下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号
それでは、(1)いじめ問題について伺います。 ①小中学校におけるいじめの現状とその原因、課題についてです。 前回の質問で、本市のいじめの認知件数が上昇していると聞き、1件でも減らしていきたいと思ったところです。
それでは、(1)いじめ問題について伺います。 ①小中学校におけるいじめの現状とその原因、課題についてです。 前回の質問で、本市のいじめの認知件数が上昇していると聞き、1件でも減らしていきたいと思ったところです。
最初に、市内におけるいじめや不登校の状況と映画制作について質問いたします。 (1)いじめ、不登校についてです。下松市は令和2年度に開催した下松市総合教育会議で下松市教育大綱について協議され、いじめや児童虐待のリスクに応じ、要保護児童対策地域協議会において迅速に対応されています。
1つ目は、新型コロナ感染に伴ういじめ等の発生はなかったか。あった場合はどのように対応したか。 2つ目は、コロナ禍を経験したことで何か有益な知見が得られなかったか。 3つ目は、今回の経験は今後、どのように生かすことが出来ると考えているか。 4つ目は、コロナ禍によって地域との連携にどのような影響があったか、また、その回復にどのように取り組んでいるのか。 以上の4点です。
◆11番(浅本輝明君) コロナ禍における児童生徒さんが差別、偏見、いじめ、中傷、誹謗などの対象にならないように十分な配慮、注意が必要だと思いますが、このことにつきましては、どのように対応されておりますか。 ○議長(金藤哲夫君) 玉川教育長。
性同一性障害は、体の性と心の性が一致しない状態で、性別に違和感を持ち、とても悩み、男、女らしく振る舞うことができない子供は劣等感を覚えたり、教室から性的少数者として排除され、いじめの対象にもなりやすく、自殺に追い込まれるケースも後を絶ちません。 このようなことが起こらないためにも、まずは多様な性を学ぶ学級活動や認識を深め、また教職員も研修等において理解や学校の環境づくりをお願いしたいと思います。
平成29年に人権擁護委員に就任されてからは、いじめ問題や不登校対策等、子供たちを取り巻く問題の解決に積極的に取り組まれており、人権擁護委員としての要件を十分に備えておられます。 林哲人さんの人権擁護委員候補者への推薦につきまして、よろしくお願いを申し上げます。 以上でございます。 ○議長(金藤哲夫君) これから質疑を行います。質疑はありませんか。
それで、どうこういう話ではないんですけれども、放射線副読本という、放射線のことだけではなくて、子どもたちのいじめの問題とかそういう部分も入っているわけですよ。で、私が──いろいろなところに放射線副読本に対する反対の文書がいろいろなところにあるんですけれども──私が思うのは、一番大切ことは、やっぱり差別しないということだと思うのです。
一方で、端末を活用する上で、セキュリティ事故や破損など、トラブルへの対応が犯罪やいじめにつながる恐れもあり、対応が大事です。ネットリテラシー教育などの状況を伺います。 ○議長(中村隆征君) 玉川教育長。 ◎教育長(玉川良雄君) ネットリテラシーの育成につきましては、児童生徒がインターネットを使いながら、具体的に学べるようにしていくことが大切だと考えております。
学校現場では、コロナ禍がきっかけで不登校、いじめ、家庭内DVなどが急増・深刻化をし、子供も教員も疲弊し、学校現場での対応にも困難が増している。教職員のメンタルヘルス対策も急がれ、現場の困難に見合った教員配置が求められている。全国的にはこんな状況にあると言われております。
初めに、令和2年度はコロナ禍で休校や各種行事の中止・縮小により、子供たちの心身の負担は大きかったと思うが、不登校やいじめ、児童虐待に対する対応状況や、市長部局との連携についてはどうであったかとの問いに対し、教育委員会としての対応については、学校感染症対策ガイドライン、学校衛生管理マニュアルの策定により、コロナ禍における教育活動の充実、児童生徒に寄り添った指導、支援に最大限に取り組んできた。
しかしながら、実際にはそれでもいじめはなくなっていません。この点について、教育長は、家庭教育も含めどのような見解をお持ちかお伺いいたします。 ○副議長(近藤康夫君) 玉川教育長。
今後も、情報モラルに関する指導、日常的な声かけ、週1回の生活アンケート等により、ネットいじめやトラブル等が早期に発揮できるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(中村隆征君) 堀本浩司議員。 ◆29番(堀本浩司君) 全国的にこういった、先ほど申しましたが、74自治体を対象にした調査では、14自治体がいじめや誹謗中傷といったトラブルが生じております。
学校安全コーディネーターを学校に派遣し、学校安全委員会を設置、犯罪やいじめ対策などの生活安全、災害安全、交通安全等計画をつくり、安全対策を進めます。 下松市には、まだ認証制度の設置はされておりませんが、この認証制度の設置について、ぜひ進めていただきたいと思いますが、お考えはいかがでしょうか。 ○副議長(近藤康夫君) 河村教育部長。
また、委員から、いじめの認知件数が上がっているのは、背景として家庭にいろいろな問題を抱えているケースが少なからずあると考えられる。そこへアプローチや取組をどのように進めていくのかとの質疑に、家庭の問題に起因するものは、かなり含まれていると認識している。
このたびの会議でも一般質問で不登校対策、いじめ対策等が取り上げられました。これからの教育の議論の中で欠くことのできない課題であろうと考えます。ぜひこれからも光を当てていただきたいと思います。 また、消防の関係でいいますと、浸水被害対応用のゴムボート2隻が消防団に配置をされました。
どの子にも行き届いた教育をしたい、よく分かる授業をしたい、いじめや不登校をなくし、楽しい学校にしたい。市民の皆さんからそんな思いが詰まった請願が届きました。大変ありがたいことです。 議員の皆さんの賛同をよろしくお願いいたします。 それでは、請願の趣旨を代読させていただきます。 少人数学級の実現を国に求める意見書を提出することについて。
いますが、本当に、研修会を3回開いたりとか、プロジェクトチームをつくって進んでいくということで、本当に教員の多忙化にちょっと拍車を私もかけてしまっているような気もしますが、大変恐縮ではありますが、是非ICTの活用、実践事例を積み上げていって、本当に有意義なそういった可能性、学びの可能性を広げる取組につなげていってほしいというふうに思いますし、また、障がいということは、いろいろなまた不登校につながったり、いじめにつながったりとか
◎こども局長(穴田典子君) 条例の必要性についてのお問合せでございますが、子供の虐待やいじめ、不登校、また貧困など、子供をめぐる状況は大変厳しさを増している状況でございます。 そうした中で、今、こども庁の創設や、また子ども基本法の制定などが議論されている状況がございます。
本市に住み、新型コロナワクチンを接種していない方が不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗中傷等のないようにしていくことが大切です。 柳井市では、ワクチンを接種した方、接種されなかった方に対するケア、対応をどのようにしていくのか、お尋ねいたします。 続きまして、2点目の副業人材の活用による地域産業の活性化についてです。
このような不当な差別、偏見、いじめ等があることによって、感染を疑われる症状が出ても、検査のための受診や保健所への正確な行動歴、濃厚接触者の情報提供をためらってしまうなど、感染拡大の防止に支障が出るおそれもあります。 新型コロナウイルスは誰がかかってもおかしくありません。