静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文
従来の通学距離の基準である小学校4キロメートル以内、中学校6キロメートル以内に加えて、通学時間の基準を設定するなど通学条件を考慮し、スクールバスの利用等、通学方法の多様化を柔軟に進めていくことも必要です。また、地域の学校がなくなることで通学路に子供たちの姿を見かけなくなります。
従来の通学距離の基準である小学校4キロメートル以内、中学校6キロメートル以内に加えて、通学時間の基準を設定するなど通学条件を考慮し、スクールバスの利用等、通学方法の多様化を柔軟に進めていくことも必要です。また、地域の学校がなくなることで通学路に子供たちの姿を見かけなくなります。
夜間学級体験会につきましては、使用する教室や通学方法などを実際に体験するために、夜間学級の設置を予定しております県立神奈川総合産業高等学校で開催することが効果的であると考えております。 以上でございます。 ○森繁之副議長 布施議員。 ◆17番(布施初子議員) 次に、食事についてですが、仕事の後などに登校してくる生徒さんに対し食事を提供する場が必要と考えますが、見解を伺います。
この制度の導入に当たっては,当該校が打ち出す特色の明確化や,転入児童生徒を受け入れる地域の理解,そして児童生徒の安全な通学方法の確保などの課題もあり,今現在,地域からの強い要望もない中で,小規模特認校制度を教育委員会から導入するということは考えていません。 〔小柳 聡議員 発言の許可を求む〕 ○議長(佐藤豊美) 小柳聡議員。
久地小学校が飯室小学校に統合された後の児童の通学方法については,平成31年2月に,久地小学校PTAと久地連合自治会の連名により,久地小学校統合に関する要望書が提出されて以降,保護者や地域の方等と協議を行ってきた結果,多くの地域でこれまでよりも小学校までの距離が遠くなることを前提に,路線バスにより通学することとなっております。
通学方法は、原則公共交通機関を使用するか徒歩でございますが、保護者からの申請を受け、校長の許可により自転車通学も可能となります。自転車通学も含め生徒たちが安全に登下校できるよう、交通ルールを守るための指導や朝の通学時間帯の立哨指導を初め、大宮駅等でのバスの利用生徒に対してもしっかりと安全指導を行ってまいります。 次に、④大宮西高等学校のアイデンティティーの継承についてお答えいたします。
また、保護者説明会の関係では、美園南中学校への通学方法については、2キロメートル以上は自転車通学を認める見込みであること。教科指導については、できる限り影響がないように対応すること。参加できない保護者への対応策としては、ホームページやプリント等による情報提供を考えていること。図書室については設置できないため、学級文庫や中学校の図書室で対応すること。
そして、防犯対策ですが、新潟市の事件発生後、市立の全小・中学校に通知をして、学校安全ボランティアの体制や通学方法、通学ルートの再確認を指示いたしました。また、国が策定した登下校防犯プランに基づき、各学校に警察との連絡担当者を設置するとともに、危険箇所については、必要に応じて警察等との関係機関と合同点検を実施してまいります。
再開に当たりましては、児童生徒や教職員の被災状況、学校施設や設備等の点検、通学路の安全点検と通学方法の確認などを行った上で、避難所となり体育館が使えないような場合などでも、授業を工夫しながら教育活動を行います。 また、大規模な災害の直後、多くの児童生徒にストレス反応が出ることが想定されるため、児童生徒の状態の把握に努め、家庭や専門家と連携し心のケア等の対応を行います。
また、「松陵校の入学予定数、教室の数と通学方法」について質疑があり、これに対しまして、「松陵校の四月開校時の入学予定数は、小学部には八名、中学部には二名、計十名と伺っている。将来、最終的には、小学部、中学部を合わせて三十人から四十人を想定しているとのことである。また、教室の数は、普通教室九教室、そのほかに活動室三教室、食堂、配膳室、職員室、保健室などとなっている。
具体的な通学方法も把握していればお話をいただきたいと思います。 43: ◯特別支援教育課長 松陵校の4月開校時の入学予定数でございますが、小学部には8名、中学部には2名、計10名と伺っております。小学部に入学する新1年生4名に加えまして、現在ほかの学校に在籍している児童生徒も転入予定となっております。将来、最終的には小学部、中学部合わせて30人から40人を想定しているとのことでございます。
参加者からは、少人数できめ細かい指導を受けることができることから、分校の存続を希望するという意見ももちろんあったわけでありますが、一方で現状の子供の数では閉校は仕方ない、いつ統合するのか早く決めてほしい、統合後に安全に通学ができるかが心配である、通学方法や通学支援のあり方など詳細を決めてほしい、こういった統合後の課題や不安に関するものが多く出されております。
中学生の通学につきましては、通学距離や道路状況等を勘案し、各学校で通学路及び通学方法を決定しております。自転車通学時におけるヘルメットの着用につきましては、自転車通学を認めている中学校が現在20校ございますけれども、20校のうち15校でヘルメットの着用を義務づけている状況でございます。
さらに、統合後の通学方法等における子供たちの心身への負担や保護者の負担も十分考慮する必要があると考えています。今後も、保護者や地域住民の皆様の意見を伺いながら、子供たちの教育環境の向上につながるよう努めてまいります。 御質問の3番目の1点目、今年度以降の取り組みについてお答えいたします。
まず、通学方法についてです。中でも挿管などの必要な子どもたちはスクールバスが利用できないと伺っていますが、どのような理由で乗車ができないのか伺います。また、そうした子どもたちへの対応を伺います。教育機会均等の立場からも速やかな改善が必要ですが、取り組みを伺います。あわせて、保護者への負担軽減策について、見解と今後の取り組みを伺います。
我々、なぜこのフリーパスを導入するかと申しますと、通常であれば、価格弾力性の低い公共交通というサービスに対して、若者向け、学生向けのこのフリーパスは、バイクや自転車、あるいはちょっと贅沢な四輪車、こういった手段での通学方法を切りかえて公共交通に乗っていただく。そこでの増客による増収と、割り引くことによる減収、ここの損益分岐点をよくよく吟味した上で決定していく必要があります。
このフリーパスの趣旨は、通学方法を車やバイク、自転車等から市バス、地下鉄への転換を促すとともに、市バス、地下鉄の利用促進を図ることを目的に、従来型の通学定期券以上に割安な価格設定で導入したものでございます。
災害発生時,学校・園は避難,保護者への引き渡し,安否確認などそれぞれ適切な判断と迅速な対応が求められますが,立地や社会環境,児童・生徒の数,通学方法など,学校・園ごとに異なるため,対応もそれぞれ異なってきます。 今月1日,宮城県石巻市立大川小学校の惨事について,第三者事故検証委員会の最終報告が提出されました。
また、整備基本計画によりますと、生徒の通学方法は自力通学を基本とあります。しかし、重度の生徒の中には自力通学は難しい生徒も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。無理して自力通学をしなくてもいいのではないかと思いますが、あわせて教育長にお尋ねします。 〔廣塚昌子教育長 登壇〕 ◎廣塚昌子 教育長 市立特別支援学校高等部に関するお尋ねにお答えいたします。
また、整備基本計画によりますと、生徒の通学方法は自力通学を基本とあります。しかし、重度の生徒の中には自力通学は難しい生徒も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか。無理して自力通学をしなくてもいいのではないかと思いますが、あわせて教育長にお尋ねします。 〔廣塚昌子教育長 登壇〕 ◎廣塚昌子 教育長 市立特別支援学校高等部に関するお尋ねにお答えいたします。
平成25年度、本市において、自宅から学校までの距離が長い遠距離通学児童生徒がいる小中学校の区ごとの学校数と児童生徒数、通学方法の内訳をお伺いいたします。 他都市では、遠距離通学児童生徒を安全に登下校させるため、市営や民間のバス利用はもとより、スクールバスを導入している都市などさまざまな取り組みが行われております。私もあれから幾つかの都市の遠距離通学児童生徒の通学の取り組みを学んでまいりました。