みやき町議会 2021-06-08 2021-06-08 令和3年第2回定例会(第1日) 本文
まず、町保健師及び管理栄養士において、後期高齢者健康診断で心房細動を指摘され、心原性脳梗塞を発症する可能性がある方及び慢性腎臓病予防対象者に対して戸別訪問を行いまして、後期高齢者健康診断の受診勧奨並びに健康に関する御質問を行いながら、健康状態の確認を行っているところでございます。
まず、町保健師及び管理栄養士において、後期高齢者健康診断で心房細動を指摘され、心原性脳梗塞を発症する可能性がある方及び慢性腎臓病予防対象者に対して戸別訪問を行いまして、後期高齢者健康診断の受診勧奨並びに健康に関する御質問を行いながら、健康状態の確認を行っているところでございます。
この検査によって、脳梗塞などの重大な脳疾患の早期発見及び早期治療につながることが期待されます。 また、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が減少した国保世帯における保険税減免の実施状況については、6月中旬から申請の受付を開始し、8月末現在で令和元年度課税分の減免が17件、約640千円、令和2年度課税分の減免が21件、約4,800千円に上っているところでございます。
また、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳梗塞など、動脈硬化がもとになる病気の発症リスクも低下させると言われております。 唐津市の特定検診結果を見ますと、メタボリックシンドローム該当者及び予備軍の増加や、糖尿病に関する検査データの悪い人が多い傾向にあり、これらは動脈硬化を進め、心臓病や脳梗塞など、重症な病気を起こしやすくなります。
医療費全体の3分の1を占める虚血性心疾患、脳梗塞、透析、高血圧、糖尿病などの生活習慣病は自覚症状がなく発症し、重症化し、合併症が原因で「生活の質」、いわゆるクオリティー・オブ・ライフが低下します。人生100年時代の健康寿命延伸のため、健診受診者でリスクの高い方、リスクが重複する人から優先的に保健指導を行い、生活習慣改善ができるよう地区担当保健師で支援を徹底いたします。
特に、人工透析にかかる治療費は1人で年間400万円から500万円、糖尿病や高血圧により発症する脳梗塞や心筋梗塞にかかる治療費は1回あたり200万円から400万円かかるともいわれております。その後のリハビリの内容によってはさらに500万円以上に医療費がかかることから、重症化予防の取り組みを行うことが1人当たりの医療費の抑制につながるものと考えております。
これは平成20年度から高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防と、高血圧や糖尿病になってからも重症化を防ぐことで、心不全や脳梗塞など重篤な病気にならずに将来的に元気に生活ができる高齢者をふやすという目的で実施をされております。
後期高齢者医療の被保険者の方に対しましても、適切な保健指導を行うことで、糖尿病の重症化予防に努め、透析患者や脳梗塞、心筋梗塞の患者を減らし、健康寿命の延伸を図ることが重要であると考えるところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 櫻庭総務部長。
この検査によって、脳梗塞などの重大な脳疾患の早期発見及び早期治療につながることが期待されます。 後期高齢者医療保険事業においては、4,425人の被保険者に確定賦課後の保険料額決定通知書を7月10日に送付しました。 次に、住民窓口課について報告をいたします。 人権・同和関係では、人権啓発活動事業として、7月26日に唐津市で同和問題県民対象研修会が開催され、本町から9名が参加しました。
通常、人工透析等に係る年間医療費等は約6,000千円、それから虚血性心疾患や脳梗塞、がん等で重症化して入院された場合は、1カ月で医療費が約1,500千円から4,000千円前後かかっているところでございます。
医療費全体の31.5%を占める虚血性心疾患、脳梗塞、透析、高血圧、糖尿病などの生活習慣病は、自覚症状がなく発病・深刻化し、合併症が進み、生活の質(QOL=クオリティ・オブ・ライフ)の低下になります。健診を受けて自分の状態を知り、生活習慣改善の必要性に気づく保健指導を実施し、発症・重症化予防を促します。特に糖尿病性腎症は、管理台帳を整備し、医療と連携し、重症化予防に取り組みます。
そういうものも家庭内に設置することで、夜間の生命的なリスク、クモ膜下出血とか脳梗塞とか、そういうのをすぐ家族の方に伝達する、これもこのMAGOボタンでできるというような医療や福祉についても活用をしていきたいということを考えていますので、まずは10月以降、実際今ある機能を使っていただいて、さらに、それを公民連携でもっと改良をしていきながら、できるだけ早い時期にみやき町全体にIoTとかAIを活用した生活支援
この検査によって、脳梗塞などの重大な脳疾患の早期発見及び早期治療につながることが期待されます。 後期高齢者医療保険事業については、平成30年4月1日現在の被保険者4,313人に、確定賦課後の保険料額決定通知書を7月11日に送付をいたしました。 次に、住民窓口課について報告をいたします。
内容といたしましては、腹腔内の腸の周りに脂肪が過剰に蓄積している状態の内臓脂肪型肥満に着目した項目の検査となっておりまして、肥満による高血圧症や糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病を早期に発見し、脳梗塞や心筋梗塞、人工透析など重篤な病気になることを防ぐことを目的としております。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 濵田水道局長。
きょう、ここの帰りに、脳梗塞で倒れて麻痺になるかもしれない。 ダウン症の子供は約1,000分の1の確率で生まれてくると言われています。晩婚化が進む中で、母親の出産時の年齢によってリスクがあることも知られてますんで、この確率、もっと上がるかもしれない。 誰もが障害と隣り合わせで暮らしているんですよね。
医療費全体の22.5%を占める虚血性心疾患、脳梗塞、透析、高血圧、糖尿病などの生活習慣病は、自覚症状がないまま発病・進行し、ある時点から一気に合併症がすすみ、生活の質(QOL)低下につながります。まずは健診を受け、自分自身の状態を知り、生活習慣改善の必要性に気づいてもらえるよう地区担当の保健指導を実施し、発症予防・重症化予防に努めます。
このメタボの人が生活習慣病、高血圧、それから脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病を引き起こし、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞のリスクが高くなると言われているところです。この生活習慣病の重症者疾患の入院費が医療費を高くしている要因ではないかということで考えております。 疾患を持っている人につきましては、重症化予防のために入院しないような、外来での通院を確実に行う。
さらに1件当たり200万円以上の高額レセプトを抽出してみますと、約334件、総額にして9億2,000万円となっておりますが、そのうち虚血性心疾患、これは心筋梗塞とかですけど、これが11件で1人当たり323万円、脳血管疾患、脳梗塞等でございますが、18件で1件当たり271万円の高額でありまして、また、6カ月以上の長期入院の原因にもなっております。
生活習慣病は本人自覚のないまま発病・進行するため要注意で、心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を起こさぬよう、地区担当保健師訪問などを推進いたします。 もう一つの課題は「がん」であります。がんは早期発見・早期治療で早世死亡を減らせますので、健診等受診調査を充実し健康管理に活かします。胃がん検診では、50歳の偶数年齢の希望者に胃内視鏡検査の取り組みを始めます。
なお、これらの病気は、自覚症状が出にくく、治療せずに放っておきますと、静かに病状が悪化し、ある日突然心筋梗塞や脳梗塞が起こり、取りかえしのつかない事態となる可能性があるものでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆31番(中川幸次君) それでは、再質問をさせていただきます。
実際、ことしの6月に大阪市立の中学1年生の女の子が、高温の屋内運動場でバドミントン部の部活の練習中に熱中症になり、脳梗塞を発症しております。これは、学校側が高温の体育館に温度計を設置せずに部活を続け、暑さ指数が運動厳重警戒を超えたのをわからず、注意義務を怠ったとして、大阪地裁が市に損害賠償を命じた事例があります。