高岡市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1日目) 本文
また、税・公金収納においては、窓口でのキャッシュレス化を進めるほか、スマートフォン決済、ウェブでの口座振替申込みなどにも対応し、納税者等の利便性の向上を図ります。また、SDGsの観点から地域課題を解決する普及啓発事業を実施するとともに、アフターコロナに関する市民意識調査を行い、今後の施策に取り入れてまいります。 次に、歳入予算のうち、主なものについて御説明申し上げます。
また、税・公金収納においては、窓口でのキャッシュレス化を進めるほか、スマートフォン決済、ウェブでの口座振替申込みなどにも対応し、納税者等の利便性の向上を図ります。また、SDGsの観点から地域課題を解決する普及啓発事業を実施するとともに、アフターコロナに関する市民意識調査を行い、今後の施策に取り入れてまいります。 次に、歳入予算のうち、主なものについて御説明申し上げます。
また、落下等も考え、マットの設備、収納や指導者の配備の有無、使用方法のDVD解説放映等、事故防止対策はどのように考えているのか、教育委員会事務局長に求めます。 以上、4点の質問を終わります。 27 ◯議長(松谷英真君) 中川町長。
税・公金収納におけるキャッシュレス化を進め、納税者等の利便性の向上を図るため、市税や上下水道料金等についてスマートフォン決済を開始するほか、その他の公金も含めウェブ上で口座振替申込みができるシステムの導入を進めてまいります。 最後に、令和4年度からスタートする総合計画第4次基本計画を策定するとともに、SDGsの推進員を育成し、その理念を本市の施策に取り入れてまいります。
もう1点、職員の仕事の効率性、こういった面の取組ですけれども、昨年度、RPAを軽自動車税、税収納、障害者手帳の発行について導入いたしました。本年度は、介護保険高額サービス費の入力、公金収納の消し込み、決算審査資料作成、そして、教育・保育給付の認定の変更情報の入力システム、こういったことを今開発中でありまして、令和3年度から運用を開始してまいります。
◎企画政策部長(京田武彦君) キャッシュレス決済や税などの公金に係る収納手段の多様化ということにつきましては、昨年10月から今年6月まで実施されましたキャッシュレスポイント還元事業、あるいは現在行われておりますマイナポイント事業など、国においても積極的に推進しているところであります。
令和元年度は市税の収納率向上に向けまして、より効率的、効果的な滞納整理を行うため、納税課の係体制を再編成したところであります。滞納整理係におきましては、高額滞納者や徴収困難案件に対する捜索や差し押さえを強化することによりまして、滞納繰越額の縮減に向けた積極的な滞納整理を進めております。収納・納税奨励係は、早期の財産調査や納税相談による自主納付を促し、新たな未納額の発生の抑制に努めております。
イオンモール高岡の増床を大きな要因として大和高岡店が撤退し、御旅屋セリオの3階から8階までを市が購入するとして、10億円の公金投入が表明されました。今回の補正では1億5,000万円が計上されておりますが、10億円という巨額の公金投入について、多くの市民から「財政危機の高岡市のどこにそんな財源があるのか」との厳しい批判の声が大きく噴出していることを当局は直視すべきだと思います。
大和高岡店の撤退後の御旅屋セリオの3階から8階までを10億円の公金を投入して買い取る方針について、市民への説明責任を十分に果たすよう求める。また、市財政が危機に遭遇している中で、税金を使った議員の海外視察は廃止すべきである。 国民健康保険事業会計では、国保事業の都道府県単位化が行われ、保険税が大幅に引き上げられることが懸念される。
本市では、税金や手数料などの公金、また水道料金などの公共料金の支払いは、納付書による窓口での現金支払いと口座振替が中心となっております。また、市税(市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税)におきましては、平成26年度からコンビニでの納付もできるようになっていますが、クレジットカードや電子マネーを使ったキャッシュレス決済は、現在のところ行っておりません。
過去には、「ペレットの需要を確保するため、化石燃料と比べたコスト高分を公金で補填してでも公共施設で使う方針だ」とか「森林資源の利活用を進めるため、木材供給やペレット購入などに支援することで木質エネルギーの循環システムを構築することを進める」との発言がこれまでありました。とても違和感を覚えます。 これまでも、補助金で整備したが、うまくいかなかった事業を幾つも見てきております。
次に、電子決済における公金収納の対応について質問いたします。 近年、キャッシュレスに注目が集まっています。前払い方式のプリペイドカード、即時払いのデビットカード、後払いのクレジットカード、QRコードやバーコードを利用したコード読み取り決済など、キャッシュレス決済は既に私たちの生活になじみつつあります。
保険料の収納率は99.6%です。やはり大変苦しくなっている高齢者の支払いの収納率がもう少し100%になっていないというところもあります。 高齢者の介護を支える老老介護や介護のために離職するなど、ただでさえ15歳から64歳の生産人口が少ない中で、しっかり支えあう仕組みが必要です。免許返納による買い物弱者、引きこもり、ついうつになって閉じこもってしまう。
今後はこのプロジェクトで学んだ手法を活用し、引き続き積極的な滞納整理を進めていく考えでございまして、習得した税務ノウハウを確実に継承し、さらなる収納率の向上及び税収確保に努め、負担の公平性を実現してまいりたいと考えております。 最後に、人事、組織についての2点目、今後の職員採用計画についてのお尋ねでございます。
そのために多額の公金を投じようとしています。 マイナンバー制度は一旦中止し、制度の見直し、凍結を国に要請してはいかがでしょうか。見解をお聞きします。 以上、積極的な答弁を期待いたしまして、私の質問といたします。
次に、山本会計管理者に公金管理の基本姿勢についてお伺いいたします。 山本会計管理者は、後に続く町女性職員の目標になっていると思います。心よりエールを送りたいと思います。 私は、新しい会計管理者に毎回同じような質問をするのですが、町民から納めていただいた貴重な税金の管理に寸分の間違いがあってはならない。厳格な上にも厳格な公金管理が必要であります。
公共施設の経営は、民間企業が参入しづらく、重要ではあるが収益性が見込みづらいことから、行政が公金を用いて行うものでございまして、生活文化の醸成や環境対応といった長期的な未来価値を守り創造する拠点としての方向性を示すために、当初はいろいろ議論がございましたが、最終的には、当初は市が運営することといたしたわけでございます。
このたび富山市議会で起きてしまった政務活動費の不正受給の問題から、改めて公金の適正な管理の重要性が明らかとなりました。 そこで、まずは、本市の公金については、どのような体制や手続で公金の審査や管理を行っているのか、その現状についてお聞かせください。
ところで、新人議員の市政説明会を受けまして、監査委員の監査等の種類の中に「公金の収納又は支払いの事務に関する監査」と記載してありました。監査委員は、富山市の財源が市民のために正常に使われているかチェックする最後のとりでだと私は思っております。 今回の政務活動費の不正では、監査委員機能を発揮する面では果たされていなかったのではないですか。
本市は従来から、県及び県内の他市町村と連携して給与所得者に係る個人住民税の収納推進に取り組まれているところでありますが、平成29年度から住民税の特別徴収を県内一斉に実施されるとしております。 現在、個人住民税の特別徴収を実施していない事業者に対しても特別徴収義務者としての指定を行うとしておりますが、各事業所への周知状況と各事業所が来年度一斉に実施できる状況にあるかをお聞かせください。
次に、歳入について申し上げますと、町税の収納率は県内でも常にトップクラスを堅持しており、新たにコンビニ収納を導入されるなど、徴収率の維持向上に努めている姿勢は評価されるところであります。 次に、事務事業の執行について申し上げます。 まず、保育料算定システムのプログラム不備による保育所保護者負担金の誤算定が全国的に発覚し、当町におきましても、2世帯3人の保育料が過大徴収されておりました。