庄内町議会 2021-03-02 03月02日-01号
そのためには、平成30年に自然生態系保全モニタリングを行っている県に対し、湿原登録や天然記念物の検討状況を確認しつつ、指定について要請を行っていくべきである。 イ 湿原特有の一般的な植物や生物の案内板や、道路から近いこともあり植物や生物の採取の禁止やマナーなどの注意書きの看板の設置を県に要請することも検討すべきである。
そのためには、平成30年に自然生態系保全モニタリングを行っている県に対し、湿原登録や天然記念物の検討状況を確認しつつ、指定について要請を行っていくべきである。 イ 湿原特有の一般的な植物や生物の案内板や、道路から近いこともあり植物や生物の採取の禁止やマナーなどの注意書きの看板の設置を県に要請することも検討すべきである。
そうした中、工事に伴いまして河川が濁るような状況も確認されましたので、今後は可能な範囲で、サケの遡上等、生態系に配慮した工事式の設計につきまして、下流域で環境保護活動を行っていただいている方々の御意見ということで、お伝えをしてまいりたいというふうに考えております。 ○山崎諭議長 渡辺博司議員。 ◆10番(渡辺博司議員) ありがとうございます。引き続き、取り組んでいただきたいと思います。
プラスチックは便利な一方、海に流れ込んでしまうと、マイクロプラスチックになり、生態系に悪影響を及ぼします。焼却すれば、地球温暖化の原因になるCO2が発生します。 このプラスチックごみの問題を考えると、17の目標のうちの目標12「つくる責任つかう責任」、また目標14の「海の豊かさを守ろう」、目標13の「気候変動に具体的な対策」というふうな、この三つに関連していることが分かります。
イ 湿原入口等の草刈りや泥濘(ぬかるみ)等の対策、植生や生態系を保存し、陸地化を防ぐ環境整備が図られていない。 (7) 殿様街道 ア 街道はブナ林が美しく、特に新緑や紅葉の季節の景観は圧巻であるが、少数の地元住民が山菜採りなどで利用するに止まっており、登り口からの山道整備がされていない。また、「殿様街道」や「お茶屋」跡の案内板が設置されておらず、新たな魅力の発信に繋がっていない。
騒音や低周波での健康被害、山林開発と風車の設置での動植物や生態系への影響、保水能力の低下と下流域への影響、土砂災害の誘発など懸念がある一方で、森林整備の課題とされてきた山間部への路網整備、伐採計画、森林所有者の管理などが進むとされ、住民の理解が、後者である期待に目が向けられる一方で、風力発電の計画・開発によって将来リスクについて理解がされているのか疑問であります。
山や川をよく見てその成り立ちに気づくことに始まり、生態系や人々の暮らしとの関わりまでをつなげて考え、大自然からそこに暮らす生き物と人々までを一つにして考える場所がジオパークであると認識をしております。 2020年4月現在、日本ジオパークは全国に43地域となっており、そのうち9つの地域がユネスコ世界ジオパークに認定されております。
このようなことから、今後さらに猛暑や豪雨が増え、産業や生態系など広い分野への影響、また健康への影響や大雨による災害の発生などが懸念をされております。 議員御発言の若者の意識についてでありますが、本市においては、第3次地球温暖化対策実行計画の策定に当たり、平成29年に地球温暖化問題に関する市民アンケートを実施しております。
その内容について大要を申し上げますと、事業の早期計画段階における環境配慮を図るため、事業者が事業の位置、規模等の検討段階において環境保全のために配慮すべき事項となる騒音や振動、低周波音、水質、動植物や生態系、景観、人と自然との触れ合いの活動の場等について文献調査等による検討結果をまとめることとされているものであります。
また、赤川中流域におきましては、河道掘削に加えまして、自然生態系に配慮しながら計画的に支障木の伐採が行われておりまして、今年度は羽黒橋から三川橋の間で支障木が撤去されております。これらの対策に加えまして、赤川水系上流部に整備されました月山ダムの洪水調整能力が治水にとって大きな効果があると考えております。
我が国においても熱帯夜や降雨日数の増加、熱中症患者の増加、動植物など生態系への影響の拡大、農産物の品質低下、その他、社会的、経済的な影響が懸念されているところです。
また、21世紀末では猛暑日の増加、激しい雨の発生の増加などにより、今後産業や生態系など広い分野への影響と健康被害の増大、大雨による災害発生などが懸念されております。地球温暖化に伴う気候変動への対応は、本市といたしましても喫緊の課題として求められているものと考えております。
さらに、決議では、家族経営農民の生産力と所得の向上、生態系の維持、気候変動による異常気象への適応能力の向上、食料増産、農村雇用の増大など適切な支援が行われれば、小規模農業のほうが効率的で、食料保障、雇用の創出、貧困拡大に大きく貢献する能力が備わっていると結論づけております。
さきに述べたイヌワシの生息環境をよりよくするために、山形県の緑環境税事業の中のやまがた絆の森事業で、企業と地域のきずなを強め、地域の活性化を促すということで、鳥海南麓に、楽天球団のマスコットでもあるイヌワシの棲みやすい、生き物に優しい生態系の森林整備を行おうとするもので、約12haで実験的に行っております。
鶴岡の全国ランキングですけども、これは自然資源、生態資源、1,742市町村の中で何位かということで、この鶴岡の生態系サービスとか、共生サービス、日本のトップテンに入っているんです。鶴岡と同規模の自治体の比較では、同じような都市164の中で、鶴岡は2つで1位なんです、この観光資源、自然資源が。
②飛島の主産業である漁業振興の現状ですが、飛島周辺地域には豊かな生態系があり、クロマグロやスルメイカなどの良好な漁場を形成しています。漁業は、5t未満の小型漁船によるイカ釣り漁業、はえ縄漁業、それから貝や海藻をとる漁業が主体でありますが、飛島は離島であるため、輸送や生産資材の調達など、販売・生産面において不利な状況にあり、漁業就業者の減少や高齢化が進んでおります。
さらに、薬剤散布に頼ることは、逆に害虫に耐性を持たせることにつながり、自然の松林の生態系を壊すことにもつながりかねず、それはこの地域全体の自然環境、人にも悪影響を与えることになります。 樹木医などと相談しながら松を元気にすることで、薬剤散布から徐々にフェードアウトし、自然の持つ力でクロマツ林と共存するまちづくりを進めていくべきと考えますが、所見を伺いまして、私の1問目といたします。
その内容につきましては、清流のための水質調査、それから、水質保全、自然環境保全、生態系保全の取り組み、それから、散乱ごみ対策としてクリーンアップ作戦、それから、最上川文化の継承と発展のための学習活動や情報発信を行っておるところでございます。
先ほど市長答弁のほうで、カラスやムクドリといったものの生態系、状況把握といったものは、やはり数といったものはなかなか明確に捉えるのは難しいといったものは理解しました。それはいたし方ないことかなと思います。
これは、外から訪れる人が知らぬ間にジャガラモガラの環境にそぐわない種子を持ち込んだり、または温暖化の影響も重なり、植生に大きな変化をもたらし、本来植生していた植物の生態系を大きく狂わせてきたからであります。