山形市議会 2020-07-22 令和 2年産業文教委員会( 7月22日 産業文教分科会・予算)
特に料亭は山形市の伝統文化の一面も担っているため、経営状況を注視してほしい。 観光げんき回復事業について、キャッシュレス決済に対応できない年齢層への対応は検討していないのか。 ○観光戦略課長 県内のスマートフォン普及率が7割を超えていることや、県内の家族の同居率が高いこと、国の施策でもキャッシュレス決済の導入が推奨されていることなどから判断し、販売方法をキャッシュレス決済としている。
特に料亭は山形市の伝統文化の一面も担っているため、経営状況を注視してほしい。 観光げんき回復事業について、キャッシュレス決済に対応できない年齢層への対応は検討していないのか。 ○観光戦略課長 県内のスマートフォン普及率が7割を超えていることや、県内の家族の同居率が高いこと、国の施策でもキャッシュレス決済の導入が推奨されていることなどから判断し、販売方法をキャッシュレス決済としている。
明治9年に料亭を営み市街地を一望できる景勝地に立つことから、通称瞰海楼と呼ばれ、高名な政治家や文人墨客が足跡を残されています。 近年では、映画おくりびとが第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞、一気に人気スポットとなり多くの観光客が訪れ、にぎわっておりました。現在では、一時の人気には及ばないものの、一定の誘客はできております。
次に、(2)、日和山からの街並みづくりについてということで御質問いただきましたが、平成29年10月に変更した酒田市景観計画では、日和山周辺の良好な景観形成を図るために、日和山周辺地区を本市3番目の景観形成重点地域に指定をして、港町として栄えた歴史、文化を伝える町屋や料亭などの景観資源を保全し、それらと調和する街並みづくりを方針として定めたところでございます。
旧割烹小幡につきましては、明治9年から料亭を営んでいる伝統ある建物でございます。市民の中にも宴会で利用した方や結婚式を行った方など、思い出を持っている方も多数おられると伺っているところでございます。近年では、平成20年に公開されました「おくりびと」のロケ地として使用されておりまして、今でも建物の入り口で写真を撮影される観光客も多いところでございます。
また、こうしたものを活用した料亭の料理ですとか、すしを含めた和食、さらには酒田フレンチと呼ばれますフランス料理ですとか、酒田のラーメンなどといった地域の食文化にもつながっていることから、本市の酒田市中長期観光戦略においても、食文化はサブストーリーとしてしっかりと位置づけられているところでございます。 食を資源とした観光は、誘客効果も大変大きく、しっかりと取り組む必要があると考えております。
今後は、今回のこの試飲会なども大きな弾みとなりましたので、春、秋、冬と季節感を持った事業展開をしていきたいなと思っておりまして、地元の料亭文化とともに、酒田といえば酒と言われるような、ブランドとなるような日本酒のイベント、そういったものを展開をして、日本酒、酒田の酒を酒田の観光発信の目玉としても重要視して取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。 私からは以上でございます。
本市では、市内に宿泊していただく、その必然性を高めるために、例えば鳥海山、飛島等の自然環境ですとか、酒田の北前船寄港地を含めた、そういった歴史、さらには伝統文化、料亭文化あるいは酒田フレンチというフランス料理の伝統、さらには酒田の酒といったことについてしっかりと発信をしてまいりましたし、夜間景観の形成、これは玉簾の滝ですとか、山居倉庫でもやったわけでありますけれども、夜間景観の魅力、さらにはスポーツイベント
特に食に今回のは絞り込まれておりますので、鶴岡はイタリアンが非常に有名でありまして、酒田は料亭、フランス料理等が有名でございます。また、新米、果実の収穫時期でもあり、どのように鶴岡、酒田と連帯して庄内にお客様を呼び込んでいくのかお伺いしたいと思います。
明治初期ごろから、田沢の商人によって京都の料亭などに出荷されていました。戦後、採取組合が組織され、箱舟で本格的にとられるようになりました。 昭和30年代ごろまでは化学肥料も普及しておらず、むしろ水田の堆肥が溶け込んだ水が流れ込んで、寒天質のヌルが多い良質のジュンサイがとれていたようです。その後、水銀系の農薬が普及し、水草のジュンサイは絶滅の危機に瀕したといわれています。
市内のある料亭では、金峯山杯と明記された杯に金峯山を映して酒を飲み交わすなど、日常にも溶け込み、長く鶴岡の人々に親しまれてきた山です。そして、親しみを込めて「キンボウヤマ」と呼んでいます。 金峯山の歴史を見ますと、1,350年ほど前に山に最初にこもって修行した役小角によって開かれたと伝わっています。
以前は料亭を中心に楽しまれてきたとのお話もあるようですが、いずれにしても本市の大事な食文化と考えます。広く普及するような取り組みも必要と考えますが、当局の考えをお聞かせください。 それから、そばは最近、健康づくりに効果の高い成分が豊富に含まれていることに注目されています。そばは長寿食とも言われ、そばを常食とする村には長寿が多いとも言われているようです。
第14款国庫支出金第2項国庫補助金につきましては、補助内示に伴い、山形・上山・天童三市連携観光地域づくり推進協議会負担金に係る地方創生推進交付金のほか、料亭和食文化国際観光推進事業及び山岳観光発信事業に係る東北観光復興対策交付金を増額計上するものでございます。 第15款県支出金第2項県補助金につきましては、主に制度変更や補助内示等に基づく補正でございます。
日中は山形市中央公民館や市役所での写真展、白洲次郎・正子夫妻にかかわる講演会・シンポジウムを開催し、白洲次郎がごひいきにされていた芸者の方が今なお御健在でおられますので、夜学としてサミット開催中にお二人から当時の思い出話を聞き、料亭で彼が好んだ食べ物や料亭遊びなどを紹介し体験するプランを含め、希望者には山荘までバスを出し見学できるようにすれば、全国から参加希望者が山形を訪れ、宿泊することになると思います
また、国の交付金を活用し、既存の観光資源などを魅力ある地域商品へ磨き上げるとともに、その地域商品を国内外の空港や観光拠点に置き、販売及び観光PRを行うほか、外国人誘客に向け、和食・料亭文化を体験しやすくするため、施設の案内やメニューの外国語表記を行うなど、山形市独自の地域資源を生かした観光商品の開発に取り組みます。
キャンペーン期間中は、内陸地域のスーパーなどの量販店において庄内浜産水産物の試食販売を行うとともに、庄内浜の魚応援店として協力加盟している居酒屋や日本料理店、料亭などの飲食店において、庄内浜の旬の魚を活用した料理を提供しています。 また、飲食店における応援店の加盟募集も行っており、加盟することによって水揚げ情報の提供や魚の仕入れ先確保の支援を行うとしています。
これを神経締めというか、鮮度保持の技術を使いまして、よりおいしく食べていただく手法、あるいは紅エビなども活魚にして料亭などに提供しようというような試み、飛島のアワビも活アワビにして流通することによって、より一層おいしく食べていただける、そういうような、より一層消費者ニーズに合わせた取り組みというものが始められているところでございます。
本市におきましても、訪れた観光客に対し、北前船がもたらした繁栄の歴史、港町の文化、料亭文化、そしてこの地域特有の自然環境、そういったものをPRすることで酒田ファンをふやして、観光振興及び経済の活性化につなげていきたいと、このように思っております。 それから、新たな観光ルートの確立、それから、NHKの大河ドラマ「西郷どん」の活用というお尋ねがございました。
また、東北電力の会長時代には、山形市を訪れ、必ず市内の料亭のゝ村さんに所属にしている、芸妓の金太さんと小蝶さんという方お二人を呼ばれ、料亭遊びをされたそうです。ことし60周年を迎えることから、白洲次郎山荘とあわせ、山形の料亭文化を組み入れ、また、郷土食なども提供した観光を企画されてはいかがでしょうか。市長にお聞きいたします。 ○副議長(斎藤武弘) 佐藤市長。
そのためには、いわゆる町の魚屋、料亭料理、すし屋、飲食業や商工会議所を中心としたPR、あるいはレシピ作成活動などを盛んにすることも一策かと思いますが、いかがなものか御所見を伺います。 次に、内陸地域との連携・周知への取り組みであります。 魚は、酒田市だけでなく、本市近隣地域での関心の強い食材でございます。
また、七日町の諏訪町七日町線については、沿道に山形の歴史を感じることのできる料亭などの建造物が位置しているため、それらを考慮し計画幅員20メートルを状況に応じて縮小するものである。 それから城北天童線の馬見ヶ崎地区から千手堂地区までの区間、旅篭町八日町線の十日町区間のピンク色の2路線については、4車線で都市計画決定しているが、経済性や将来の交通需要により2車線に計画幅員を縮小するものである。