新宮市議会 2021-06-24 06月24日-04号
新たに、全ての土砂を掘り起こして試掘するという過度な工事をしなさいということまでは、保健所からは指導しないという見解でございました。
新たに、全ての土砂を掘り起こして試掘するという過度な工事をしなさいということまでは、保健所からは指導しないという見解でございました。
説明欄10重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業は、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく将来への継承が危惧されることから、保存処理や修理を行うもので、11の新宮城下町遺跡調査事業につきましては、平成27年度から29年度に実施した第一次発掘調査及び試掘確認調査において出土した遺物や調査記録等の整理を行うもので、本年度中に調査成果をまとめた報告書を刊行する予定であります。
続いて、委員中より「新宮城跡・新宮城下町遺跡発掘調査事業における出土遺物等整理支援業務委託料」について詳細説明を求めたところ、当局より「試掘調査及び確認調査等については、市の教育委員会が直接行うものでありますが、実際は、和歌山県文化財センターに支援業務として委託することになります」との説明がありました。
その後、平成23年の紀伊半島大水害により事業凍結、再開後、複合型1棟案から機能分離型3棟案に変更し、事業費55億円を予定、その後、事業費が約60億円に膨れ上がったため、熊野学センターを中止し2棟案に再度変更、55億円の事業費を堅持、さらに、建設予定地は文化財保護法に基づく周知の埋蔵文化材包蔵地であり、かつ現存する古地図等により試掘調査を行ったところ、江戸時代の武家屋敷の遺構が発掘されたため本格調査を
さらに、建設予定地は、文化財保護法に基づく周知の埋蔵文化財包蔵地であり、かつ現存する古地図等により試掘調査を行ったところ、江戸時代の武家屋敷の遺構が発掘されたため、本格調査を実施。江戸期以前の中世の川湊跡や縄文期の遺跡等、複層的な遺跡が発見され、埋め戻して現状保存するため、複合施設用地を船町側に移動し、再び1棟案に計画を変更。
建てる規模等によってその発掘する、試掘する大きさ等は決まってくるわけなんですけれども、実際その発掘をした結果、特に何も出てきていないということで結果のほうは聞いております。 以上です。 ○議長(大西正人) 2番﨑山君。
そのときに事務段階が県へ協議したり、国へ行ってまでその話がどういう話をしたかというのもあるけれども、もう新宮城下町遺跡が出るいう前提で試掘もした。そのときにもう一旦プロポーザルから全てリセットやよ。それを並行して発掘をやり続けてきたというのが、私は大きなミスやったて。
あと市民会館跡地の南側のところで行った試掘調査では、江戸時代の遺構が見つかってございます。 ◆1番(北村奈七海君) ありがとうございます。 9月に新たに確認調査をされるということで、市民会館の跡地の南側、もともと階段があった部分かなと思うんですけれども、その部分と熊野川の堤防につながる市道の部分を確認調査されています。
あと続きまして103ページの委託料ということで、これはどっちかというと道というよりも、まず埋蔵文化財確認調査委託料というのは、試掘とか、工事とか入る前に文化財の関係ですので発掘とか先にしなくちゃいけないということで、そういう調査費関係で委託をするということで上げさせていただいております。 この奥ノ院大名墓調査委託料というのは、文字のとおり奥之院の今現在大名墓の調査を行っております。
南側斜面は危ないと言われていることもあり、オイルタンクや自家発電機を斜面に近いところに配置しているのは危険であると考えるが、市長に責任ある答弁を求めるとの質疑があり、市長から、付近の地盤図というか、開発されたときの土地の形状やボーリング調査した資料については、引き継ぎ時に県から提供を受け、設計業者に渡していることから、十分検討の上、この設計になったものであり、恐らく心配はないと思うが、工事の着工前の試掘
ただ、新宮史跡に近い埋蔵文化財の包蔵地の近くであるというところで、プロポーザルが終わった時点で、具体的に今後進めていくという方向が示されましたので、その上で県教委に相談しまして、近くである正保の絵地図に載った近くであるので、どういった取り扱いをしたらよろしいでしょうかというような問い合わせをしたところ指導をいただきまして、確認調査、試掘調査を行った。
◆4番(大石元則君) 保存に関してはもろ刃の剣でありまして、本当に保存しておきたいと思えば、そこを掘らなかったらよかったわけでございますが、ある意味、幸いにもあそこに文化複合施設を建てようということで試掘が行われたと思います。そのおかげで新宮の縄文から始まって、江戸、近代に至るまで様子をうかがえることができました。
◎文化振興課長(畑尻賢三君) この発掘調査につきましては、第1次調査として、昨年度7月に試掘調査をしたところ、2面を想定しているというところでの発掘調査を始めたわけでございます。その発掘調査を進捗させるに当たって、それ以上の第3面の当初は江戸時代と考えていたところ、中世と考えていたところに加えた第3面、縄文と古墳、弥生というようなところまでの遺構面があるであろうということで確認がなされました。
10款教育費では、丹鶴小学校敷地内試掘調査により必要となる新宮城跡・新宮城下町遺跡発掘調査業務委託料の増額等。 第2条債務負担行為の補正では、本年度から平成28年度まで実施する新宮城跡・新宮城下町遺跡発掘調査事業の限度額を定めるものであります。 審査に当たって出されました主な質疑について、申し述べます。
14目文化複合施設整備費は、旧丹鶴小学校敷地内での試掘調査の結果、本発掘調査が必要となったもので、翌年度にかけて実施する新宮城跡・新宮城下町遺跡の発掘調査に係る本年度分の経費であります。 次の68ページをお願いします。 6項1目保健体育総務費は、職員人件費の補正であります。 2目体育施設費は、臨時職員の賃金等の補正であります。 次の70ページをお願いします。
◆12番(上田勝之君) では、議事進行の際の議長から埋蔵文化財の試掘を行った結果、本発掘の調査の費用については不明のため新たに加わる部分ではないと説明された。そのことは市の最高の意思決定機関である幹部会結論をもって機関決定された総事業費55億円であったはず、これも間違いないですね。 ◎総務部長(上路拓司君) 55億円という数値につきましては、幹部会で決定した庁内の確認事項でございます。
そしたら、これって大体どれぐらいの期間で設計業務をして、その後、実施解体をして試掘をしていくスケジュールで動いていかれるんですか。 ◎教育部長(片山道弘君) 今回補正で上げさせていただきまして、今年度中に解体の設計をいたしたいと思います。平成28年早々に事業費が確定してると思いますので、平成28年度の予算に計上させていただいて、できればすぐに入札にかけたいと。
今回、遺跡が発掘された場所は、国道424号道路改良工事に伴う試掘調査により埋蔵文化財が発見されたものでございます。現地調査につきましては、公益財団法人和歌山県文化財センターが平成26年12月23日から平成27年2月18日まで実施し、2月8日には発掘現場で現地説明会が開催され、約30人の方が参加されたと県から報告を受けてございます。
6の新宮城跡整備では、新宮城跡に関する復元調査委員会の実施を、また、217ページの説明欄11埋蔵文化財調査では、文化複合施設の整備に先立ち、旧丹鶴小学校跡地内における埋蔵文化財の試掘調査を行うものであります。 次に、216ページの4目佐藤春夫記念館費は、記念館の管理運営に係る経常的経費であります。
ただ、事前着工の工事につきまして説明会でも説明させてもらったんですけれども、城山トンネル拡幅の事前工事につきましては、電話線の移設工事やガス管の試掘工事、調査については、6月の広報かいなんの配布時に周辺地域として、黒江・船尾地域は全地域、日方では池之丁と池崎地区に回覧で6月中旬から工事を行う旨の周知をさせていただいたところでございます。 以上でございます。