鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
国際交流協会の協力を得て、日本語指導ボランティアによる日本語指導や、日本語指導拠点校の東小学校、みどりが丘小学校における日本語指導担当教員の授業を実施しております。 次に、今後の取り組みについてでありますが、今年度、日本語指導拠点校に配置されている教員による対象児童生徒の在籍学校への巡回指導を一部実施いたしましたが、令和5年度以降は完全実施いたします。
国際交流協会の協力を得て、日本語指導ボランティアによる日本語指導や、日本語指導拠点校の東小学校、みどりが丘小学校における日本語指導担当教員の授業を実施しております。 次に、今後の取り組みについてでありますが、今年度、日本語指導拠点校に配置されている教員による対象児童生徒の在籍学校への巡回指導を一部実施いたしましたが、令和5年度以降は完全実施いたします。
これらの学校では、日本語指導担当教員や市雇用の臨時職員である外国人子女相談員を配置し、児童生徒の支援を行っております。拠点校以外の学校には、日本語指導が必要なケースが生じた場合には、保護者との協議を経た上で日本語指導教室への通級指導を行っております。
内容としては、外国人児童・生徒への就学支援体制、日本語指導担当教員の配置と活用、地域ボランティアなどの日本語指導支援員の配置、そして教材の物的支援などが挙げられると思います。当面は、日本語指導を必要とする児童・生徒の増加状況の推移を踏まえ、各学校における多文化共生社会の実現を常に念頭に置きながら、適切な対応をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(石岡祐二君) 総合政策部長。
また、新たに日本語指導が必要な児童・生徒が転校してきた場合に備え、市内各小・中学校においては日本語指導担当教員を校務分掌に位置づけ、日本語指導を必要とする児童・生徒が在籍した場合には、対象児童・生徒への直接の指導、支援、校内の連携、家庭との連携、外部機関、地域との連携等を学校の中心となって担当することとしており、全ての学校で受け入れ体制は整えられております。