65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2021-12-07 12月07日-01号

隣接自治体鶴岡市では鶴岡食文化創造都市推進協議会を立ち上げ、鶴岡市の食文化のPRを進めてきたことから、2014年に日本唯一ユネスコ食文化創造都市認定された。現在も「食文化の継承・創造と共に歩む産業振興」、「食文化を生かした交流人口拡大」、「食文化による地域づくり」を柱として、SDGsへの貢献につながる活動を積極的に行っている。また、鶴岡市では「わたしのイチオシ

鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号

そうしたものが、議員紹介いただいたユネスコ食文化創造都市3つ日本遺産認定などにつながったものと考えております。 本市SDGs未来都市では、これらの地域資源等を生かし、デジタル化未来技術活用を図りながら次世代につなぐ創造の力と、これまでに受け継がれてきた伝統の力の相乗効果を発揮し、新たな価値を生み出す命輝く創造伝統のまちを目指しております。 

鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号

本市ユネスコ食文化創造都市認定は、在来作物行事食、また信仰に根差した精進料理、また季節ごと郷土料理など幾代にもわたる食に関わる人の営みが豊かな文化として伝承されていることが高く評価されたものでございます。こうした取組が国際的に認められることは、内にあっては市民の誇りであり、郷土愛を育む原動力になります。

鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号

昨年6月定例会での13番議員一般質問に対する答弁で、鶴岡観光振興戦略プラン重点として「詣でる、つかる、いただきます」をキーワードに、出羽三山善寳寺などの寺社を詣で、日本遺産観光地を巡り、温泉につかってリフレッシュし、ユネスコ食文化創造都市認定された本市の食を楽しむ旅を打ち出しているということ。 

鶴岡市議会 2020-06-11 06月11日-02号

本市ユネスコ食文化創造都市としてパートナーである事業者の皆様を応援してまいります。 また、国では観光運輸業飲食業イベントなどを対象とした官民一体型のGoToキャンペーン事業が予算化されておりますが、市といたしまして、引き続きこのような国・県の動向に注視をしながら、市内経済団体との連携強化を図りつつ、効果的な経済対策をたゆまず講じてまいりたいと考えております。

鶴岡市議会 2020-03-09 03月09日-04号

ユネスコ食文化創造都市の登録を受けて、市が推進してきた食文化創造都市食文化情報発信行政内部での思いや、またこれまでに呼応してきた事業者思いもあると思います。出発点、原点、これが何だったのかということを大切にしていただいて、内外とも、庁舎内も、そして事業者とも信頼を回復する丁寧な話し合いを続けてほしいと思います。  次の質問に移ります。持続可能な農業振興について伺います。

鶴岡市議会 2019-06-04 06月04日-01号

この取り組みでございますが、ユネスコ食文化創造都市として農林漁業者商工事業者の意欲的な新商品開発を促進するために、加工食品と菓子を対象に公募をしておりまして、市民、有識者の審査で受賞商品を決定し、食文化創造都市推進協議会市観光連盟などのホームページ、新聞、雑誌での情報発信を行うなどの特典を設けて応援をし、実施をしております。

鶴岡市議会 2019-03-05 03月05日-04号

鶴岡市の食と農は、ユネスコ食文化創造都市あるいは食と農の景勝地などで国内外で評価されています。また、旧いこいの村を活用した農業研修拠点での人材育成計画や、積極的に行われている就農政策も評価されていると思います。しかしながら、食と農の根源となる安心安全な食と農の取り組みについては、いま一つ力が足りないように感じております。

鶴岡市議会 2019-03-01 03月01日-02号

しかしながら、多くの自治体において策定されている文化芸術推進計画のようなものは狭義の文化芸術、例えばパフォーマンス系アート、舞台の上で行われるアートですとか、あるいは美術館に展示されるような芸術に偏っていることがありますが、やはり鶴岡としましてはユネスコ食文化創造都市でもありますし、日本遺産も複数、そして3つの国宝もあると。

鶴岡市議会 2018-09-28 09月28日-06号

ユネスコ食文化創造都市は、食文化産業の名のもとに、特定の関係者イベント中心になっている嫌いがあります。マリカ東館つるおか食文化市場FOODEVERについて、経営見通しの甘さも露呈しました。  前榎本市政下学校統廃合を推し進め、小学校を14校も廃校に追い込み、学校が廃止となった地域人口減少が促進します。

鶴岡市議会 2018-09-10 09月10日-03号

相互の特色ある施策を学ぶことを目的とした名寄市との人事交流を現在実施しておりますし、首都圏ふるさと会紹介による団体本市訪問首都圏児童生徒対象にした本市の豊かな自然や文化を生かした体験型交流事業計画推進、またふるさと納税活用した赤川花火観覧体験型返礼メニューの提供のほか、ユネスコ食文化創造都市事業を通しての国内外への本市食文化紹介や調理にかかわる方々の相互交流等実施と、こういった

鶴岡市議会 2018-06-18 06月18日-03号

そして、平成25年3月までの計画期間終了以降は、同計画基本方針に基づきまして中心市街地活性化に取り組んでまいりましたが、商店数減少、店主の高齢化、なかなか利活用の進まない空き店舗等中心商店街を取り巻く状況が依然として厳しいこと、また第1期計画終了から4年が経過し、その間ユネスコ食文化創造都市ネットワークの加盟認定文化会館商工会議所開館金融機関の建てかえによる都市機能の再配置など第1期計画

鶴岡市議会 2018-03-02 03月02日-02号

こうした目的と整備の考え方のもと、民間事業者につきましては、ユネスコ食文化創造都市鶴岡ならでは伝統的な郷土料理や旬の食材を生かした独走的な料理まで幅広く堪能できる飲食店地域特産物を購入できる店舗免税カウンターなどを整備いたしまして、訪れた方に鶴岡の食を味わい、楽しんでいただくことに取り組むことといたしたところであります。