佐賀市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会−03月17日-07号
具体的には、まず、佐賀駅バスセンターを中心とした放射線状のバス路線網を維持するとともに、人口減少が進む北部地域において、大和町松梅地区では乗合型のデマンドタクシー、三瀬地区では定時定路線のコミュニティバス、さらに、富士町では朝夕は定時定路線、日中は予約制のコミュニティバスを運行し、それぞれの地域内交通と路線バスとの接続を行い、佐賀駅バスセンターとの路線網を形成しております。
具体的には、まず、佐賀駅バスセンターを中心とした放射線状のバス路線網を維持するとともに、人口減少が進む北部地域において、大和町松梅地区では乗合型のデマンドタクシー、三瀬地区では定時定路線のコミュニティバス、さらに、富士町では朝夕は定時定路線、日中は予約制のコミュニティバスを運行し、それぞれの地域内交通と路線バスとの接続を行い、佐賀駅バスセンターとの路線網を形成しております。
本市では、議員ご案内のとおり、平成27年度に唐津地域公共交通網形成計画を策定いたしまして、運行水準・運行形態の適正化に向けた路線網の再編に取り組んできたところでございます。
今回、補正予算にお願いしております森林経営管理制度基本計画策定委託料の内容といたしましては、昨年度、県により構築されました佐賀県森林クラウドシステムは、森林の基本情報である森林簿、林地台帳地図、県所有の航空写真等により構築されておりますので、これを活用し、今回、本市が持つ航空写真、林道情報、路線網図により、実際の森林の樹種情報、山の傾斜情報や、森林整備等を実施するための林道、路線網図等の情報を、森林
このような現状を踏まえ、平成28年度に唐津地域公共交通再編実施計画を策定し、運行水準・運行形態の適正化に向けた路線網の再編に取り組んでいるところでございます。 再編の状況につきましては、平成28年8月に市内中心部エリアから再編を初め、同年10月に鎮西・呼子エリア及び鏡・久里・北波多エリア、平成31年4月に肥前エリアの再編を実施済みで、今年度は相知・厳木エリアを見直しを行っているところでございます。
具体的には、佐賀駅バスセンターを中心として放射線状に延びるバス路線網を維持するとともに、地域の状況を鑑みながら、人口減少が進む山間部等における移動手段の確保策といたしまして、地域のニーズに合った乗り合い型のデマンドタクシーや定時定路線のコミュニティバスを運行し、路線バスとの接続を行うことで、バスを中心とした効率性の高い公共交通網の実現を図っているところでございます。
市では、地域住民の利便性がある公共交通の利用を図るため、平成28年度に唐津市公共交通再編実施計画を策定し、令和3年9月を再編策定終了予定として路線網の再編に取り組んでいるところでございます。 再編についてでございますが、平成28年度8月に市内中心部エリア、同年10月に鎮西・呼子エリアと鏡・久里・北波多エリアのバス路線の再編を実施し、平成31年4月に肥前エリアの再編を終えたところでございます。
現在、バス路線網の再編を行う際、地域住民の方へのアンケート調査や、運行しているバスに実際に乗り込んで、利用者の方の情報、ご意見をお聞きするなどニーズの把握に努め、地域の実情に沿った再編に取り組んでいる状況でございます。
最後に、再編実施計画路線でございますが、平成28年度に唐津地域公共交通再編実施計画を策定をいたしまして、路線網の再編に取り組んでおります。その再編に係る路線でございまして、呼子フィーダー線、久里・北波多線など20路線が対象となっているとこでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 宮崎議員。 ◆15番(宮崎卓君) ヘリポート事業について、再質問いたします。
バス路線網の再編を行う際には、地域住民へのアンケート調査や運行しているバスに乗り込んでの聞き取りを行うなど、地域の現状、利用ニーズの把握に努めているところでございます。 地域住民の意見といたしましては、バス停まで遠いやバスの本数が少ないなど、路線バスではカバーしきれない課題があることを認識をしております。
具体的には、佐賀駅バスセンターを中心として放射線状に延びるバス路線網を維持するとともに、地域の状況を鑑みながら、人口減少が進む山間部等における移動手段の確保策として、大和町松梅地区では乗り合い型のデマンドタクシーを、また富士及び三瀬地区においては定時定路線のコミュニティバスを運行し、路線バスとの接続を行うなど、バスを中心とした効率性の高い公共交通網の実現を図っているところでございます。
具体的な例としましては、広島市におけるバス路線網の連携が挙げられておりました。広島市では平成11年から平成12年にかけまして、市内の複数の事業者が共同でバス路線の再編、ゾーン制の共通運賃の導入等で市内中心部の過密ダイヤを整理しつつ、郊外や中山間地域路線の維持を図ろうとしたところ、公正取引委員会から独占禁止法に抵触するおそれがあると指摘され、協議、検討が頓挫した経過があったそうでございます。
最後に、再編実施路線でございますが、平成28年度に唐津地域公共交通再編実施計画を策定し、路線網の再編に取り組んでおりますが、その再編に係る路線でございまして、主な路線といたしましては、市内線、呼子フィーダー線、久里・北波多線などがございます。合わせまして、この対象路線が10路線となっているところでございます。
この形成計画に基づき平成28年度に唐津地域公共交通再編実施計画を策定し、唐津中心部エリア、鏡・久里・北波多エリア、呼子・鎮西エリアのバス路線網の再編を実施いたしております。再編にあわせまして、実施エリアでは定額運賃、乗り継ぎ割引、2日間フリー乗車券や企画切符の導入など、利便性の向上に向けた取り組みも実施いたしております。 次に、市民協働のまちづくり交付金についてでございます。
バス路線網の再編、こういったことを考える際には、各拠点の人口規模や地理的条件、それからタクシー事業者との兼ね合い、それと既存のバス路線への影響、買い物や通院など日常生活の移動に対する行政サービス水準の設定、それと地域の皆さんとの連携や協働をいかに進めていくか、こういった課題も多いというのが実情でございます。
路線バスの利用者をふやすための取り組みを協議する場についてでございますが、唐津地域公共交通網形成計画に基づきまして、平成28年8月よりバス路線網の再編を実施いたしております。その再編を行うに当たり、運行事業者、佐賀県、関係市町、九州運輸局などの実務担当者が集まり、バス路線の変更や利用促進策も含めて協議する場を定期的に設けており、その定例会の中で協議をいたしております。
その具体的な内容としましては、まず、利便性、効率性の高い公共交通ネットワークの構築として、佐賀駅バスセンターを中心に放射状に延びる幹線となるバス路線網を維持しながら、地域内を運行するコミュニティバスやデマンドタクシーなどとの接続や鉄道との連携により、バスを中心とした効率性の高い公共交通ネットワークの実現を図ることとしております。
ただ、デマンドタクシーを初め、新しい地域公共交通の導入、それからバス路線網の再編を考える際には、解消すべき課題が幾つかあると思っております。例えば、各拠点の人口規模や地理的条件、それから、タクシー事業者との兼ね合い、それと既存のバス路線への影響、買い物や通院などの日常生活の移動に対する行政サービス水準の設定、これは財政負担とのバランスもあると思います。
今後、路線バスの再編をしていない地域につきましても、地域の実情に沿ったバス路線網の整備が必要でありますが、公共交通だけでは対応に限度があり、地域での取り組みなど違う視点での検討が必要であるかと考えております。
具体的には、佐賀駅バスセンターを中心に放射状に伸びるバス路線網を維持しながら、コミュニティバスなどとの接続により、バスを中心とした効率性の高い公共交通網の実現を図っているところです。
その間、昭和20年代から昭和30年代にかけては通勤・通学時は満員通過することもあるほどの利用者があり、順次路線も拡大し、昭和40年代には佐賀駅を中心とした放射線状の路線網ができ上がっております。