鹿沼市議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)
次に、東部高台地区の道路排水対策についてでありますが、東部高台地区の道路排水対策の対象区域は、千渡地内の県道鹿沼環状線の西側で、JR日光線から北側、旧県道宇都宮鹿沼線までの区域であり、千渡の一部及び東町3丁目の一部であります。
次に、東部高台地区の道路排水対策についてでありますが、東部高台地区の道路排水対策の対象区域は、千渡地内の県道鹿沼環状線の西側で、JR日光線から北側、旧県道宇都宮鹿沼線までの区域であり、千渡の一部及び東町3丁目の一部であります。
武子川の河川拡幅工事の概略と完成時期についてでありますが、武子川の河川管理者である栃木県によりますと、旧楡木街道「若林橋」から上流の県道宇都宮鹿沼線「飯岡橋」までの約4.3キロメートルを対象とし、下流から順次河川整備工事を実施しております。
先ほど申し上げました武子川の改修に20年かかるということについてでございますが、栃木県の武子川の改修事業につきましては、今ほど湯澤議員のほうからお話がありましたように、旧楡木街道の深津地内の若林橋から上流の県道宇都宮鹿沼線の千渡地内の飯岡橋までの約4.3キロメートル区間を、事業期間20年で行うという計画でございます。
千渡地区の千渡郵便局西側の市道1025号線の冠水対策につきましては、現在千渡雨水第1幹線建設工事を県道宇都宮鹿沼線建設工事にあわせて実施中であり、平成28年度末に千渡雨水調整池が完成すれば、被害が軽減される見込みであります。 小藪川周辺の浸水対策につきましては、平成25年7月の浸水被害を受け、栃木県と鹿沼市が「鹿沼市小藪川上流域市街地安心プラン」を策定し、事業を実施中であります。
次に、事業内容についてでありますが、千渡雨水第1幹線は、県道宇都宮鹿沼線から北の鹿沼環状線と、栃木県で建設中の古峯原宮通りに縦横1.7メートルの大きさのボックスカルバートを約400メートル建設する予定であります。また、千渡雨水第3幹線は、平成23年度に引き続いて、JR日光線より北側の鹿沼環状線に縦横1.5メートルの大きさのボックスカルバートを約140メートル建設する予定であります。
都市計画道路では、下横町周辺土地区画整理事業に合わせて進めている古峯原宮通りの県道宇都宮鹿沼線までの早期完成を目指すとともに、今年度に着手した千手通りの整備などを進めてまいります。 区画整理事業である貝島西地区や成睦地区は、おおむね計画どおり推進しており、新鹿沼駅西地域についても、既に都市計画決定を受けております。
まず、この調整池に入る雨水対策地域につきましては、緑町、幸町の市道0350号線、通称記念道路の東側、千渡のうち、県道宇都宮-鹿沼線の南側、県道鹿沼環状線の西側及び木工団地等でありまして、合計157.5haとなっております。 次に、極瀬川の雨水対策の軽減につきましては、現在木工団地から極瀬川に放流しております雨水は千渡雨水第5幹線に流入するため、極瀬川の雨水排除量は軽減されることとなります。