新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市では、高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた自宅や地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、平成26年度から地域包括ケアシステムの構築を進めてきました。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市では、高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた自宅や地域で自分らしく暮らし続けることができるよう、平成26年度から地域包括ケアシステムの構築を進めてきました。
○副議長(金子益夫) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 地域で生き生きと活動される老人クラブの皆様の姿を知っていただくことが、加入の促進にもつながると考えております。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 認知症は、症状や状態に合わせた治療や支援により、進行を遅らせることができるとされていることから、認知症予防の取組を進めるとともに、診断後も切れ目ない支援体制を構築することが重要です。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市における医療的ケア児の人数は、本年1月時点で85人と把握しています。
○副議長(金子益夫) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 現在、国の経済対策に基づき、新型コロナウイルス感染症の影響により生活に困窮する世帯への支援策として、住民税非課税世帯に対し、臨時特別給付金10万円を支給しています。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 要介護認定において、申請後で認定調査前に亡くなった高齢者は、暫定で利用した介護費用を全額自己負担せざるを得ない状況にあります。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 高齢者施設で新型コロナウイルス感染症が発生した場合は、施設から報告があり、電話や訪問により状況を確認しています。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市では、高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して過ごすことができるよう、地域の茶の間の運営や住民主体の助け合い活動を支援することで、支え合いのしくみづくりを進めてきました。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 相談支援事業所については、全国的に運営が厳しく、本市の事業所数も年々少しずつ増加し、サービス利用計画作成に見合う事業所はほぼ確保されているものの、障がい福祉サービスを利用する障がい児の人数はそれ以上に増加しており、依然として相談員1人にかかる負担は大きい状況です。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 重度障がい者のグループホーム整備については、障がいのある人が地域で自立して生活していくために必要なことから、令和3年度からの第4次新潟市障がい者計画においてもサービス基盤の充実として位置づけ、取り組んでいます。
○議長(古泉幸一) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) ITサポートセンターは、個人のICT機器に関する各種相談に応じるヘルプデスクを開設しながら、教員や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門職への支援技術の教育や支援機器の貸出し等を行ってきました。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 議員お話しのとおり,ホームレスの状態にある方の姿といったものも多様化していると認識しています。本市においては,生活困窮者自立支援制度としてパーソナル・サポート・センターを設置しています。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市において,在宅で生活されている強度行動障がい者・児のうち,特に支援が必要な状態にある方は64人と把握しています。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 国民健康保険事業財政調整基金については,条例により,納付金の納付に要する費用の不足等,国民健康保険事業の財政運営に支障を生ずる場合に限り処分することができるとされています。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 国においては,徹底したデジタル化を初め,次世代型行政サービスの構築に早期に取り組むこととしており,その取り組みを通じて,行政コストの引き下げ,住民生活の安定の確保を実現するとしています。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 民生委員協力員制度は,民生委員・児童委員活動を補佐することを目的に,地区担当の民生委員,児童委員1人につき協力員を1人配置することができるものです。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 重度障がい者の入浴支援のうち,訪問入浴サービスについては,通常期は週2回,7月から9月の間は週3回,御利用いただくことができます。
○議長(佐藤豊美) 佐久間福祉部長。 〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) この事業については各区からも,高校進学率など非常に効果が出ていることから,要望を受けているところです。