新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
施設配置の基本的な考え方については、サービス所管課が主体となって検討し、施設のハード面の課題については建築部と連携して対応するなど、適宜担当課と協力しながら再編検討を進めています。 一方、財産経営推進計画では、施設の最適化に加え、施設の経営改善などについても掲げており、その一つとして公共施設における受益者負担の適正化があります。
施設配置の基本的な考え方については、サービス所管課が主体となって検討し、施設のハード面の課題については建築部と連携して対応するなど、適宜担当課と協力しながら再編検討を進めています。 一方、財産経営推進計画では、施設の最適化に加え、施設の経営改善などについても掲げており、その一つとして公共施設における受益者負担の適正化があります。
これらに加え、今回の災害を受けての取組として、水運用計画に基づき施設配置を見直す中で、浄水場や配水池などについて土砂災害対策の検討も行ってまいります。 また、台風15号による被害が大きかった承元寺取水口の緊急対策として、本年度、現取水口の強化のための調査設計を早急に行い、令和5年度の早い時期に着手いたします。
92 ◯谷川スポーツ振興課長 まず、中規模、大規模の修繕につきましては、長期的に見て、スポーツ施設配置適正化方針に沿って行うことになっております。次に、短期的に見て、突発的なものでありますと、修繕では、利用者に危険が及ぶまたは施設運営に直ちに支障を来すものを一番優先的に考えております。
2つ目の土砂災害対策については、土砂災害警戒区域内にある主要な浄水場で対策の計画を進めてきましたが、水運用計画に基づき施設配置を見直す中で、改修が必要となった門屋浄水場と中町浄水場は、今後、その改修に併せて土砂災害対策を実施していくこととしました。 3つ目の停電対策については、非常用自家発電設備を整備するとともに、緊急時に確実に稼働できるよう点検を強化しております。
最後に、次のページに参考としてイメージパースや施設配置図をお示ししております。先ほど、説明しましたように、令和6年度中の再開に向けまして、関係機関と調整しながら、着実に取り組んでまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ○光永邦保 分科会長 次に、議第50号「熊本市新型コロナウイルス感染症金融対策基金条例の一部改正について」の説明を求めます。
修正箇所の3つ目は、資料5、新潟市財産経営推進計画公共施設マネジメント編の5ページ、2-4、これまでの取り組みから見えてきた課題、(3)施設配置の基本的な考え方の整理では、地域別実行計画を策定する上で、各地域の課題解決やまちづくりの方向性に沿った施設配置となるよう、地域の皆さまとコミュニケーションをとりながら決めていくことが重要という記載があります。
〔佐野 元財産経営推進担当部長 登壇〕 ◎財産経営推進担当部長(佐野元) 公共施設の再編を推進するに当たり、令和元年度に新潟市公共施設の種類ごとの配置方針を定め、本市が公共施設を使って市民の皆さんに提供しているサービス機能を明らかにするとともに、各施設のサービス機能を類似するグループにより17種類に分類し、それぞれの特性を踏まえ、今後の施設配置の方向性あるいは運営改善の方向性をお示しした上で、利用圏域
次に、支出面では、これまで本市の豊かな水資源を背景に拡張の一途をたどってきた水の供給について、今後予想される水需要の減少に応じて投資費用を抑制するためには、施設配置等の見直しが必要となります。 そこで、本市では、初めての取組として、どの水源の水をどのようなルートでどこの地域に配れば最も効率的にできるかを、広域的な視点で最適化する水運用計画の策定に令和元年度から着手してまいりました。
43 ◯山田アセットマネジメント推進課長 昨年度の調査検討業務においては、前提条件の整備や地歴の調査、騒音、振動、交通など、周辺環境への影響調査とその対策の検討、事業スキームや事業者の参画意欲を確認するための市場調査や経済波及効果、そして、施設配置等の検討を行いました。
事業説明会では、これまでに寄せられた御意見を参考に、事業者と検討を進めてきた施設配置等の見直し計画を提示するとともに、施設運営上の安全対策や店舗の営業方針などについてもお知らせする予定です。 加えて、樹木医による現地説明会を開催し、専門的知見から樹木の生育環境や樹木診断結果を説明することにより、参加者の皆さんに城北公園の樹木の状況を知っていただく取組を実施します。
建設予定地内にあるJR九州施設の移転に伴い、施設配置の見直し、駐車場の1階増設等により、整備費が基本計画から15.5億円の増加となりました。なんとその経費の縮減に向け、検証費用として7,500万円が計上されたものです。基本設計は2度にわたり見直され、事業費の増額に加え、検証費用も加算されるなど、計画の不透明さとずさんさをあらわにしました。
門司港地域の複合公共施設の基本設計におきましては、周辺施設への回遊性や連携に配慮したにぎわいの創出、それから、門司港レトロ地域における観光資源としての価値向上を図る外観、こうした審査委員会で評価されたコンセプトを基に、事業者が関係者との協議を重ねながら現在の施設配置となってございます。
平成19年度に作成した岡山市公立保育園民営化ガイドラインは現在の就学前教育・保育の状況と異なっているため準拠しておらず,平成27年度に作成した施設配置の最適化における公立施設の整備等の進め方についてに基づいて進めております。進め方では,各施設の保護者や地元関係者等に対する説明に着手してから民間移管までの期間については特段の定めはありません。
まず、新病院の移設整備の検討状況についてですが、昨年9月に基本計画及び基本設計に着手しており、現在は、病床数や診療科、敷地の規模や施設配置、車両の動線、建物の規模や各部門の配置など、新病院の基本的な機能や施設要件を検討しているところです。 新年度も引き続き、関係機関と調整を行いながら、基本計画及び基本設計を進め、できる限り早期の開院を目指してまいります。
現在は、病床数や診療科、敷地の規模や施設配置、建物の規模や各部門の配置など、新病院の基本的な機能や施設要件を検討するとともに、必要に応じて関係機関と協議しているところです。
今後は、本市においては費用負担協議を早期に完了させまして、令和3年度には公園の一部造成工事に着手いたしますとともに、施設配置計画の検討を進めてまいりたいと考えております。 ○渋谷佳孝議長 以上で、中島隆一議員の質問は終了いたしました。(拍手起こる) 次に移ります。 ---------------- △休憩の宣告 ○渋谷佳孝議長 暫時、休憩いたします。
また、商業などの施設の内容につきましても、地域の方からの要望や社会経済状況も踏まえ、商業、文化の核としてふさわしい施設配置となるよう、引き続き要望してまいります。 次に、市からの要望と計画変更についてでございますが、本市からは公共歩廊の確保のほか、商業、文化の核にふさわしい土地利用を要望したところでございます。
◎健康福祉局長(宮脇護) シニア向け無料開放デーについての御質問でございますが、いこいの家・老人福祉センター活性化計画――IRAPにおきましては、いこいの家について、一層の高齢化の進展を踏まえ、中学校区を基準とした施設配置の考え方から機能重視の考え方へと転換し、施策を進めていくこととしており、本事業はIRAPに基づくいこいの家機能の最初の展開事例でございます。
この2か所の候補地について、借地料や移設補償費を含めた財政負担、公共交通利用者の利便性、機能的な施設配置が可能な敷地の形状、地域の活性化につながる商店街等への波及効果、こういった観点や市民意見等を総合的に検討いたしまして、駅東地区を建設予定地としたものでございます。
民間事業者に提案を求める事項といたしましては、1点目は、ローリング工事計画を含めた最も効率的、効果的な整備パターン及び民間活用の手法並びに施設配置について、2点目は、民間事業者における整備後の維持管理、運営の業務範囲、3点目は、市場をコンパクト化した場合、発生した余剰地の活用方法としております。