鹿沼市議会 2022-09-09 令和 4年第3回定例会(第4日 9月 9日)
「この第8次総合計画は反対した人がいるんだよね」というようなことで、言われているのですけれども、やはり議会は、私たちは確かに二元代表制として、チェック機能とか、議案に対する審議とかもあるのですけれども、きちんと「市民の代弁者」であるというのも、私の議会人としての認識でありますから、その中で、全てが、執行部で出されたことが100点というわけにはいかないと思うのです。
「この第8次総合計画は反対した人がいるんだよね」というようなことで、言われているのですけれども、やはり議会は、私たちは確かに二元代表制として、チェック機能とか、議案に対する審議とかもあるのですけれども、きちんと「市民の代弁者」であるというのも、私の議会人としての認識でありますから、その中で、全てが、執行部で出されたことが100点というわけにはいかないと思うのです。
また、管理公社、那須野が原文化振興財団、農業公社、まちづくりカンパニーには評議員会や管理組合、運営懇談会などがありますが、大田原ツーリズムには評議員や評議員会はありませんので、チェック機能の役割は取締役会とか、それから労務管理も含めましてどこでなされるのか、この2つをお聞きします。 ○議長(君島孝明) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(藤田友弘) お答えいたします。
むしろ議会の機能を強化するような議会改革を進めるべき」とする意見、「削減するべきでない」とする意見、「議員が緊張感を持つため、定数を減らすべき」とする意見、「議員定数を減らすと議会のチェック機能が低下する」とする意見、「議員定数を減らすより、人口をこれ以上減らさないようにするべきである」とする意見、「まずは現状維持として、若者や女性が議員になりやすい環境を整えるべきである」とする意見等が出ましたが、
本来は業者への設計委託により中身を精査し、事業費を正確に算出してから予算を計上すべきであったが、時間的な制約を考慮し同時進行で進めてしまい、チェック機能という部分では十分ではなかったと考えている」とのことでした。
それで行けるのかなという思いもございましたけれども、今一番、我々のチェック機能として見ていただいている議員の皆さん一人ひとりが、今の那須町の税財政状況を分かっていただいているのかなと思います。 その中で継続できる、小野議員もお調べになっていると思いますけれども、給食の無料化には8,000万円必要でございます。
そして、議会にも行政のチェック機能に加え、政策提言などにも言及しています。日光市民から市長と議会に対し、日光市の進むべき方向のかじ取りを負託されています。経営指標の一つ、経常収支比率が100パーセントを超えている状況です。これを何としても100パーセント以下に下げなければなりません。そうしなければ他の事業が成り立たなくなります。そのためにも市長や議員一人一人も非常に重い責務を負っていると思います。
議員各位におかれましては、行政のチェック機能に加え、持続可能な日光市を創り上げるための政策提案など、これまでに増して、市政経営に対するご協力をお願いいたします。 また、先ほどの行財政改革で申し上げたように、日光市を持続可能なまちにするためには、職員のこれまで以上の意識改革が必要と捉えております。
私も別に今質問しているのは、好きとか嫌いとかそういう単純な話ではなくて、二元代表制のチェック機能として、市長がもし暴走しようとすることがあれば、ブレーキをかけるのが私は市議会の役割だと思っています。その辺について市長はどうお考えでしょうか。 ○副議長(横山育男) 和泉 聡市長。
まず、財政課が総合政策部に移るところなのですけれども、財政課が、これまで企画部門とは別の部であることで、事業費の、事業全体もそうなのですけれども、チェック機能が働いているのかと思います。 それで、企画部門は、どちらかというと、政策をどんどん進めていくほうでございます。 それで、財政課は、監査委員会や会計課と同じように、どちらかというと、チェックして守っていくほうかなと感じております。
なぜなら住民監査請求、住民訴訟、リコールなど、様々な対応でのチェック機能があり、住民の視点に立った説明責任の充実が求められているゆえんであります。このことについての市長の考えを伺います。 ○議長(小堀良江君) 再質問に対する当局の答弁を求めます。 大川市長。 ◎市長(大川秀子君) これまでの経過につきましては、その都度、議会の中で説明をしてきたはずであります。
現状に合わせるため、後追いで条例改正するという今回の条例改正は、過去にも前例のない異常なことであり、これを認めてしまったら、議会としてチェック機能を果たしていないということになってしまいます。徹底した原因究明を求めて、私の討論といたします。 ○議長(小堀良江君) 19番、福富善明議員。 〔19番 福富善明君登壇〕 ◆19番(福富善明君) 19番、福富善明であります。
その議会で、執行機関が通年議会にしないとチェック機能を果たせないとこういう理由です。その資料は、県議会の通年議会にした資料を取りましたけれども、その通年議会を見るとそういうことが書いてあるんです。専決処分なんかでものを決めて、議会のチェック機能が果たせないから通年議会にするとこういう理由です。立派だなと私は思ったんです。
この傾向、先ほど部長からもありましたとおり、日光市でも減っているという状況なのですけれども、なぜ減っているのかということですが、ここがポイントになりまして、この理由として挙げられるのが、休校や外出自粛でそもそもチェック機能を果たすはずの学校や地域の目が行き届かず、相談件数が減っている可能性があるという指摘があります。
その中で、私どもが預かっている地方では、議員の皆様方におかれましては26名という定員を21名、5名削減して、それでも市議会としてのチェック機能、提案機能は落とさないようにしようということで努力をなされているわけであります。翻って県は、翻って国は、そういった中に真正面から挑戦をしているか、していないかというのは、私からは申し上げるまでもありませんが、世の中が示しているとおりであります。
なお、地方公共団体の長には、継続費に関する調書や精算報告書等の調製並びに議会への提出、報告も定められておりますので、内容確認等のチェック機能は十分に確保されているものと認識をしております。 以上を申し上げ、答弁とさせていただきます。 ○議長(楡井聰君) 江田敬吉議員。
これも担当課において随意契約というものに対する理解が不足していることに加え、財務サイドのチェック機能が働いていなかったことによるものと考えております。 これら2つの点については、小水力発電事業のご質問でもお答えしましたように、契約マニュアルを10月に策定し、必要の都度全職員が閲覧できるよう共通フォルダに掲載し、今後の契約あるいは起案などはマニュアルによることを徹底しているところでございます。
チェック機能を果たすべき議員がその中身を精査できないことになる。どのようなお金の使われ方をするのかを確認することが我々議員の務めである。公正取引委員会には、子どもの権利条例策定支援業務委託料に加えて、グリーンピアなかがわA棟解体事業費の内訳開示に関する事例についても確認してほしいとの質疑、意見が出されました。
たとえでいつも両輪と言われていますが、その両輪の大きさが執行部のほうが物すごく大きくて、議会は本当にチェック機能という形と予算の執行に対しての質問という形で成り立っていると思うので、その両輪という表現が適切であるかということが疑問に思います。
自分の上げた声がもとで通学路がより安全になったことを知れば、市民の皆さんの関心がさらに高まり、通学路へのチェック機能が働くはずです。見解をお尋ねいたします。 ○議長(高原隆則君) 三浦教育部長。 ◎教育部長(三浦宏志君) お答えします。交通安全プログラムで把握した危険箇所の点検結果や対策内容については、対策一覧表を関係機関に対して公表はしておりますが、保護者に向けたお知らせはしておりません。
一方、議会は市民から選ばれた議員の総体として、言うまでもなく市長とは独立、対等な立場でチェック機能を果たすべきものです。市長と議会は、お互いに牽制、協力し合うことで、よりよい市政の実現を目指していかなければなりません。