仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16
〔高見のり子委員、質疑席に着席〕 118: ◯委員長 発言を願います。 119: ◯高見のり子委員 今補正では、介護施設、障害者施設の定期的なPCR検査として6億1250万円が組まれたことは歓迎します。しかし、介護施設も障害者施設も入所施設に限っています。せっかく一歩踏み出したのですから、通所施設にも広げるべきです。
〔高見のり子委員、質疑席に着席〕 118: ◯委員長 発言を願います。 119: ◯高見のり子委員 今補正では、介護施設、障害者施設の定期的なPCR検査として6億1250万円が組まれたことは歓迎します。しかし、介護施設も障害者施設も入所施設に限っています。せっかく一歩踏み出したのですから、通所施設にも広げるべきです。
〔すげの直子委員、高見のり子委員、質疑席に着席〕 56: ◯委員長 発言願います。 57: ◯すげの直子委員 私からはすこやか子育てプラン推進事業費についてお伺いしたいと思います。 新年度からの新規事業としてSNSを活用した子ども・子育て相談事業に取り組むことになっています。事業概要についてお示しください。
99: ◯高見のり子委員 今、物流という、歴史ということもありましたけれども、本当にそういった歴史もきちんとここで残していく必要があると思うのですね。区画整理事業も終了に近づいてきています。震災から来年3月11日で10年たとうとしています。
94: ◯高見のり子委員 今、新型コロナ感染の新たな局面の中で、経済対策第4弾も行っていくわけですけれども、これからの本当に第5、第6、そういったものももう既に考える必要があるという段階に入っているというふうに思います。
101: ◯高見のり子委員 私からは、被災者向けひとり暮らし高齢者等生活支援システムについて伺います。 まず、この制度の概要を伺います。
10: ◯高見のり子委員 この交通政策調査特別委員会は三つのテーマということで進めてきたわけですけれども、持続可能なまちづくりの実現に向けた交通政策をテーマにして、持続可能なまちづくりを支える交通体系、公共交通を中心としたまちづくりについて、地域交通の確保についてと、この三つの観点で調査を行ってきたということなんですが、まとめにつきましては本当に委員長、副委員長の御努力で大変全体的にはまとまっているなと
132: ◯高見のり子委員 私からは、児童クラブについて伺いたいと思います。まず、待機児童数及び登録児童数など現状について伺います。 133: ◯児童クラブ事業推進室長 本年12月1日現在の登録児童数は1万584人でございます。本年5月1日時点で待機児童数10人でございましたけれども、12月1日現在では待機はございません。
3: ◯高見のり子委員 この交通政策調査特別委員会ですけれども、この間、まず地域公共交通がやはり都市の基盤になると。やっぱり市民の生活、経済へも影響する、支えるものだということの認識を、改めてこの委員会の中で確認をさせていただいたなというふうに思っています。 といいますのは、有識者の意見聴取を2回やりました。
21: ◯高見のり子委員 けさも新聞報道がありましたが、11月8日に園主催の保護者説明会があったということですが、この保護者の受けとめ、それから保護者の不安の声というのは市のほうには届いているのではないでしょうか、伺います。
22: ◯高見のり子委員 きょうは視察を踏まえてということもあるので、山口の地域公共交通を手がけた鈴木先生のお話ということで、現地を視察してきて、その上での鈴木先生のお話、大変わかりやすく、胸にストンと来るようなお話でした。
41: ◯高見のり子委員 私からは、子ども食堂支援制度について伺います。 市は今年度から子ども食堂支援制度を創設し、8月から申請受付を行いました。大変好評で、10月からは追加募集を始めたということですが、現状について伺います。
〔高見のり子委員、質疑席に着席〕 221: ◯副会長 発言願います。 222: ◯高見のり子委員 初めに、後で資料の提示をお願いいたします。 223: ◯副会長 どうぞ。 224: ◯高見のり子委員 お願いいたします。 第7款土木費第3項住宅費中、鶴ケ谷第一市営住宅再整備事業について伺います。 平成29年度決算では住宅建設費は17億5890万円余でした。
152: ◯高見のり子委員 いやいや、直線距離だけでなくて、動線距離や周辺環境、個別具体の事例ごとに総合的に判断するとなっているんですから、検討はできるでしょうということを伺っています。
32: ◯高見のり子委員 先日、市内視察を行ったわけですけれども、東北大学未来科学技術共同研究センター、非常にタイムリーな視察だったかなと思っているんですね。というのは、国のほうが電気バスへの補助なんかも考えていると。
8: ◯高見のり子委員 狂犬病予防注射は法的に定められ、基本的に受けなければなりません。注射を受ける条件は整っていますが、なお2割の犬はやっていないということですが、やっていない2割はどういった状況なのか、なぜ受けていないのか、伺います。
5: ◯高見のり子委員 ただいま特別養護老人ホームの入居申込状況、御報告、毎年いただいているわけですが、2,161人の申込者数で、前年比で158人減っているという御説明でしたけれども、その理由、どのように分析されているでしょうか。
6: ◯高見のり子委員 ただいま地域包括支援センターの御報告をいただきました。地域包括支援センターの事業は、自治体が責任を持つ公の事業です。地域の高齢者支援の拠点として、さらに地域のネットワークづくりなど、介護、福祉、医療など広範な分野の専門性も求められる重要な責務を負っています。
44: ◯高見のり子委員 ヘルプカード、ヘルプマークについて伺います。 市は、2014年にヘルプカードを導入し、障害のある方が緊急時や災害時、困ったときに周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするよう普及に取り組んでまいりました。4年目になりますが、普及状況と啓発について伺います。
8: ◯高見のり子委員 5,000円に消費税、そういう考え方で金額を決めたということですが、近隣同規模病院も同様だと言いますけれども、2014年に3,240円に値上げしたときもそういった説明でありました。近隣同規模病院はいつの間になぜ引き上がったのか伺います。
44: ◯高見のり子委員 災害援護資金について伺いたいと思います。 震災から7年を経過いたしまして、被災者の皆さんの課題として今相談が多いのが災害援護資金の返済です。返したくても返せないと、こういった思いで苦しんでいる市民が少なくありません。