1429件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

静岡市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日目) 本文

以上が簡易水道事業決算概況でございますが、簡易水道事業を取り巻く環境は、給水人口水需要減少等により厳しい状況が続いており、今後も経営効率化合理化推進し、安心・安全な水を継続的に供給してまいります。  次に、病院事業会計決算概況について御説明いたします。  同じく議案集6)の43ページをお願いいたします。  

新潟市議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日環境建設常任委員会-03月14日-01号

また、年間配水量年間給水量ともに、人口減少節水器具普及などによる水需要減少から、前年度予算比で0.2%の減を見込みました。有収率は、前年度並みとしています。  次に、2、予算規模及び予算の概要です。初めに、(1)、総事業費は293億8,400万円余を計上し、前年度比では13億1,700万円余の増、率にして104.7%です。  次に、(2)、収益的収入及び支出です。

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

次に、支出面では、これまで本市の豊かな水資源を背景に拡張の一途をたどってきた水の供給について、今後予想される水需要減少に応じて投資費用を抑制するためには、施設配置等の見直しが必要となります。  そこで、本市では、初めての取組として、どの水源の水をどのようなルートでどこの地域に配れば最も効率的にできるかを、広域的な視点で最適化する水運用計画策定に令和元年度から着手してまいりました。

熊本市議会 2021-08-25 令和 3年 8月25日議員全員会議-08月25日-01号

次に、19ページから26ページの水道事業会計でございますが、近年の水道事業を取り巻く環境につきましては、水需要減少により料金収入減少が見込まれる一方、施設等更新環境保全取組災害に備えての施設強靭化などの投資需要が高まっておりますことから、経営環境は厳しい状況にございます。  

熊本市議会 2021-06-09 令和 3年第 2回定例会−06月09日-02号

東京水道局は、将来的な水需要減少や設備の老朽化対策など、水道事業環境が大きく変化する中、業務効率化サービス向上の有効な手段一つとして取り組み、2030年代には都内全戸への普及を目指すとしています。  東京都以外の自治体でも一部で導入は進んでいるようですが、数十、数百個程度の単位がほとんどのようです。長野県坂城町は、2017年から高齢者らの見守りシステムに活用しています。

仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16

水道事業におきましては、人口減少社会を迎えまして、水需要減少に伴い、今、料金収入減少が見込まれること、また拡張時期に整備した大量の老朽化した水道施設更新、これが控えておりまして、事業費がこれから膨らんでいくこと、そんなことを勘案いたしますと、我々の事業目的であります安定した給水を継続的に行うためには、昨年度のような再度の料金減免は難しいものと、このように考えております。  

岡山市議会 2021-02-25 02月25日-02号

さらに,管路更新では,水需要対応したダウンサイジングを行い,3か年で8億円の削減となっております。今後もより効率的な事業の執行に努めてまいりたいと思っております。 以上です。 ◎田渕澄子岡山っ子育成局長  32,保育教諭についての項,幼稚園教諭免許保育士資格を取得するための支援についてお答えします。 

横浜市議会 2020-12-04 12月04日-16号

私はこの間、水道交通委員会委員として、この件について水道局から検討状況の報告を受けてきましたが、その中で水道料金収入が、水需要減少などにより、前回料金改定を行った平成13年度をピークに減少し続けている一方、老朽化が進む水道施設更新耐震化が喫緊の課題となっており、厳しい経営状況を踏まえると料金改定は避けられないとの説明でありました。

大阪市議会 2020-11-26 11月26日-05号

全国の水道事業体においては、人口減少により水需要減少する一方、施設老朽化に伴う更新コストの増大など様々な課題を抱えており、水道をめぐる経営環境は厳しさを増していることから、将来的な水道料金の値上げも懸念されます。 これらが直面する課題対応し、水道基盤強化を図るため、昨年10月、広域連携推進を柱の一つとした改正水道法が施行されました。

京都市議会 2020-10-27 10月27日-05号

次に,上下水道事業については,長期的な水需要の推移と収益見通しをより詳細に分析し示す必要性,厳しい経営状況の中で管路更新を進めるに当たっての今後の課題及び取組方針広域化を見据えた技術研修料金徴収など共通化できるものについては順次取り組む考え,緊急時等にも適切に対応できるよう委託先事業者とコミュニケーションを図る必要性コロナ禍を踏まえた生活支援策として水道料金下水道使用料減免を検討する必要性