への支援について エ 市民会館等の利活用について 19 部 谷 翔 大(市民クラブ)…………………………………………… 229 ア 骨髄などの提供者への支援について イ 多世代交流
多世代交流・健康増進拠点施設についてであります。聞けば聞くほどこの事業を進める根拠が見当たりません。半世紀も前の総務委員会の総意で要望され、山口市で最初にできた老人憩の家寿泉荘の機能を引き継ぐと言われますが、寿泉荘がなくなることになり、高齢者福祉の後退であります。多世代の市民の温泉活用と言われますが、温泉機能は寿泉荘とほぼ同面積しか確保せず、大屋根の野外広場が大きく配置されます。
〔26番 大田たける議員登壇〕 ◯ 26番 大田たける議員 大項目ウ、多世代交流・健康増進拠点施設についてお伺いします。この間、本計画の検討経緯には根拠がないことを指摘してまいりました。上位構想には全く想定されておらず、関係する協議体でも本計画の発想すらない中、突然、市から提案されたものです。これが経緯です。
さて、続きまして大項目イ、多世代交流・健康増進拠点施設についてお尋ねいたします。毎回のように、会派としてこの施設に対して質問しておりますが、やはり、行政が行う収益施設に関して明るい未来を抱けない、市の提案する姿が達成される姿を想像することができません。また、いずれ施設維持ができず、廃止もしくは無理な形で施設維持をするという未来をどうしても想像してしまいます。
また、山口都市核づくりでは、新本庁舎の整備をはじめ、第3期山口市中心市街地活性化基本計画の策定と推進、湯田温泉の多世代交流・健康増進拠点施設の整備、情報文化ゾーンにおける中園町周辺地区の整備などを進めてまいります。
次に、今後の市政運営について、令和3年度当初予算を通年予算として編成されている中で、新本庁舎の整備をはじめ、多世代交流・健康増進拠点施設や阿知須と徳地の複合拠点施設の整備など、令和3年度以降も継続的に取り組まれていくようなプロジェクト事業につきましても予算計上をされております。
次に、湯田温泉ゾーンの、住んでよし・訪れてよしの湯田温泉といたしまして、多世代交流・健康増進拠点施設の整備につきましては、用地取得や地質調査、造成設計などに着手いたします。あわせて、拠点施設周辺エリアにおける第3期の都市再生整備計画に基づきます、道路の美装化に向けた測量調査を行いますとともに、湯田温泉ゾーンへのアクセス性向上につながる都市計画道路一本松朝倉線の整備に向けた概略設計を行います。
◎豊浦総合支所長(小野洋一郎君) 豊浦総合支所では、令和3年度予算におけるせんたく会議の見直し案件となったものはございませんが、令和2年度の財政健全化のための取り組みといたしましては、まず歳出削減策として、豊浦コスモスまつり等の補助金の見直しや、豊浦多世代交流センターにおける人件費の削減などを行うとともに、現在、豊浦総合支所が保有する公用車の台数削減について検討を行っているところでございます。
検査について ウ 新本庁舎建設について エ 各種タクシー利用券制度について 9 大 田 たける(日本共産党)……………………………………………… 118 ア 危機にゆとりを持って対応できる強い地域経済づくりについて 1) 呼び込み型の開発からの転換 イ ケアに強い地域づくりについて 1) 国民健康保険 2) 後期高齢者医療保険 3) 介護保険 4) 高齢者福祉 ウ 多世代交流
最後に、多世代交流・健康増進拠点施設整備について申し上げます。本会議では、ユニバーサルデザインに配慮した整備、中でも障がい者スポーツ大会を例に、誰もが気軽に安心して入浴できる優しいお風呂の設置について、民間宿泊施設との役割分担を含めて公共施設である本施設の浴室に求められている機能であり、検討される旨の答弁がありました。
また、本事業のコンセプトである「緑あふれる多世代交流型コミュニティ空間の創造」を実現するため、民地境界に高木を植え、さらに複合施設棟の周辺にも高木を植えることで、緑に囲まれた施設にしたいと考えており、またそうすることで近隣の既存の民家側への配慮にもつながると考えているところでございます。
山口都市核におきましては、新たな本庁舎整備をはじめ、中央公園のユニークベニュー空間づくり、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、現在、策定を進めております第3期山口市中心市街地活性化基本計画に基づきます中心市街地の活性化に向けた取組などを進めてまいりたいと考えているところでございます。
現在、多世代交流・健康増進拠点施設において更新する計画でありますけれども、嘉泉荘・潮寿荘について、なくなってしまうのではないかという心配の声を市民の方からお聞きしております。
山口都市核におきましては、新たな本庁舎整備をはじめ中央公園におけるユニークベニュー空間づくり、湯田温泉における多世代交流・健康増進拠点施設の整備、現在策定を進めております第3期山口市中心市街地活性化基本計画に基づく中心市街地の活性化に向けた取組などを進め、また小郡都市核におきましては、産業交流拠点施設における新たなビジネスと交流を創出する取組とともに、引き続き周辺市街地の整備を進めてまいります。
山口・小郡都市核づくりについて 1) マスタープランの骨子案 2) 各ゾーンにおける具体的な取組 3) 都市核と農山村とのネットワーク イ 山口市産業交流拠点施設を核とした新産業の創出について 1) 地域コホート研究連携 2) 地域コホート研究連携プロジェクトの具体的な取組と今後の展開 3 其 原 義 信(公明党)…………………………………………………… 42 ア 多世代交流
また、都市核づくりの関連では、多世代交流・健康増進拠点施設整備事業でありますが、本市で初めて基本計画策定段階から将来の設計を担う建築の専門家を採用し、市民とのワークショップを取り入れながら、施設に必要なこの機能を組み立てていく取組であります。
今議会では、多世代交流・健康増進拠点施設整備について、多くの議員の質問がありました。計画を予定する遊休地には、教育委員会やこども未来部、健康福祉部の管轄する施設もあり、総合政策部だけが推進できるようなものではありませんが、委員会審査では部局間の検討がこの計画ありきで一気に進められている状況が明らかになりました。
産業交流拠点施設で行われる大規模イベントをリモートでつないだり、あるいはその分科会や懇親会をこの多世代交流・健康増進拠点施設で行うことも考えられると思います。その場合には、相互の会場をシャトルバスで周回させるなどの対応も必要だと思います。
多世代交流・健康増進拠点施設では、多世代と冠はついていますけれども、温浴施設を利用できるだけの多世代交流であり、地域の子供たちの居場所づくりとはなっていません。