鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
次は、不登校児童生徒に対し、教育機会確保についてです。 佐々木教育長とともにこの課題に取り組めることは、とてもありがたく、とても楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、鳥栖市における不登校児童生徒の状況をお尋ねします。 ○議長(松隈清之) 佐々木教育長。 ◎教育長(佐々木英利) 永江議員の御質問にお答えいたします。
次は、不登校児童生徒に対し、教育機会確保についてです。 佐々木教育長とともにこの課題に取り組めることは、とてもありがたく、とても楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。 まずは、鳥栖市における不登校児童生徒の状況をお尋ねします。 ○議長(松隈清之) 佐々木教育長。 ◎教育長(佐々木英利) 永江議員の御質問にお答えいたします。
そういうことが進むと、不登校児さんの中にも、やはり発達障害の方がおられるということがデータとしても上がっておりますので、そういう不登校児の方にとっても、居心地のいい教育環境を整えることで、学校って行きやすくなったなというふうに思っていただける場をつくってくださると思うんですね。
次に、教育費に移りまして、不登校児童生徒対策費についてお伺いします。 事業内容につきましては、前任者の質疑で理解できました。それでは、本市の不登校児童生徒数と、スマイルへの通級者の数、ここ5カ年の推移についてお尋ねします。 次に、中学校部活動指導員配置事業費については、事業内容について確認させてください。 次に、青少年支援センター運営費について、この青少年支援センターの業務内容をお伺いします。
続きまして、不登校児童生徒対策費については、唐津市学校適応指導教室スマイルへの職員の配置状況と活動実績についてお伺いいたします。 次のスクールカウンセラー事業費につきましては、必要とされているそれぞれの学校に十分なカウンセラーが配置できているのか心配なところです。カウンセラーの配置状況についてお尋ねいたします。 続きまして、5項目め、公益財団法人久敬社塾補助金についてお尋ねいたします。
私は、2022年3月定例会の一般質問の際にも、これから先、タブレット端末を効果的に活用していくためにも、また、学級閉鎖や、出席停止などの非常時、また、不登校児等の学びの保障として、平常時からのタブレット端末の持ち帰りは必須である、そのためにも、御家庭でのWi-Fi環境設備を100%にしていくことが、子供たちの学びの機会の平等であると申し上げてきましたし、今もそのように考えております。
以上、述べてまいりました対策を今後も継続してまいりますが、こうしたヤングケアラーの問題のほかにも、いじめ、問題行動、不登校、虐待など、子供を取り巻く様々な問題への対応に最も重要なことは、児童生徒に直接関わる教師が、子供たちと信頼関係を構築し、よりよいコミュニケーションを図り、日々の学校生活の中での小さな変化を見逃さないことであると考えております。
実は、このような話はよくあり、そのまま不登校になって、学校に行けなくなった子もおります。 日本に勉強が嫌いな子供が多い理由は、勉強の内容とかではなく、評価や比較されることも大きな原因の一つになっているのかなと思いました。 本来、知ることや学ぶことはとても楽しいことであるはずです。子供ほど知的好奇心に満ちあふれた存在はありません。 デンマークの子供たちが通う小中学校では、宿題やテストはありません。
つまり、不要不急なものであっても慣習や地区代表者らの意見を尊重して現行の運用を続けるのか、これからは防災目的に範囲を限定してそれ以外は使えないのか、という話です。地区によっては慣習に押しつぶされたり、声として表に出なかったりする不平不満もあります。 アンケートで、音が割と聞こえにくいと回答した3割の層を中心に、聞こえると回答した二、三割の市民の一部にもいるかもしれません。
学校現場では、貧困、いじめ、不登校など、解決すべき課題が山積し、新型コロナウイルス対策に伴う新たな業務も発生しています。 子供たちの豊かな学びを保障するための教材研究や授業準備の時間も十分ではありません。 加配教員の増員、少数職種の配置増など、教職員定数改善は不可欠です。 義務教育費国庫負担制度は、小泉政権下の三位一体改革の中で、国庫負担率が2分の1から3分の1に引下げられたままです。
これまでは、学級閉鎖、学年閉鎖時での持ち帰り、新型コロナウイルス感染症関連や、不登校により登校できない児童生徒の持ち帰り、その他、試行的な取組として持ち帰りを行ってまいりましたが、今後は、日常的な持ち帰りにより、学校内外を問わない、連続した学びを実現していくことを目指しております。
インターネットにつながらないなどの不具合を起こす端末が時々ございますが、こういったことについて有効に活用できる反面、課題も少しずつ浮き彫りになっているところもございます。よりよい運用ができるように改善していきたいと思っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 黒木初議員。
次は、不登校児童生徒についての質問です。 鳥栖市における不登校児童生徒の現状と、不登校児童生徒に対して、タブレット端末活用の進捗状況についてお伺いします。 ○議長(松隈清之) 天野教育長。
同施設は来年4月1日の開設を予定しており、施設の耐震性の問題により今定例会に廃止を提案しております鳥栖市勤労青少年ホームでの生涯学習事業を引き継いで利用していただくほか、不登校児童生徒の多様な教育の場である鳥栖市教育支援センターみらいを併設することを予定しております。
また、いじめに対して、不登校のほうも、このコロナ禍の中で増加しているというのも現実であります。佐賀市では、この5年間で1.7倍に上がったと。不登校傾向の人、これも1.8倍になったというマスコミ報道でもありました。 市内の小中学校における不登校の現状について、お伺いしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。
◆26番(宮本悦子君) 子供たちの状況はもう個人的に様々、いろいろあると思いますので、本当に子供たちが安心して学校に登校できるように、学校生活が送れるように、しっかりと支援をしていただきたいと思います。 今、全国の医療的ケア児は約2万人と言われています。昨年、医療的ケア児支援法が成立しています。この法律についてお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 草場教育部長。
次は、不登校についてです。 毎年不登校児童生徒数が増えているとお聞きしていますが、その不登校児童生徒のニーズの把握をどのように行っているかについて、お伺いします。 御答弁よろしくお願いします。 ○議長(松隈清之) 天野教育長。 ◎教育長(天野昌明) 永江議員の御質問にお答えをいたします。
これから先、タブレット端末を効果的に活用していくためにも、また、学級閉鎖や出席停止や、不登校時等の学びの保障のためにも、平常時からの端末の持ち帰りをすべきであると、今まで申し上げてきておりましたけれども、令和3年度の各家庭におけるWi-Fi環境整備状況のアンケートを行われたと聞いております。 そこで、アンケートの結果がどのようになっているのか、お尋ねいたします。
なお、農地転用許可申請に関しましては、本年2月の市農業委員会定例委員会では、採決により不同意とされておりますが、佐賀県農業会議への意見聴取では、農地法第5条に基づく許可案件に該当すると判断され、異議なしとの意見であったと聞き及んでおります。
の過程において各委員から、自治体情報システムの標準化、共通化に向けた今後のスケジュールについて、電子入札システム使用料の内訳について、市庁舎新築工事に係る水道加入負担金の予算計上時期について、オンライン学習環境整備に関し、対象者数について、就学援助世帯以外の無線通信環境のない世帯への対応について、1人当たりの補助金額及びその内容について、持ち帰り学習の実施に向けたスケジュール及び対象学年について、不登校等
2017年に学習指導要領改訂に伴い、特別な配慮を必要とする児童への指導、対象として、外国籍、帰国子女等の日本語指導を必要とする子供も、それに加え不登校の子供も追加されました。これらは、障がい以外の特別な教育的ニーズへの対応拡大の一つであると思います。従って、知的ギフテッドについても、支援対象として拡大されることが期待されています。