鹿沼市議会 2022-12-19 令和 4年第4回定例会(第5日12月19日)
市内を路面電車が走り、市民や観光客に幅広く利用されているところでありますが、全国初の「公共交通基本条例」を制定し、路面電車など公共交通を生かしたまちづくりを推進する都市であることから調査地として選定いたしました。
市内を路面電車が走り、市民や観光客に幅広く利用されているところでありますが、全国初の「公共交通基本条例」を制定し、路面電車など公共交通を生かしたまちづくりを推進する都市であることから調査地として選定いたしました。
大項目3番の公共交通について伺います。 中項目1番、公共交通の維持について、お伺いをいたします。 現在、運賃形態の見直しが協議会にて検討中であります。 収入を改善することにより、持続可能な公共交通につながることを目的にしており、令和9年度までに収支率22%を目標にしているというふうに伺いました。 ですが、令和5年度の収支率ではなく、令和9年度の収支率を目標にした考えをお伺いいたします。
市地域公共交通活性化協議会に提示する運賃形態の見直し(案)について。 ①地域間幹線系統のリーバス口粟野線、年間利用者数、年間運賃収入、地域公共交通確保維持改善補助金、一般財源の投入等について伺います。 2点目、距離に応じたリーバスの基本運賃、現行100円から500円を、改定後の200円から800円にした場合の年間運賃の増額について伺います。
1つ目、鹿沼市地域公共交通について伺います。 中項目1として、リーバス・予約バスにおける運賃形態見直しの案について伺います。 1、運賃設定の見直しを考えている根拠をお示しください。 また、600円、650円、800円と、こういう高い金額も設定されています。 こうした地域での乗客数や全体から見た比率などについて伺います。
そのため、町としましては、通学にも利用できる利便性の高いバス運行を実現することがまずは優先すべき方策であると考えまして、本年3月に策定しました地域公共交通計画におきまして、「公共交通を活用した通学手段確保策の検討」という高校生をターゲットとした施策を新たに設けまして、現在、国や県の助言をいただきながら検討を進めているところでございます。
また、LRTや電気・ガス等を中心とした公共交通ネットワークの活用による運輸部門で二酸化炭素排出量削減に取り組むものです。 芳賀町内では、芳賀トランジットセンター周辺施設や、かしの森公園が計画対象エリアとなります。 事業期間は5年間で、当地域に最大50億円の補助金が交付されます。
◎企画部長(小泉聖一) 来庁者への対応と、配慮というとこなんですけれども、今、堤議員さんおっしゃったように、新庁舎について那須塩原駅の駅から近いところにできるということで、特に那須塩原駅についてはJRであったり、公共交通バス、タクシー、こういうものが那須塩原市内からもあちこちからも路線があるというところで、公共交通を使うと集まりやすい場所だというところでの配慮というものもひとつあると思います。
これらの町外への乗り入れに対する調整につきましては、利用者の利便性向上を図り、町民や関係する交通事業者を構成員とする、それぞれの地域公共交通会議を経て協議されているものでございます。
全体のご答弁、まだ部長査定というかそういう段階で、まだ副市長査定であるとか市長査定に入っていないので、かなり総論的なご説明だったなというふうに印象を受けておりますが、そうした中で幾つかなのですけれども、その見積書の中で特にごみ処理施設、道路、公共交通、子育て支援、高齢者対策といったお話をいただきましたけれども、その中でごみ処理施設、それと公共交通関係、これらについての具体的内容、令和4年、5年の実施計画
2款1項6目18節負担金補助及び交付金になりますが、これで地域公共交通会議、交付金200万円ということで上げられておりますが、デマンドタクシー運行費の増額にということですが、増額の具体的理由をお伺いします。
3、公共交通の再編成。
1、LRTの利用拡大を図るためにも、接続される公共交通は重要性が高いので、専門家等と連携して早急に地域公共交通計画を策定されたい。 2、桜堤の設計は完了しているが、当町の観光地となれるように適切な施工を行うとともに、維持管理費も膨大になることが推察されるので、極力抑えられるよう努められたい。 以上でございます。
このプロジェクトの概念としては、中心市街地の中心拠点に、生活に必要なサービス等の集積を進めることで、市民生活の中心としての機能の充実を図るとともに、各地区の周辺拠点を公共交通やデジタル技術によりつなぐことで、市内のどこに住んでいても、行政や医療・商工業等のサービスを受けることができ、住み慣れた場所に、住み続けることもできるまちを目指すものであります。
1、公共交通、市営バス及びデマンド交通の車両に対する広告の掲示について。現在、市が運行業務を委託している市営バス及びデマンド交通の車両に企業等のPR広告が掲示されております。これらにつきましてお伺いをいたします。 それでは、(1)、市営バス及びデマンド交通の車両の広告掲示に対する契約内容等について伺います。 ①、何台の車両に広告掲示がされているのか伺います。
バス路線のコース変更、フリー乗降区間の拡大についてでありますが、コース変更につきましては、鹿沼市公共交通計画に定めました目標の2番目、「まちづくりと連動した中心市街地とその周辺の路線見直し、粟野地域のネットワーク化」の中で、来年度を目途に見直しに取り組んでまいります。
それでは、2番目の地域公共交通について、質問します。 地域公共交通について。 鹿沼市の地域公共交通計画について。 4つの大きな目標が計画の中であります。 まず1番目として、目標1、適正な経費分担による公共交通の経営状況改善の具体的取り組みとして、どのようなことが検討されているのか伺います。
町内の公共交通について。 当初LRTは今年開通予定でした。1年の開業延長と事業費の追加、さらに再延長と、心配は尽きませんでしたが、先月の発表によると、来年8月に開業予定となります。 5月に行われた町政運営方針説明会では、LRTの開業と公共交通の充実についての説明があり、生活路線バスの再編、芳賀工業団地での通勤者向け循環バスの運行開始、町内の南北をつなげる公共交通の検討を行うとのことでした。
それは公共交通とか福祉、これをDXしていくと、デジタルに取って代わるわけじゃないですけれども、やっぱり福祉なんかも非常に、釈迦に説法ですけれども、補完できるところは補完していきたいし、公共交通なんかもやっぱり今後、高齢化が進んでいく中で、DXでどんどん置き換えていきたい。これについても民間企業と連携していかなきゃいけないなというふうに思っております。 答弁は以上です。
次に、公共交通機関を利用している高校生に対して3万円を上限に補助金を支給し、8月末時点で50名からの申請をいただいている状況でございます。さらに、小・中学校の学校給食費の半額助成につきましては、学校との連携を図り、8月から翌年2月までの期間になりますが、半額助成事業を引き続き進めてまいります。
総務費については、燃料価格高騰の影響を受けている地域公共交通等事業者に対する事業継続のための支援金の支給に係る経費について、補正措置を講じるものであります。