1213件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

草津市議会 1996-03-05 平成 8年 3月定例会−03月05日-目次

      ……………………………………………………………………………… 78  南草津駅東西の都市整備について  ……………………………………………… 78  (1)早期にまちづくりマスタープランを立てることについて  …………… 79  (2)南草津駅西側の整備計画について  ……………………………………… 79  伊砂々神社の山車を宿場まつり等で活用することについて  ………………… 79  いじめ不登校児童

草津市議会 1995-12-14 平成 7年12月定例会−12月14日-02号

それは、いじめ・非行・不登校や自殺など、新聞紙上でも載らない日がないほど社会の大問題になっています。  先月末にも、新潟県上越市で、13歳の男子生徒が、「いじめ」を苦に尊い命を自ら断ってしまいました。いじめ問題があがり、学校ではアンケート調査をしたり、また生徒とともに話し合ったりと、いろんな行動もされています。その学校も、市教委から「先進校」と評価され、そんな矢先に起こった事件でした。

近江八幡市議会 1995-09-20 09月20日-05号

2点目は、ふえ続ける不登校に対する対応であります。 文部省が先月10日に昨年度の学校基本調査を公表しております。それによりますと、学校嫌い理由年間30日以上欠席した小・中学生児童生徒は、小学校で1万5,773人、中学校で6万1,627人と確実にふえ続けております。学校嫌い理由には、先ほど申し上げましたいじめもあるでしょう。

近江八幡市議会 1995-09-19 09月19日-04号

夏休みが終わって、また元気に登園するかわいらしい子供たちや日焼けしてたくましくなった小学生中学生たちの姿が見られるこのごろでございますが、さて夏休み明けのこの時期は、学校嫌い不登校児童生徒が急増する時期でもあるそうです。 文部省のことし5月1日現在の学校基本調査速報によると、平成6年度の不登校児童生徒は前年度より数、率ともにふえて、過去最高になっていることが発表されております。

近江八幡市議会 1995-03-10 03月10日-02号

5 登校、問題行動など「心の病気」に対応するため、養護教諭各校複数配置し、中学校カウンセリング担当専門家を置くこと。6 各校消耗品費修繕費を全面的に市費負担とすること。また、各校からの設備改善要求を速やかに実現すること。7 近江八幡近辺に早急に普通科高校を新設し、同時に八幡高校適正規模(6学級)に戻すよう県に働きかけること。

近江八幡市議会 1994-12-15 12月15日-04号

とりわけ、現在のような教育現場が、いじめ不登校など荒廃している状況であればなおさら、その重要性は増してくるのではないでしょうか。人の痛みのわかる生きた人間教育が必要です。現在、肢体不自由児子供が車いすで小学校に通学されていると伺っておりますが、学校教育現場におけるその反響や影響について、まずお聞かせ願いたいと思います。

近江八幡市議会 1994-09-16 09月16日-04号

しかしながら、今なお学校教育現場ではいじめ不登校などの問題があるように仄聞いたしております。八幡小学校においてはいじめを苦に2人の生徒が転校しているということも聞いております。幸いにも本人と両親の希望があっての転校だったと伺っております。しかしながら、転校したからといって本当の意味での根本解決にはなっていないのではないでしょうか。

近江八幡市議会 1994-03-14 03月14日-03号

不登校の問題や給食のこと、いじめ体罰などなど、本当に日常的に御苦労があると察するものです。 そこで、平成5年度における年間を通しての議論なされたことはどういった内容であったのか。 また、委員会会議は公開されていると規約には示されておりますが、会議傍聴者がありましたでしょうか。テーマによってはかなり傍聴の方があったのではないかと思いますが、傍聴者の人数、テーマ別にお答えをいただきたいです。 

近江八幡市議会 1992-03-16 03月16日-04号

さらには、今日の学校教育の抱える大きな問題の一つになってきているこの不登校児童生徒増加について、教育委員会ではどのような認識を持っておられるのか。また、今後の取り組みについての見解をお伺いいたします。 同じく、文部省報告によりますと、平成2年度の高校中退は、全国で12万3,000人を超え、過去最多であったと報じられていました。

近江八幡市議会 1991-12-13 12月13日-03号

最近、公立高校における中退退学者数は本年度で12万余人、小・中学校不登校は5万人弱に達していると言われています。子供たちは遊びやゆとりを奪われ、過密なダイヤの学校で入試のためにテストによって序列化され、やる気を失い、学ぶ喜びすらなくしています。子供の人権を無視した管理教育体罰がふえていることも無視できません。学校が今日ほど問われているときはありません。