立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第2号) 本文
県立雄山高等高校の学級減から始まった高校存続の方策への重要なヒントを得る視察になったと考えています。 大分県立由布高校は、雄山高等高校とは違い、県からいきなり廃止の方針を提示され、それを覆したという高校です。市を挙げての素早い反対運動、市長による4つの提案、何よりも廃止を絶対阻止するという強い思いに感銘を受けました。 その中で最も印象に残ったのは「由布学」という取組です。
県立雄山高等高校の学級減から始まった高校存続の方策への重要なヒントを得る視察になったと考えています。 大分県立由布高校は、雄山高等高校とは違い、県からいきなり廃止の方針を提示され、それを覆したという高校です。市を挙げての素早い反対運動、市長による4つの提案、何よりも廃止を絶対阻止するという強い思いに感銘を受けました。 その中で最も印象に残ったのは「由布学」という取組です。
高校再編が行われてきたときから、雄山高校の存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域の人たちの気持ちが分かるような気がします。 しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一の高校をなくしたら、富山地鉄立山線の存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。
〔町長 舟橋貴之君 登壇〕 13 ◯町長(舟橋貴之君) 平井議員ご質問の(1)番目、次回の高校再編についての雄山高校の存続について、これまでの取組を踏まえた今後の対応についてお答えします。
2月8日、県民会館で開催された、あいの風とやま鉄道、新経営計画の利用者説明会において、東富山、水橋、呉羽の3駅の建て直しや大規模改修について、今後10年間での着手を見込むとの考えが示されたとの報道がありました。同時に、地元住民が長年求めていた福岡駅のエレベーターは、22年度に詳細な設計を行い、23年度内の着工を目指すとの考えも示されたとのことであります。
また、北京冬季パラリンピック、ノルディックスキー距離男子20キロクラシカル立位において、我が母校雄山高校から冬季大会において男子の最年少金メダリストが誕生いたしました。川除大輝君です。
それから、近年できました団地がありますが、1,000万超えの金額になっておるということもなかなか、富山へ行けば高額な土地はいっぱいあるがでありますが、まずは上市に引き止めるための方策として、いま一つご検討いただきたいなと思いますし、医療費の問題や、昨今、高校まで無料にできんかという話もありますけれども、やっぱりそういったことも積み重ねて、町として、一番頑張っておる上市だといっても、もう少し頑張れるところがあるんじゃないかなというふうに
私自身の周囲がこの春から高校進学されたご家庭が多いことから、様々なお声をいただきます。中でも、医療費助成の拡充を高校生までにしてほしいとの声、また町外に進学している方からは、高額な通学費に対して、コロナ禍もあり家計の負担がとても大きく、町からの何か支援がないのかとの声をいただいております。 そこで、以下の2点について質問をいたします。
加えて、現在事業が進められております国営農地再編整備事業水橋地区の事業箇所に隣接しておりますので、こことの調整が必要となりますが、農地整備の設計着手はまだこれからと聞いておりますので、協議する時期についてもすり合わせが必要と考えております。 以上です。
最後に、水橋地区の学校再編の取組について質問いたします。 水橋地区において昨年9月2日に統合校の設置を求める要望書が水橋5地区の連合自治振興会から提出され、これを受けた9月議会での私の質問に対して、森市長からは統合が成功裏に終わるよう役割を果たしたいとの答弁をいただくとともに、教育長からも要望を重く受け止め魅力ある学校づくりを推進してまいりたいとの答弁をいただき安堵したところです。
私は、2017年の秋、富山県立高校の再編に関する意見交換会に一般参加しています。これは新川文化ホールで行われ、主に新川地域の高等学校の再編が論点となりました。 100名を超える出席者から発せられる様々な意見に対して、当時の教育長が1人で回答されました。
今さらではございますが、このいじめの調査結果というものは、文部科学省が全国の国公私立小・中・高校、特別支援学校及び教育委員会を対象に児童・生徒の諸問題に関する調査を行い、去る10月22日に「令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」として取りまとめ、公表しました。
36 ◯ 市民生活部長(岡地 聡君) まず、呉羽会館につきましては、旧呉羽町が富山市に編入する際の条件事業として整備された旧の呉羽会館の代替施設として整備されており、また、現在整備中の水橋会館──これは仮称でございますが──につきましては、旧水橋町が富山市に編入する際の条件事業として整備されました水橋商工文化会館の代替施設として、地域のニーズに応じて
そもそも当町には町の課題に取り組む団体が複数存在しており、近年、上市高校のキャリア教育推進等にご尽力されているハッピー上市会には、今年10月の定例会より株式会社アルティネットも参加され始めました。今後、シビックテックなる活動が広がっていく可能性は十分にあると考えております。
特に前回対象外となっていた高校2年生、3年生の保護者からは、本当に助かります。ありがたく使わせていただきますとの感謝の声をいただきました。中には、ようやく今年も我が家にサンタが来られそうですと小学生の保護者から切実な声をいただいております。まだまだ続くコロナとの戦いに、必要な方に必要な支援を、そして誰も取り残さないとの思いを胸に、新たな一年へ向け、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
○6番(竹原正人君) 午前中も同様の質問があって、1日のうちで答弁がひっくり返るというのは私は信じたくありませんけども、やっぱり高校生といっても、高校3年生は受験もあれば就職も控えて大事な時期でありますので、義務教育下でも大事ですけども、やはり滑川市民の一人として、一番大事な時期の子どもたちは高校3年生も私は一理あるというふうに思っていますので、そこはぜひ前向きに検討していただきたいというふうに思
滑川に関しましても、昭和40年代までは上市川が蛇行しており、滑川、水橋の流域の町内は洪水に何度となく見舞われております。沖田川の流域においても、放水路完成まで何度となく洪水に見舞われています。早月川も昭和30年代に氾濫しており、犠牲者の方はまだ遺体が見つかっておりません。このように、富山県はどの市町村も水との闘いであることを忘れてはいけません。
次に、水橋地区の学校再編について伺います。 先日、水橋地区の5つの自治振興会会長の連名で、水橋地区での義務教育学校設置についての要望書が市長、教育長に提出されました。今ほども申し上げたとおり、水橋地区の小・中学校の児童・生徒数は水橋西部小学校に限らず減少が進んでおり、このままでは一部の小学校では複式学級になるところもあるやに伺っています。
本体の盛土工が順調に進んでおり、加えてスマートインターチェンジへの出入口となる一般県道上市水橋線への接続箇所付近の盛土工に着手しております。さらに、8月下旬からは北陸自動車道本線への合流箇所付近から舗装工も始まっております。 今後、下り線への出入口付近では、工事の進捗に伴い町道森尻下青出線を通行止めにする予定であり、近隣の皆さんにはご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
実技を行うことが困難とされる体育、音楽等や季節に深く関わる授業の評価、高校入試に向けての学習保障等の課題があると考えます。評価方法の課題解消に向けての取組について答弁を求めます。 次に、学校開放について2点伺います。
きょうの朝のニュース、これも富山第一高校が運動部の解禁をやると、一部授業を再開するということもきょうは伝えられてきました。県立ではありませんので、自由にそういうような方策がとれるというのが私立学校であります。私は、第一高校さん、よく思い切ったことをやられるなと、このように感心をしているところでございます。 この後、各担当がそれぞれの報告をいたします。