190件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2021-03-02 03月02日-01号

そのためには、平成30年に自然生態系保全モニタリングを行っている県に対し、湿原登録や天然記念物の検討状況を確認しつつ、指定について要請を行っていくべきである。   イ 湿原特有の一般的な植物生物案内板や、道路から近いこともあり植物生物の採取の禁止やマナーなどの注意書きの看板の設置を県に要請することも検討すべきである。  

天童市議会 2020-12-15 12月15日-03号

そうした中、工事に伴いまして河川が濁るような状況も確認されましたので、今後は可能な範囲で、サケの遡上等、生態系に配慮した工事式の設計につきまして、下流域環境保護活動を行っていただいている方々の御意見ということで、お伝えをしてまいりたいというふうに考えております。 ○山崎諭議長 渡辺博司議員。 ◆10番(渡辺博司議員) ありがとうございます。引き続き、取り組んでいただきたいと思います。 

天童市議会 2020-12-14 12月14日-02号

プラスチックは便利な一方、海に流れ込んでしまうと、マイクロプラスチックになり、生態系悪影響を及ぼします。焼却すれば、地球温暖化の原因になるCO2が発生します。 このプラスチックごみの問題を考えると、17の目標のうちの目標12「つくる責任つかう責任」、また目標14の「海の豊かさを守ろう」、目標13の「気候変動に具体的な対策」というふうな、この三つに関連していることが分かります。

庄内町議会 2020-12-08 12月08日-01号

イ 湿原入口等の草刈りや泥濘(ぬかるみ)等の対策植生生態系を保存し、陸地化を防ぐ環境整備が図られていない。  (7) 殿様街道   ア 街道ブナ林が美しく、特に新緑や紅葉の季節の景観は圧巻であるが、少数の地元住民山菜採りなどで利用するに止まっており、登り口からの山道整備がされていない。また、「殿様街道」や「お茶屋」跡の案内板設置されておらず、新たな魅力の発信に繋がっていない。   

鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号

騒音や低周波での健康被害山林開発と風車の設置での動植物生態系への影響保水能力低下下流域への影響土砂災害の誘発など懸念がある一方で、森林整備課題とされてきた山間部への路網整備伐採計画森林所有者の管理などが進むとされ、住民理解が、後者である期待に目が向けられる一方で、風力発電計画開発によって将来リスクについて理解がされているのか疑問であります。 

酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号

山や川をよく見てその成り立ちに気づくことに始まり、生態系人々の暮らしとの関わりまでをつなげて考え、大自然からそこに暮らす生き物人々までを一つにして考える場所がジオパークであると認識をしております。 2020年4月現在、日本ジオパーク全国に43地域となっており、そのうち9つの地域ユネスコ世界ジオパークに認定されております。

鶴岡市議会 2020-09-07 09月07日-04号

このようなことから、今後さらに猛暑や豪雨が増え、産業生態系など広い分野への影響、また健康への影響大雨による災害発生などが懸念をされております。 議員御発言の若者の意識についてでありますが、本市においては、第3次地球温暖化対策実行計画の策定に当たり、平成29年に地球温暖化問題に関する市民アンケートを実施しております。 

鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号

その内容について大要を申し上げますと、事業早期計画段階における環境配慮を図るため、事業者事業の位置、規模等検討段階において環境保全のために配慮すべき事項となる騒音や振動、低周波音水質動植物生態系、景観、人と自然との触れ合いの活動場等について文献調査等による検討結果をまとめることとされているものであります。 

鶴岡市議会 2020-03-09 03月09日-04号

また、赤川中流域におきましては、河道掘削に加えまして、自然生態系に配慮しながら計画的に支障木伐採が行われておりまして、今年度は羽黒橋から三川橋の間で支障木が撤去されております。これらの対策に加えまして、赤川水系上流部に整備されました月山ダム洪水調整能力が治水にとって大きな効果があると考えております。

酒田市議会 2018-09-19 09月19日-04号

さきに述べたイヌワシ生息環境をよりよくするために、山形県の緑環境税事業の中のやまがた絆の森事業で、企業と地域のきずなを強め、地域活性化を促すということで、鳥海南麓に、楽天球団のマスコットでもあるイヌワシの棲みやすい、生き物に優しい生態系森林整備を行おうとするもので、約12haで実験的に行っております。

酒田市議会 2018-06-14 06月14日-04号

飛島の主産業である漁業振興の現状ですが、飛島周辺地域には豊かな生態系があり、クロマグロやスルメイカなどの良好な漁場を形成しています。漁業は、5t未満の小型漁船によるイカ釣り漁業はえ縄漁業、それから貝や海藻をとる漁業が主体でありますが、飛島は離島であるため、輸送や生産資材の調達など、販売・生産面において不利な状況にあり、漁業就業者の減少や高齢化が進んでおります。

酒田市議会 2018-03-15 03月15日-05号

さらに、薬剤散布に頼ることは、逆に害虫に耐性を持たせることにつながり、自然の松林の生態系を壊すことにもつながりかねず、それはこの地域全体の自然環境、人にも悪影響を与えることになります。 樹木医などと相談しながら松を元気にすることで、薬剤散布から徐々にフェードアウトし、自然の持つ力でクロマツ林と共存するまちづくりを進めていくべきと考えますが、所見を伺いまして、私の1問目といたします。