那須塩原市議会 2022-09-26 09月26日-07号
また、翌年度へ繰り越すべき財源5億442万円を差し引いた実質収支額についても、36億9,922万円の黒字となりました。 経常収支比率については、ふるさと寄附事業費等の物件費や障害者福祉サービス給付費等の扶助費が11億7,084万円増加した一方で、普通交付税及び臨時財政対策債が26億8,842万円と大幅に増加したことから、経常収支比率は前年度と比べて4.5%降下しました。
また、翌年度へ繰り越すべき財源5億442万円を差し引いた実質収支額についても、36億9,922万円の黒字となりました。 経常収支比率については、ふるさと寄附事業費等の物件費や障害者福祉サービス給付費等の扶助費が11億7,084万円増加した一方で、普通交付税及び臨時財政対策債が26億8,842万円と大幅に増加したことから、経常収支比率は前年度と比べて4.5%降下しました。
次に、議案第67号 介護保険特別会計歳入歳出決算につきましては、大田原市高齢者福祉計画、介護保険事業計画第8期計画の初年でありますが、本計画を根拠とした介護保険特別会計の実質収支は黒字となっており、決算の内容を見ましても妥当なものと考えます。歳出は、特別会計全体の88.9%を在宅や施設サービスなどの保険給付費が占めており、執行率は88.8%となっております。
認定第1号、令和3年度一般会計決算額は歳入総額64億8,431万3,000円、歳出総額は55億7,831万8,000円で、差引き9億599万5,000円となっており、次年度に繰り越すべき財源9,659万9,000円を差し引いた実質収支額は8億939万6,000円となっております。
令和3年度一般会計決算の歳入歳出差引額は9億6,511万2,144円となり、翌年度に繰り越すべき財源6億3,925万3,000円を差し引いた実質収支額は3億2,585万9,114円とし、法233条の2の規定により1億8,000万円を基金に繰り入れています。
◆1番(堤正明議員) 続きまして、市政報告書67ページ、実質収支比率でございます。昨年度の9.0%から12.8%へと3.8ポイント悪化した理由についてお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。 ◎総務部長(小出浩美) 経常比率ですね、こちらの理由でございますけれども、こちらも先ほどと同じように、普通交付税あるいは地方消費交付税が増加したことから……失礼しました。
決算書、監査委員からの審査意見書、実質収支の改善、そして劇的な経済収支比率の回復、どれもこれも市長が公約に書かれていた大田原市の財政の状況とは大きく違っているようです。
歳入につきまして、令和3年度の実質収支額を繰越金で収入とし、歳入歳出の均衡を図るため、2,620万円を増額するものであります。 歳出につきましては、令和3年度保険給付費等交付金の精算見込みにより返還が生じることから、諸支出金の償還金を1,641万4,000円増額し、歳入歳出調整のため積立金を907万1,000円増額するものであります。
また、歳入歳出差引残額9億599万5,000円から令和4年度へ繰り越すべき財源9,659万9,000円を控除した実質収支は8億939万6,000円となりました。 初めに、歳入から申し上げます。 1款町税は、感染拡大による企業収益の落ち込みが影響し、前年度と比べ6.4%、約1億4,000万円の減収となりました。なお、徴収率は前年度から0.2ポイント下がり、96.2%となりました。
◆13番(齊藤誠之議員) 結果的になるんですけれども、25億円の理由は分かったんですが、最終的な実質収支額が36億円余りの余剰金出てしまいましたよね。そういったことを考えますと、財政運営上、交付税に対して引き上げる額がそこまで必要だった額だったのかを確認させてください。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。
歳入歳出差引額は42億364万6,805円の黒字、また、翌年度へ繰り越すべき財源5億441万8,415円を差し引いた実質収支額についても、36億9,922万8,390円の黒字であります。 この決算額について、令和2年度との比較では、歳入では76億4,372万9,206円の減、歳出では89億1,232万5,527円の減となっております。
令和3年度一般会計予算は、当初以来12次にわたる補正を行った結果、予算総額は、528億5,124万8,101円となり、これに対して決算額は、歳入におきましては、502億5,357万1,782円、歳出におきましては、476億1,183万2,181円、歳入歳出差引額26億4,173万9,601円であり、実質収支におきまして、16億3,961万6,948円の黒字決算となったものであります。
一般会計の決算の状況は、歳入総額115億7,965万8,000円に対し、歳出総額105億9,892万4,000円で、形式収支は9億8,073万4,000円、翌年度に繰り越すべき財源2億7,198万7,000円を差し引くと、実質収支は7億874万7,000円です。 なお、町債残高は36億3,052万7,000円で、前年度から10億812万6,000円増となりました。
本市の国保財政を申し上げますと、過去5年間の国民健康保険特別会計の収支につきましては、歳入から歳出を差し引いた実質収支は黒字でありますが、前年度繰越金や基金繰入金を差し引いた単年度の収支は5年連続で赤字となっている状態です。コロナ禍で医療機関への受診控えが続き、療養給付費が減少しているにもかかわらず国保財政は赤字運営となっていることから、市国保単独での軽減対象の拡大は厳しい状況であります。
◆9番(橋本巖君) 先ほど私も言ったように、コロナの影響はあったとしても、第8期の事業計画、初年度が令和2年度決算で、補正額が2,200万円減額で、不用額が9,494万8,000円、実質収支が5,308万円から見ても、第8期計画そのものが私は甘かったのではないかというふうに思っています。
次に、議案第63号、介護保険特別会計歳入歳出決算につきましては、大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画第7期計画に基づく介護保険特別会計の実質収支は黒字となっており、決算の内容を見ましても妥当なものと考えます。 歳出は、特別会計全体の89.3%を在宅サービスや施設サービスなどの保険給付が占めており、執行率は88.8%となっております。
令和2年度一般会計決算の歳入歳出差引額は4億587万8,772円で、翌年に繰り越すべき財源1億2,684万8,000円を差し引いた実質収支額は2億7,903万772円として、法に基づき1億5,000万円を基金に繰り入れた決算になっています。
続きまして決算審査意見書、同ページ、実質収支比率です。こちらも昨年度より、今度は0.5ポイント悪化した理由についてお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。
あと、最後1点なのですけれども、実質赤字比率、実質収支赤字比率、こちら赤字にはなっていないので表示していないということなのですけれども、実際、マイナス表記になった場合というのですか、数値を出した場合にはどういう数値になるかということをお伺いできればというふうに思います。 ○議長(前野良三) 財務部長。 ◎財務部長(高橋一成) お答えいたします。
また、歳入歳出差引残額5億9,091万4,000円から令和3年度へ繰り越すべき財源9,208万円を控除した実質収支額は4億9,883万4,000円となっております。 それでは、歳入歳出について、款別に概要を申し上げます。 まず、歳入の主なものを順を追ってご説明いたします。
歳入歳出差引額は29億3,505万484円の黒字、また翌年度へ繰り越すべき財源4億4,790万2,280円を差し引いた実質収支額についても、24億8,714万8,204円の黒字であります。 この決算額について、令和元年度との比較では、歳入では120億8,339万1,102円の増額、歳出では120億6,607万1,643円の増額となっております。