塩谷町議会 2022-12-13 12月13日-03号
本委員会は付託された陳情受理番号8「民主主義・立憲主義の基盤である思想・良心の自由、請願権等を守る為の陳情」の審査と、委員から要請のあった企画調整課、産業振興課所管の事務調査について、当面する様々な課題の到達状況や、解決すべき問題等について、議会と執行部の共通認識を深めるために委員会を開いたものであります。 まず初めに、陳情受理番号8の審査結果について報告します。
本委員会は付託された陳情受理番号8「民主主義・立憲主義の基盤である思想・良心の自由、請願権等を守る為の陳情」の審査と、委員から要請のあった企画調整課、産業振興課所管の事務調査について、当面する様々な課題の到達状況や、解決すべき問題等について、議会と執行部の共通認識を深めるために委員会を開いたものであります。 まず初めに、陳情受理番号8の審査結果について報告します。
第2は、産業振興課所管のやすらぎの交流館施設管理委託料を前年比約618万円増の大幅な753万8,000円を計上した理由を、コロナ禍の中で施設そのものの維持管理の内容を見直したところ、NPOに負担をかけていたことが判明したため、委託料の算出基準を見直し、施設の管理に見合った額としたとの説明ではあるが、全く理解できないだけでなく、説得力に欠け、到底町民の理解と納得は得られないことは明白であります。
1、産業振興課所管について。 地域特産品支援事業は、現在イチゴ、ちぢみホウレンソウ、かんぴょうに取り組んでいるが、本市では新4号国道沿いに道の駅が計画されていることを踏まえ、野菜・果実のブランド化などを目指すとともに、加工食品の開発促進に取り組んでいただきたい。 2、道の駅について。 建設規模や運営方針など重要な課題について、建設協議会や建設計画策定委員会で論議をされている。