みやき町議会 2021-06-14 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第4日) 本文
特に今日、長崎新幹線の問題、在来線をするか、もしくは高速道路付近を通すか、佐賀空港のほうを通すかということで、佐賀県のほうも今、国会議員の先生方と一緒に議論を重ねているわけでございまして、どういうルートになるか分かりませんけれども、そこら辺を鑑みながらみやき町としても進めていかなければならないんではなかろうかと思っている次第でございます。
特に今日、長崎新幹線の問題、在来線をするか、もしくは高速道路付近を通すか、佐賀空港のほうを通すかということで、佐賀県のほうも今、国会議員の先生方と一緒に議論を重ねているわけでございまして、どういうルートになるか分かりませんけれども、そこら辺を鑑みながらみやき町としても進めていかなければならないんではなかろうかと思っている次第でございます。
鳥栖駅の規模も将来は、長崎新幹線がフル規格で整備されれば、駅自体の規模が縮小され整備がしやすくなります。検討も必要ではと思います。 そこでお尋ねですが、橋上駅に決定したときは、審議会で4案の中から決定されました。高架案、橋上案。高架案は2つあります。それと東口の案でございます。
もともと、新鳥栖駅は、長崎新幹線、佐賀長崎新幹線を造るために造った駅なんですから、まだ事業は終わっていないんですよね。 であれば、その終わっていない、鳥栖市としては、ぜひ最終的に目指すところまで協力して進んでいくということを、明確にお話していただきたいなというふうに、重ねてお願いしまして、議長、一回、ここでいいですかね。 ○議長(森山林) 答弁は。 ◆議員(江副康成) これ、意見、要望と。
あるいは、私は賛成するものではありませんけれども、長崎新幹線のフル規格の開通、こういった状況の変化。 さらには、新しい市長の登場によって、橋上駅と自由通路を主体とした現在の基本計画とは全く理念が異なる計画が浮上する。 こうしたことを全否定することができるでしょうか。
将来、長崎新幹線が全面開通すれば、現在の列車の本数は大幅に削減されることになります。規模を縮小して取り組むべきではあると思います。 しかし、鳥栖駅は本市の玄関口でもあります。 そこでお尋ねをいたしますが、今後どのような取り組みをされるのか、お尋ねをいたします。 ○議長(齊藤正治) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) 古賀議員の御質問にお答えをいたします。
ですから、やはり町としても結局、今、総務部長が答弁されましたように、長崎新幹線を囲む沿線自治体での一括要望でJR九州と話されておりますので、今日まで要望書そのものも一括して要望を行っているわけですね。多分、担当課長は要望活動が毎年定期的に3月か5月かと夏ぐらい、年に2回はずっと行かれてはおると思うんですよね。それとか、唐津線の電化にあわせて。要望活動はこれだけと思うんですよ。
ああ、長崎新幹線が来るんだなと、5年後には開通するんだなと思いました。私、このことを捉えたら、これは伊万里市にチャンスじゃないかと思ったんですね。武雄までビジネス客、観光客が来られるでしょう。それをどう伊万里市内に引き入れるか、この視点が重要だと思います。 そこで、今、武雄市と伊万里市を一直線で結ぶ公共交通機関はあるにはあるんです。今、伊万里駅から松浦町を通って、若木を通って武雄に行く。
11月6日、長崎県諫早市で長崎新幹線建設推進特別講演会が早期のフル規格を求める形で行われました。当日、私も参加しましたが、800名を超える人で会場は熱気にあふれていました。新幹線と都市の盛衰という、これまでの歴史が明らかにするデータをもとに、地方の発展にとっていかに新幹線が重要であるかということを、京都大学教授で元内閣官房参与の藤井聡先生が熱く語られました。
│答 弁 者┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━┫ ┃ │ │1.三根東小学校東門前の朝の交通量について │町 長┃ ┃ │ │ 1)朝の通勤時間帯東分三叉路の迂回について、進 │課 長┃ ┃8 │1番 岡 友清│ 入禁止標識の時間帯設置ができないか │ ┃ ┃ │ │2.長崎新幹線
長崎新幹線の進捗状況についてお尋ねをいたします。 ここ数日、数回にわたりまして、長崎新幹線の新聞記事が掲載されております。記事によれば、フリーゲージ方式の開発が間に合わず、2022年の開業が大幅におくれるように報道をされております。全てフル規格になるのではないかということも耳にいたします。また、現在の九州新幹線から今の長崎本線に合流するのか、まだまだ未定の部分が多いと思われます。
市長マニフェストにおきまして、長崎新幹線開業に合わせ佐賀駅周辺、いわゆる現在の西友駐車場の場所にコンベンション機能を持った複合ビルを建設するという考えが示されました。これは、あくまでも民間資本中心の建設計画に佐賀市が協力するとのことであります。 この施設が建設され、コンベンションの誘致活動を行っていくということは、同時にその受け皿づくりとしての整備が欠かせません。
それで、あえて九州新幹線西九州ルートの開業に向けての構想だというふうに端的に受けとめたんですけれども、一体、長崎新幹線の開通によって、佐賀市の来訪者がふえるというふうに見込まれているのかどうかということなんですね。
私は、これまで九州新幹線西九州ルート、いわゆる長崎新幹線について、博多-長崎間の時間短縮効果が28分に対し、2,700億円もかかるのは無駄だと主張してまいりました。この工事費も武雄-諫早間の複線化により5,000億円以上に膨れ上がっていますから、今や1分短縮に100億円ではなく、1分短縮に178億円もかかる計算になります。
する質疑 日程第8 追加議案の委員会付託 日程第9 討論・採決 日程第10 意見書の上程 意見書第3号 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源 確保」のための意見書 意見書第4号 地方税財源の充実確保を求める意見書 意見書第5号 県立高校のタブレット端末必須購入に反対する意見書 意見書第6号 長崎新幹線
昭和48年、当時の長崎新幹線は佐世保付近を経由して終着駅を長崎とするルートで整備計画が策定されたが、石油危機を転機に政府は方針を転換し凍結されました。ところが、昭和49年9月に日本初の原子力船「むつ」が放射能漏れ事故を起こし、政府は厳しい批判にさらされる。「むつ」の受け入れ先がどこも見つからない中、昭和53年に佐世保市は佐世保港での受け入れと修理を表明。
県においては、このフル規格にしたときは県の負担が750億円というふうにも言われていますし、当初、市長は、山下明子議員の質問だったと思いますけれども、この長崎新幹線についての質問が出され、答弁の中で財政負担の部分があるとすれば賛成できないみたいな答弁がされたと。
確かに先ほど言ったように、この長崎新幹線西九州ルートについては国の国家プロジェクトではありますが、市長、県都佐賀市の首長として、そして、佐賀市の未来を考えたときに私が今提案をしたこの構想、これについてお伺いをしたいと思います。 ◎秀島敏行 市長 フル規格の話ですね、これはいろいろございます。
もう1つは、山代地区でございますけれども、これに関連してでございますけれども、航路のしゅんせつ、土砂の埋め立てが行われておりますけれども、この埋立泥については、今後、長崎新幹線の工事の土砂の運搬がすべてここに残土は搬入される予定になっております。
新博多駅オープンの影響で、万が一撤退というような話があれば、佐賀市は駅前周辺が決定的なダメージを受けるので、将来の長崎新幹線の実現のときに、また駅ビルが改装するというようなことも考えられるということで、現段階での状況をしっかりと分析して、計画策定に取り組むべきだと思いますが、当局のお考えをお聞かせください。
ところで、長崎新幹線の問題を例にとりますと、賛否いろいろな意見が分かれておりますけれども、この新幹線駅ができれば、すべてが夢のようになるわけではございません。新幹線で、これまで以上に乗客を運び、それをどうその周辺の地域が活用するかがかぎでありまして、最大の課題ということになります。