酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号
SEADSのこのカリキュラムは、1年目が座学研修、2年目が農家へのインターンシップの実践研修となっておりまして、この座学研修は本市でも取り組んでいるんですけれども、山形大学農学部と提携して、地域定住農業者育成コンソーシアムというのを取り組んでおります。
SEADSのこのカリキュラムは、1年目が座学研修、2年目が農家へのインターンシップの実践研修となっておりまして、この座学研修は本市でも取り組んでいるんですけれども、山形大学農学部と提携して、地域定住農業者育成コンソーシアムというのを取り組んでおります。
経営者の育成については、鶴岡市地域定住農業者育成コンソーシアムが主催します食と農のビジネス塾や県農業技術普及課の農業経営実践講座などへの参加を促すなど、経営ノウハウの取得に向けた機会を提供してまいります。
次に、2016年4月に山形大学農学部を中心に鶴岡市や農協、商工会議所などで構成されて結成された地域定住農業者育成コンソーシアムが実施してきた食と農のビジネス塾との関連はあるのか、関連があるとすれば食と農のビジネス塾は今後どのように発展させていくのかについても伺います。 答弁によりまして、自席にて再質問させていただきます。
8目地域農政推進対策事業費では、19節負担金、補助及び交付金に、山形大学農学部と庄内地方の市・町やJA等で新規就農者向けに行いますプロジェクト事業に、地域定住農業者育成コンソーシアム負担金といたしまして26万9,000円を計上しております。
また、地域定住農業者育成コンソーシアムのビジネス塾履修者の中には有機農業を志す就農者が3名いますので、やまがた有機農業の匠による技術指導のサポート体制を構築するとともに、有機農業に取り組む方々、さらには消費者を含めたネットワークづくりを行う等、体制の充実を図ってまいります。
最初に、これまでも何回か出てきておりますけども、地域定住農業者育成コンソーシアムについて、13番議員の総括質問でもお答えしておりますけども、来年度からは対象を本市だけでなく庄内全域に拡大しまして、庄内の他市町からも負担をいただき、事業のさらなる充実を図ってまいることとしております。具体的には、庄内全市町から受講生の募集を行い、講座についても庄内各地域を会場に実施する予定でございます。
まず、農業の担い手育成の関連ですが、山形大学農学部を中心とする地域の関係機関や企業などによる地域定住農業者育成コンソーシアムを核とした、総合的な人材育成の取組を支援してまいります。また、経営体育成支援事業などの補助事業を活用して機械や施設などの整備補助を行うとともに、農業次世代人材投資事業補助金による支援や担い手への農地集積・集約などの支援を引き続き行ってまいります。
こうしたところから、より施策や事業を精査し、櫛引地域の重要施策である果樹振興や黒川能の伝承事業などは、単に櫛引地域にとどまらず、鶴岡市全体の重要な振興施策と捉え、例えば果樹生産農家の担い手育成などは、本所農政課や県、山大などと連携し、農業次世代人材投資事業や地域定住農業者育成コンソーシアムなどを活用しながら、新たな就農者の育成確保につなげたり、黒川能の伝承などについては、全国の能楽関係者や能楽の活動
このほかにも地域定住農業者育成コンソーシアム事業による支援やUIターン就農者向け事業等も実施しておりまして、その結果が一定の実績を重ねているものと思われます。前述のように高齢化の進展が著しい状況のもとですが、今後も引き続き次世代の担い手育成のため関係機関と連携強化して取り組んでまいりたいというふうに思います。 次に、本市の地産地消についてお答えいたします。
まず最初に、山形大学農学部と連携しまして、昨年4月に地域定住農業者育成コンソーシアムを設立し、初年度となった28年度はすぐれた経営感覚や販売戦略等を育成することを目的として、就農経営計画の作成や販売力強化、加工のノウハウ等を学ぶ食と農のビジネス塾講座を半年間にわたり実施してきたことは、これまでも御案内のとおりでございます。本年度は12名が修了者として単位習得いたしました。
まず、農業の担い手育成関連ですが、山形大学農学部を中心とした地域の関係機関や企業などによる地域定住農業者育成コンソーシアムを核に総合的な人材育成の取り組みに支援するほか、経営体育成支援事業などの補助事業を活用して機械や施設などの整備補助を行うとともに、青年就農給付金による支援や担い手への農地集積、集約などの支援を行ってまいります。
次に、農業振興協議会のあり方について、今後の課題として認識していることはあるのかとの当局への質疑に対し、農業振興協議会は経営安定所得対策の推進等を主な役割としていることから、現段階では消費者まで含めることは考えていないが、農業施策もいろいろある中で、消費者等も含めたほうがよいというものであれば、さきの一般質問でも答弁したとおり、例えば地域定住農業者育成コンソーシアムや6次産業化等では商工会議所や金融機関等
まず最初に、これまでも本議会で何度となく取り上げられて議論されてきました農業の後継者不足に対する対策について、現在進められております地域定住農業者育成コンソーシアムによる地域定住農業者育成プロジェクト事業の現状について、この事業に着手することとなった本市農業の担い手不足の概要、事業の目的、組織体制、今後の取り組み内容、目的達成に至るスケジュール等について概括的に御説明をいただきたいと思います。
こうした中、本市では、本年4月には山形大学農学部、そして鶴岡市が中心となりまして、地域内の行政、JA、商工会議所、金融等の参加機関の協力を得ながら、地域定住農業者育成コンソーシアムを設立いたしました。
本市においてもたとえ目に見える即効性はなくとも、将来に向けて農業発展をさせる人材の育成に鶴岡市とともに山形大学農学部が主体となって地域を挙げて新規就農者らの育成、定着に取り組む地域定住農業者育成コンソーシアムを全国で初めて設立をいたしました。 みちのくインバウンド鶴岡ツーリズムや貿易拡大への対応策などとともに、将来につながる政策と評価をいたします。
本市の新規就農支援施策においては、プロの農業者となるための農業技術を身につける研修支援を新規就農者研修受入協議会で行い、さらに経営感覚にすぐれた農業者の育成を図るため、本年4月に地域定住農業者育成コンソーシアムを設立し、現在実施されている食と農のビジネス塾で自立経営やマーケティング、加工、販売といったビジネス視点での科目の充実に力を入れた研修支援を実施しております。
本市は、今後の発展を図るために、あすの鶴岡を担う人材が重要であると、このように質問させていただきましたが、市が力を入れているバイオ産業などと並行して、市の基幹産業でもあります農業は、人材育成が急務と思われますが、このたび新しく始まると伺っております地域定住農業者育成コンソーシアムの状況についてお尋ねいたします。
また、山形大学農学部など関係機関と連携して、この4月に新たに地域定住農業者育成コンソーシアムを設立するなど、経営感覚にすぐれた担い手の確保、育成に向けた取り組みも強化してまいります。