那須塩原市議会 2022-12-02 12月02日-05号
新庁舎においては、複数庁舎にまたがる本庁機能の集約や窓口機能の低層階集約など、機能的な窓口環境の整備、バリアフリー・ユニバーサルデザインの積極的な導入など、親しみやすい便利な庁舎の建設を目指すほか、交流によるまちづくりの拠点となる庁舎、防災拠点となり、市民の安全を守る庁舎などとすることを基本方針に掲げており、市民サービスが大きく向上するものと考えております。
新庁舎においては、複数庁舎にまたがる本庁機能の集約や窓口機能の低層階集約など、機能的な窓口環境の整備、バリアフリー・ユニバーサルデザインの積極的な導入など、親しみやすい便利な庁舎の建設を目指すほか、交流によるまちづくりの拠点となる庁舎、防災拠点となり、市民の安全を守る庁舎などとすることを基本方針に掲げており、市民サービスが大きく向上するものと考えております。
新庁舎整備を再開するに当たり、窓口環境や執務空間等の設計要件の整理、必要面積や総事業費の見直しを図るため、翌年11月から「オフィス環境等調査」を実施し、現庁舎状況の分析を行ってまいりました。 今年度は、「鹿沼市新庁舎整備市民会議」を開催し、現在公募型プロポーザルによる基本設計業者の特定を行っているところであります。
待合スペースを含む窓口環境につきましては、新館3階に妊婦や子供が利用できる洋式トイレがないなどの意見も寄せられておりますが、ほとんどの方が「快適」または「おおむね快適」との回答となっております。 なお、窓口におけるプライバシー確保のために、認証材を使用した仕切り版の設置やカウンターを増やすなど、窓口の環境改善にも努めているところです。
そのため、9月補正予算において、オフィス環境等調査業務を予算化し、現状の什器類や文書量、事務室等の利用状況、来庁者の窓口利用状況等を調査することによって、「新庁舎整備における窓口環境や執務空間、市民交流スペース等の設計要件の整理」や「専門的見地からの分析による必要な延べ床面積の算定」、「既存庁舎及び公共施設を利活用する場合のメリット・デメリット比較」等を行うことといたしました。
本市の場合では、両市町と比較すると転出入件数は少なく、住民窓口の繁忙期でも現在の窓口環境でお客様にストレスなく対応ができていると思います。 なお、本市においても既に総合窓口的な対応をしているものがございます。
来庁された方に直接窓口でアンケートを行う取り組みは、県内では宇都宮市が平成21年度に実施して、職員の接遇態度と窓口環境に関する満足度を調査して、窓口サービスの向上に反映させる取り組みを行っております。
││ │ │ │3.社会福祉協議会と生活保護係の窓口環境整備について ││ │ │ │4.小山市と隣接市町との公共施設相互利用協定の締結につい││ │ │ │ て ││ │ │ │5.暫定税率が廃止された場合の小山市への影響について │├───┼───