神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
国際コンテナ戦略港湾施策をより推進するためには、今後の施設更新なども見据え、十分な港湾関連用地の確保が必要と考えますが、御見解をお伺いいたします。
国際コンテナ戦略港湾施策をより推進するためには、今後の施設更新なども見据え、十分な港湾関連用地の確保が必要と考えますが、御見解をお伺いいたします。
先ほど説明した日本平公園整備事業から、公園施設長寿命化事業、八幡山公園崩落防止対策事業、公園施設更新事業、最後に街区公園整備事業、これらが今回の補正の対象となっております。
計画的な施設更新も含め、強靱な施設体制に向けた対策も欠かすことができないものであると思っております。 思い出すのは、昨年の和歌山県の水道橋崩落事故でございます。約6万世帯への水の供給が止まったわけですけれども、国は全国に点検を指示し、本市においても点検がなされましたが、加速するインフラの老朽化対策は待ったなしの状況と考えます。
しかしながら、学校の統合につきましても様々なパターンが考えられ、統合のタイミングにおいてどの程度の児童数があり、それに対してどの程度の職員数を要するのか想定するのが困難であったことなどから、再編案のたたき台で統廃合の対象とした学校については、施設更新時期とされる年次以降において、運営経費がゼロになるものとして試算し、それ以外の要素については不確定であることから算定条件から除外したものです。
あわせて、施設再編及び存続施設の経営改善を進めることによる施設更新費用及び施設運営経費の削減を進めます。 次の(2)、公共施設の長寿命化として、計画的に保全を進めることで財政支出の平準化を図り、ライフサイクルコストの削減を進めます。
一、水道施設更新事業に関し、老朽管の更新の遅れによる重大事故が発生することのないよう計画的な実施を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第16号「令和4年度熊本市水道事業会計予算」、議第17号「同下水道事業会計予算」については、上下水道事業において、脱炭素化に向けた早期取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして環境水道分科会会長の報告を終わります。
まず、水道施設更新事業でございますが、33億2,383万2,000円を計上いたしております。これは、老朽化した管路や施設の更新と耐震化を目的とするもので、耐震管更新延長の事業進捗は、令和4年度末で計画目標の24.9%を見込んでおります。
水道事業予算においては、施設更新、水運用の見直しに伴う温室効果ガス削減効果の調査や、今後の取組の検討などのための調査経費を計上いたしました。またポンプ設備の更新では、必要な能力を精査することで、さらにエネルギー削減を行い、国のCO2排出規制に係る補助金を活用してまいります。
上下水道事業は、全国的に人口減少による収入減と施設更新費用の急速な増大という厳しい経営環境に直面しており、国も、策定後の経営戦略についてPDCAサイクルを通じて経営の質を高めていくよう、3年から5年での見直しを求めております。
その上で施設更新等に要する費用と財政運営との整合を図っていくことが、計画達成に向けての課題と認識しているところでございます。 現在、国の要請に基づき、個別長寿命化計画を踏まえました今後の施設更新等に要する見込額の精緻化や、これまでの取組を踏まえました分野別方針の見直しなど、総合管理計画の改定作業とともに、今後5年間の主な実施事業や取組状況を記載した実施計画の策定を進めております。
道路附属施設更新事業について、お伺いいたします。 成果指標のところに、道路照明灯(水銀灯)のLED化数について、現在、水銀灯を使用している照明灯はどの程度残っていて、また、いつ頃までにLED化をする見込みなのかを教えていただきたいと思います。
具体的には、従来は事故、故障が発生してから処置を行う事後保全での対応が中心であり、法定耐用年数等を基にした施設更新を行ってまいりました。
同じく公園整備事業の中の公園施設更新についてお聞きしたいと思います。 公園施設の長寿命化について、今回6月補正の内容について詳しく教えてください。
まず、水道事業会計予算の補正でございますが、庄口水源地の施設更新事業におきまして、本年2月に電気ケーブル工事の設計誤りを原因といたします不具合が判明いたしました。そこで、実施設計を行いました業者と対応について協議を行ってきたところでございますが、手直しに必要な費用を全額支払われることになりましたので、今回補償金といたしまして、収入の増額補正を行うものでございます。
まず水道施設更新事業でございますが、これは老朽化した管路及び施設の更新と耐震化を目的といたしておりまして、43億6,118万8,000円を計上いたしております。なお耐震管の更新につきましては、令和3年度末で18.4%を見込んでおります。主な事業内容でございますが、健軍水源地、庄口水源地、秋田配水場など主要な施設の更新、基幹管路並びに老朽管の更新などでございます。
ごみを安定的に処理するために、新清掃工場及び新破砕処理センターについて、令和6年度の稼働に向け、敷地造成やアプローチ道路工事が、また、現行の西部清掃工場を更新し、令和11年度に代替工場を稼働させるため、施設更新基本計画の策定が始まります。
主な要因は、老朽化した施設、管路の更新に係る水道施設更新費の増でございます。 この結果、資本的収支差額は79億3,123万7,000円の不足となりますが、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等により補填することとしております。 なお、収益的収支及び資本的収支の詳細は、6ページ中ほどから8ページまでつけております。 次、9ページをお願いいたします。
主な要因は、老朽化した施設、管路の更新に係る水道施設更新費の増でございます。 この結果、資本的収支差額は79億3,123万7,000円の不足となりますが、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等により補填することとしております。 なお、収益的収支及び資本的収支の詳細は、6ページ中ほどから8ページまでつけております。 次、9ページをお願いいたします。
公共施設更新の市債分が年平均約86億円、それは一体何年間続くのでしょうか。永遠でしょうか? 2点目は、大西市長に。 今回の財政中期見通しは、過去に一度もない2パターンでの発表となっております。現本庁舎をメンテナンスしながら使い続ける、現本庁舎を解体、新築した場合、この2点です。 市長は先月中旬、建て替えについてはゼロベースで考え直す旨の発言をされましたが、その後、有識者会議の話を伺いました。
公共施設更新の市債分が年平均約86億円、それは一体何年間続くのでしょうか。永遠でしょうか? 2点目は、大西市長に。 今回の財政中期見通しは、過去に一度もない2パターンでの発表となっております。現本庁舎をメンテナンスしながら使い続ける、現本庁舎を解体、新築した場合、この2点です。 市長は先月中旬、建て替えについてはゼロベースで考え直す旨の発言をされましたが、その後、有識者会議の話を伺いました。