大田原市議会 2022-09-07 09月07日-02号
この中で財政健全化の検証委員会の設置は市長の公約の一つでございましたものが設置されるということで、その中で選挙時期もそうなのですが、財政問題に対してということで市長のほうでも大田原市の基金の残高が非常に減少しているという話の中で、例えばその中の基金の残高減少、また財政調整基金の減少ということが結構お話しされていた部分がございます。
この中で財政健全化の検証委員会の設置は市長の公約の一つでございましたものが設置されるということで、その中で選挙時期もそうなのですが、財政問題に対してということで市長のほうでも大田原市の基金の残高が非常に減少しているという話の中で、例えばその中の基金の残高減少、また財政調整基金の減少ということが結構お話しされていた部分がございます。
そこで、(1)、ローン残高(地方債残高)減少を穏やかにして貯金(基金)の枯渇状況を改善できないか伺います。 (2)、貯金(基金)が少なく年末、年度末の支払いに対する不安はないか、月別収支計画について伺います。 (3)、月給(歳入)や家族(人口)が類似で生活費(人件費や物件費)の少ない家庭、例えば真岡市などの支出を参考にできないか伺います。 ○議長(前野良三) 財務部長。
一般会計については、町債残高減少など、健全化に向かっていると判断できますが、自主財源比率が低いので、今後も効率的な予算執行に留意し、将来に負担を残さぬよう健全な財政運営に努めること。 国民健康保険特別会計については、保健予防事業の推進と特定検診の受診率向上に努め、保険給付費の削減に努めること。
まず、一般会計については、町債残高減少など健全化に向かっていると判断できますが、自主財源比率が低いので、今後も効率的な予算執行に留意し、将来に負担を残さないよう健全な財政運営に努めること。 国民健康保険特別会計については、保険税率や賦課限度額見直しによる動向に注視するとともに、保健予防事業の推進と特定健康検査の受診率の向上に努め、保険給付費の削減に努めること。
一般会計については、町債残高減少など、健全化に向かっていると判断できますが、自主財源比率が低いので、今後、効率的な予算執行に留意し、将来に負担を残さぬよう健全な財政運営に努めること。 国民健康保険特別会計については、保健予防事業の推進と特定健康診断の受診率向上に努め、保険給付費の削減に努めること。
なお、財政健全化に与える影響でございますが、今のところ財政調整基金の残高減少が懸念されるところであります。いずれにいたしましても、矢板市は激甚災害の地域に指定されておりますので、災害復旧関係経費の国の国庫補助率などを見きわめ、今後の財政運営に支障がないよう対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(守田浩樹君) 総務課長、江面晃一君。
次に、市債残高減少のうち、借りかえや繰上償還による削減額は幾らか、それを除いた市債の削減額はということでございますが、平成20年度中における市債残高の減少は、一般会計で5億5,000万円、市の会計全体では6億8,000万円程度を見込んでおります。そのうち繰上償還による減少分は、すべて一般会計でありまして、3億8,000万円程度となります。