足利市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-03号
具体的には、移設後の3連アーチの中橋の余裕空間、その上流にある夕日に映える渡良瀬橋や本町緑地に整備される河川景観に調和したすてきな飲食店、また中橋の架け替えに伴う左岸側の高架構造の下やいぶきビル跡地などのオープンスペース、さらには足利学校や鑁阿寺周辺の地域を有機的につなぎ合わせるとともに、地域の皆様と知恵を絞り合いながら、足利市らしい特色あるまちづくりを積極的に展開していきたいと考えております。
具体的には、移設後の3連アーチの中橋の余裕空間、その上流にある夕日に映える渡良瀬橋や本町緑地に整備される河川景観に調和したすてきな飲食店、また中橋の架け替えに伴う左岸側の高架構造の下やいぶきビル跡地などのオープンスペース、さらには足利学校や鑁阿寺周辺の地域を有機的につなぎ合わせるとともに、地域の皆様と知恵を絞り合いながら、足利市らしい特色あるまちづくりを積極的に展開していきたいと考えております。
本市においても、例年ゴールデンウイーク前後の期間には、あしかがフラワーパークに70万人以上の観光客が訪れ、足利学校、鑁阿寺周辺も多くの観光客でにぎわっています。今回は、その観光客のほとんどが姿を消してしまい、地域経済への影響は計り知れないものと考えます。 そこで、足利市は観光客による消費を見込んで経営されてきた飲食店や土産品店、交通事業者等への影響をどのように捉えているのでしょうか。
(16番 栗原 収議員登壇) ◆16番議員(栗原収) それでは次に、足利学校・鑁阿寺周辺地域の景観形成についてのうち、地域住民との協働による景観形成について、担当部長にお伺いをいたします。
罰則なのですけれども、ポイ捨て条例に関しましては、法律と条例の関係性からいいまして、全く同じ目的で、全く同じごみに対して、法律と違った罰則というのは設けられないことになっておりまして、そんな背景からポイ捨て条例では、地域の環境美化、こういうのを目的にしまして、ポイ捨ての対象になる空き缶とかチューイングガムのかみかすとかたばこの吸い殻、そういったものを重点地区に限って、人の多く集まる史跡足利学校、鑁阿寺周辺
次に、議案第15号 足利市景観条例の改正についてでありますが、本案は、足利学校鑁阿寺周辺地区を景観重点地区に指定する景観計画の変更に伴い、届け出を要する行為の種類及び規模を規定する等のため、条例を改正しようとするものであります。 審査の過程におきましては、「条例に届け出を要する行為が明記されたが、届け出をしなかった場合のペナルティーはあるのか。」
本市におきましては、北仲通りの約600メートルを含め、足利学校、鑁阿寺周辺において約1キロメートルを実施し、また国道293号や主要地方道桐生・岩舟線などで約4.5キロメートルを実施しております。無電柱化は、まちの景観の向上につながり、観光振興にも寄与することから、足利市の顔であり、景観重点地区にも指定した足利学校、鑁阿寺周辺地区は、無電柱化の推進を検討する地区の一つと考えております。
足利学校、鑁阿寺周辺地区につきましては、約32ヘクタールを景観重点地区に指定をいたしました。歴史的地区にふさわしいまちづくりを進めるという観点から、今後先進都市の事例などを参考にしながら、本計画の策定について検討してまいりたいと、このように考えております。 ○副議長(斎藤昌之) 末吉利啓議員。 (3番 末吉利啓議員登壇) ◆3番議員(末吉利啓) 再質問いたします。
本案は、足利学校・鑁阿寺周辺地区を景観重点地区に指定する景観計画の変更に伴い、届け出を要する行為の種類及び規模を規定する等のため、条例を改正しようとするものです。 次に、議案第16号 足利市空家等対策協議会条例の制定について御説明します。
(和泉 聡市長自席にて答弁) ◎市長(和泉聡) 今御指摘のあった都市景観についてですが、都市計画マスタープランでは我々のまちの顔と言ってもいい足利学校、鑁阿寺周辺地域を、本市を代表する景観というふうに位置づけているところであります。 御承知のように、この地域ですが、石畳の整備とあわせて建物の修景などについて、市と住民が長年にわたってこの周辺沿道の景観づくりに取り組んできたというところであります。
(金子裕之都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(金子裕之) 修景に関する御質問でございますけれども、現在、足利学校、鑁阿寺周辺地区におきまして、歴史的な雰囲気を醸し出すような良好な景観を創出しまして、さらに将来にわたって保全していく。こんな視点で地域住民の皆様と活発に議論を重ねているところでございます。
(金子裕之都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(金子裕之) 足利学校、鑁阿寺周辺地区につきましては、これまで良好な景観形成に向けまして協働のまちづくりを進めている地区である。このようなことから、地域の皆様は自分たちのまちに誇りを持ち、景観に関しても高い見識を持っている、こんなふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(渡辺悟) 末吉利啓議員。
(金子裕之都市建設部長自席にて答弁) ◎都市建設部長(金子裕之) 無電柱化事業につきましては、まず本市におきましては、足利学校、鑁阿寺周辺におきまして、昭和55年から現在まで約1キロメートルが実施されております。また、国道、県道におきましては、国道293号や県道桐生岩舟線などにおきまして約4.5キロメートル実施している状況でございます。
キッズピアでは、子供たちが元気に走り回り、公園ではウオーキングを楽しむ人々、足利学校や鑁阿寺周辺では観光客が行き交い、映画館では足利で撮影された作品が次々と公開され、南部地区では産業団地の開発が着実に進んでいます。 平成29年度予算では、この元気と輝きを加速させるため、まちの活力創出につながる事業に重点的に予算を配分しました。
法人化したことにより、同じく法人化した通二丁目奉公会等からの寄附等の受け入れが自由になり、足利学校や鑁阿寺周辺の駐車場としての整備、そしてこれまで有料であったいぶき駐車場や足利市立美術館通り駐車場を整備することができました。
私は、市長就任時から、中心市街地の活性化策は、鑁阿寺周辺の基盤整備と旧日赤跡地の活用が鍵を握っていると考えていました。土地区画整理事業休止中にも、地元ではワークショップや勉強会を開催するなど、さまざまな活動を行い、歴史的な景観を意識したまちづくりに取り組んでおり、地元の皆さんのまちづくりに対する熱い思いを感じていました。
足利学校、鑁阿寺周辺では、昭和50年代から、歴史的で魅力ある景観創出のため、石畳通りの整備や土地区画整理事業に合わせ、地元の方々とともに勉強会を重ね、良好な景観形成を図ってまいりました。しかしながら、大日西・中央土地区画整理事業の休止に伴い、景観に関する具体的な方針や規制等の取り組みを進めることができませんでした。
鑁阿寺周辺の土地区画整理事業を再開し、旧足利赤十字病院跡地においても建物の解体工事が始まるなど、中心市街地の活性化のためにかねてから私が思い描いていた足利駅から史跡足利学校、鑁阿寺、北仲通り、そして新たにできる足利工業大学、織姫神社の動線、いわゆるコリドールの整備が進む手応えを感じています。
ワイファイの整備は、史跡足利学校や鑁阿寺周辺だけでなく、点在するホテルや旅館、主要観光スポットなどの民間施設にも必要だと思います。ワイファイ環境の整備についてどのようにお考えなのか、御所見をお伺いいたします。 ○議長(黒川貫男) 岡田産業観光部長。
(16番 中島由美子議員登壇) ◆16番議員(中島由美子) この中心市街地におきましては、部長の答弁にもございましたように、足利学校、鑁阿寺周辺ということもありまして、ただいま区画整理が始まろうとしているわけでありますけれども、観光の拠点ということでも大変空き家の活用というのができるのかなという思いがいたします。
私は、市長に就任したときから、足利市の中心市街地の活性化の方策は、鑁阿寺周辺の基盤整備と旧足利赤十字病院跡地の活用の2つが鍵を握っていると考えていました。そこで私は、鑁阿寺が国宝に指定されたことを契機に、これまで休止されていた大日西地区と中央地区の2つの土地区画整理事業を再開することを決意しました。