鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
それで、これがフレイルなのですけれども、それで、まず1点目、フレイル健診は75歳以上の人を対象にした健診で、フレイル状態の人の早期発見に極めて重要な取り組みですが、対象者への周知等、健診の実施状況について伺います。 また、フレイル予防については、口腔ケアも重要なポイントであります。 後期高齢者歯科健診の受診の現状と受診率向上の取り組みについて伺います。
それで、これがフレイルなのですけれども、それで、まず1点目、フレイル健診は75歳以上の人を対象にした健診で、フレイル状態の人の早期発見に極めて重要な取り組みですが、対象者への周知等、健診の実施状況について伺います。 また、フレイル予防については、口腔ケアも重要なポイントであります。 後期高齢者歯科健診の受診の現状と受診率向上の取り組みについて伺います。
また、早期発見・早期対応の取り組みといたしまして、各学校に対し、小学校では、月に3日以上、中学校では月に7日以上の欠席をした児童生徒の状況調査を実施して、教育相談室等の関係機関と連携して、継続的に支援を行っております。 さらに、各学校の不登校担当者による、研修会を開催し、不登校児童生徒の対応や共通理解を図っております。
現在の障害児通所受給者証の手続として、就学時健診時に配布されている放課後等デイ・サービスの御案内には、手帳の有無は問わず、児童相談所、医師等により療育の必要があると認められた子供も対象とあるが、早期発見として、妊娠、出産、乳幼児健診の情報から、発達支援システム、つなぐ支援の同意等としての個別の支援計画とし、医師以外の専門職、リハ職や保健師等の意見書での対応は不可能なのか伺う。
ケアラーの問題が非常に大きいと思っておりますので、そういう早期発見につなげていけるように、また、議会でもヤングケアラーの課題出ていましたけれども、ヤングだけじゃなくて、ケアラーさんのほうの、介護する側のほうも、やっぱりちょっとしっかり考えていかなきゃいけないなというのをすごい結果を見て感じました。 答弁は以上です。 ○議長(松田寛人議員) 18番、大野恭男議員。
今回のこの居場所事業については、コミュニティモデルということでの助成申請をしておりますので、当然地域の子供たちが気軽に立ち寄れる場所であって、なおかつ、地域の人々が交流を通じて子供たちと仲良く、そして子供たちを育んでいくということで、また子供の中には問題を抱えているお子さんもいますので、そういった方の早期発見、また見守りをしていく事業となっております。
児童生徒の声にならない気持ちを毎日確認していくことで、ヤングケアラーの早期発見にもつなげております。ヤングケアラーの児童生徒に対しても、不登校児童生徒と同様に学習用端末でつながることは、コミュニケーションツールとして有効であると考えておりますので、今後活用方法について十分検討を重ね、前向きに推進してまいります。 ○議長(君島孝明) 秋山幸子議員。
外来生物対策は、早期発見と早期対応が最も効果的だというふうに思っておりまして、まずはやはり、特定外来生物の分布域の情報把握が非常に重要だと思っております。 河畔公園の大池はそんな多くなかったんですけれども、やはり那珂川とかには結構いるらしくて、それはちゃんと把握をしていきたいなというふうに思っています。
今後は、施設の異常の早期発見に努め、休館中の運営委託料の取決めについて委託先との協議を進められたい。 以上です。 ○議長(小林俊夫君) 江間田信一産業建設常任委員長、登壇願います。 〔産業建設常任委員長 江間田信一君 登壇〕 ◆産業建設常任委員長(江間田信一君) 産業建設常任委員会審査報告。
毎年農業委員と農地利用最適化推進委員が市内の農地パトロールを実施し、遊休農地の早期発見とその実態把握に努めております。しかしながら、農業従事者の減少と高齢化、農業後継者不足から遊休農地の面積は令和元年度で13.5ヘクタール、令和2年度で14.9ヘクタール、令和3年度で15.7ヘクタールであり、微増の傾向となっております。
子供の聴覚障害の早期発見は、言葉を覚える時期に欠かせない支援の一つであることから、以下について伺います。 (1)新生児聴覚スクリーニング検査において、直近3年間のリファー(要再検)となった子供の人数を伺います。 (2)聴覚障害児への支援体制について伺います。 ①ゼロから3歳児への支援について。 ②幼稚園児・保育園児への支援について。 ③児童生徒への支援について。
市内12地区の安心生活見守り事業の見守り隊員、民生委員児童委員、福祉委員、フードバンク、地区社会福祉協議会の食事サービス事業など、地域における様々な機関が連携し、プライバシー等に配慮した上で生活困窮者の早期発見のためのネットワーク化を進めているところであります。
専門的知識や人的ネットワーク、情報提供などの課題や問題、この早期発見への寄与の役割として、NPOが包括連携協定の対象になるのかを伺います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 企画部長。
(1)早期発見・早期把握について。 ①2021年度以降のヤングケアラーの実態調査について。 ②調査対象者と調査方法について。 (2)相談支援について。 ①相談支援の体制整備状況について。 ②相談件数について。 (3)家事育児支援について。 ①家事育児支援体制の整備について。 ②支援件数について。 (4)介護サービスの提供について。 ①介護専門職に対する啓発活動について。 ②提供件数について。
これらの学校の対応といたしましては、まだまだ十分ではないことが現状ではございますが、引き続きヤングケアラーの早期発見につなげられるよう学校の先生や福祉面での専門性を有するスクールソーシャルワーカーや民生委員等の情報を基に、子供の貧困問題や虐待の発生予防、早期発見、対策を含めて対応してまいりたいと考えています。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) 市長のほうの答弁にもありましたけれども、将来的にフレイルの早期発見ですとか介護予防、これに役立つために、それを補完するための一つの手段として、今年に、令和3年度中ですけれども、実証実験を那須塩原市のほうで始めたということで、まだ実践的に使えるとかそういった段階ではなくて、正確な報告とか、そういったものもこれからということになります。
2つ目、ヤングケアラー問題の周知、早期発見と支援について。 チラシの配布や呼びかけなど、周知を広げることで、関係機関の認知度向上によるヤングケアラーの早期発見と支援で、悩んでいる子供たちをいち早く助けられる環境をつくるべきだと思っています。執行部の考えを伺います。 以上2点、お願いします。 ○大島久幸 議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。
そういったところが課題の一つとなっている、このヤングケアラーの早期発見だったり、不登校や行きしぶりの課題だったり、またひとり親の課題だったり、発達に課題を持っている方だったり、なかなか話せないことも、この人だったらという地域の中で話せる人がいたとしたら、それが公民館の中に今後、居場所としてそれが子ども食堂や地域食堂だったとしたら、食を軸として学びの場の提供や人が育つ仕組みができたとしたら理想だなと感
そうしたことでその実態の把握に努めているわけですけれども、そのほかに自治会長さんあるいは民生委員さん、地域支え合い推進員さん、そのほか社会福祉協議会、市の担当者、これとも情報の共有を図りながら、困り事のある高齢者、そういったことがあると思われる高齢者世帯、こういったところの早期発見、早期支援、こういったところに取組をというふうに努めているというところでございます。
この保険給付費の抑制を図るために、令和4年度においても各種保健事業を引き続き推進し、関係部署と連携しながら、被保険者の持病の早期発見や予防に努め、さらに、町民の健康意識のさらなる熟成を図ることとしていることは高く評価できるものであります。
また、ヤングケアラーへの支援については、早期発見が重要となることから、周知啓発によるヤングケアラーに対する理解促進、社会的な認知度の向上を図るとともに、学校や福祉、医療などの関係機関等との連携を深め、家庭環境に応じた適切な支援につなげてまいりたいと考えております。 以上で答弁を終わります。 ○大島久幸 議長 中村仁教育長。