鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
頂上には、市内や筑後平野を一望できる展望台があり、公園内を散策できる遊歩道、階段など、市民及び新鳥栖駅を利用する来訪者が散策など楽しめ、桜の開花時期には多くの来訪者が花見でにぎわう自然豊かな公園でございます。
頂上には、市内や筑後平野を一望できる展望台があり、公園内を散策できる遊歩道、階段など、市民及び新鳥栖駅を利用する来訪者が散策など楽しめ、桜の開花時期には多くの来訪者が花見でにぎわう自然豊かな公園でございます。
鳥栖市南部を例に挙げてその役割を簡単に、大きく分ければ、筑後川が国、西田川を佐賀県、そしてその周辺整備を本市がそれぞれに進めている状況です。 国のほうでは、水害対策予算として、昨年8月の豪雨で大きな被害を受けた佐賀県に向けまして、河川事業に予算がつきました。
農業生産基盤整備費につきましては、老朽農業用水路の改修を行うための工事費、筑後川下流域における土地改良の事業に関して負担する筑後川下流用水事業負担金、農業者及び地域住民を含む組織が実施する、草刈りや水路の維持管理などに対して助成する、多面的機能支払補助金など5,339万6,000円が計上されております。
そういう中で、私は、それならループ橋をあそこに造って、そして、実は筑後市や福岡もループ橋っちゅうのは造ってるんですよね。非常に使い勝手のいい、交通の妨げにならないし、安全性も高いループ橋でございます。 本当に、なぜあそこが、幡崎踏切は、あんなにも危ないのに、交通量も多い。 あそこは3号線から踏切までの間が非常に短いということもあるんですよね。だから、なかなか先に進めないと。
朝日山公園につきましては、都市公園の風致公園といたしまして、昭和48年4月に供用開始をされ、公園内を散策できる遊歩道や290段の階段、市内や筑後平野が一望できる展望台、芝広場など、市民や新鳥栖駅を利用する来訪者が散策を楽しめ、桜の開花時期には多くの市民が花見でにぎわう、自然豊かな公園となっております。
衆議院議員会館の会議室で、国交省の甲斐課長補佐から、筑後川水系流域プロジェクト素案、日本三大暴れ川の筑後川における抜本的な治水対策及び流域が一体となった防災・減災対策をベースに、様々な角度から、この制度と、そしてその成果について御教授いただきました。 大変ありがたく、また、流域治水に対する期待が確信に変わった瞬間でもあります。
下野排水機場につきましては、西田川の最下流部に位置し、合流先である筑後川の水位上昇時の西田川の治水対策として、水門閉鎖による逆流防止及び排水ポンプ稼働による強制排水を行っております。 この施設は、佐賀県が所管しており、効率的な排水ができるよう、排水ポンプを河川の水面に近接した位置に設置していると聞き及んでおります。
◎建設部長(福原茂) 排水ポンプの運転調整につきましては、本市を流れる一級河川筑後川や宝満川が未曽有の豪雨時におきましては、堤防決壊などのリスクが生じることから、周辺地域への甚大な被害を回避するために、河川を管理される筑後川河川事務所からの指示に基づき、筑後川や宝満川本流・支流の合流箇所にある排水ポンプの運転を一時的に停止するものでございます。
ならば、佐賀県が暗に求めてるのは佐賀空港ルート、それも筑後船小屋に行くルートとなります。 フル規格を国に求めたことはない、今も求めたことはないという佐賀県。 しかし、赤字続きの佐賀空港を何とか黒字化したいという中で、新幹線を佐賀空港に通せないかと検討されていたとお聞きはします。 現在は、LCC路線をベースに黒字化も可能なところまで来ているので、その話は必要ではないのではないか。
市の発展に貢献された先覚者の顕彰として、筑後川の利水に功労があった日山清司氏の顕彰碑建立の話が以前あったようですが、伝える人、思いのある人が少なくなっている今こそ、実現すべきだと思いますが、市長のお考えはいかがでしょうか。 ○議長(森山林) 橋本市長。 ◎市長(橋本康志) 久保山博幸議員の御質問にお答えを申し上げます。
今後の対策としましては、9月7日に、下野排水機場を所管する佐賀県及び前川排水機場を所管する国土交通省筑後川河川事務所に対し、今回の降雨実績を踏まえ、安定した連続運転が恒久にできるよう、施設の環境改善、能力向上等の要望を行ったところであり、今後も連携を図ってまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(森山林) 飛松議員。
まず、第1段階として、筑後川河川事務所、佐賀河川事務所、佐賀県東部土木事務所、東部農林事務所及びみやき町の関係部署で組織する行政主体での検討会とし、現状と課題、検討事項の抽出を行い、当面の対策と長期的な対策を整理し、令和3年度中に一定の成果、方向性の取りまとめをいたし、その後、第2段階として地元代表者や学識経験者等を含めた協議会を設置し、その意見を反映し、具体的な検討を行い、対策の実現に向けた基本計画
それから、3つ目の坂口地区のみやき町未来防災拠点型農業プロジェクト構想というのは、前町長のときに令和2年7月31日に筑後川河川事務所に対して要望書を出されているんですよ。これはどのようなことで出されているのかといいますと、一つは、防災の拠点にしたい。
「氏は持ち前の行動力と先見性から鳥栖市の為には治水と利水が何よりも必要と考え関係者への提言と説得を繰り返し、特に筑後川の本流が変わり鳥栖市がその水利権を失いそうになった時は単身上京するなど中央との折衝に努め、ついには鳥栖市に1日約48万トンの流水量を確保し、その為の水門「小森野水門」を筑後川に作るよう働きかけた。鳥栖市が現在上水道を持ち佐賀県が工業用水道を持ち得ているのはそのお陰である。
前回も、排水ポンプについて質問をさせていただきましたが、そのときには、筑後川、宝満川が日田のほうから大雨が降り注いで、それによって排水ポンプを止めなければならない、調整運転と言いますが、それを起こす可能性があったという話題がありました。それが去年の話です。 今回は、資料に上げさせていただいておりますが、2年前、こちらも6日間の総雨量が485ミリということで、物すごい雨が降りました。
農業生産基盤整備費につきましては、老朽農業用水路の改修を行うための工事費、筑後川下流域における土地改良の事業に関して負担する、筑後川下流用水事業負担金、農業者及び地域住民を含む組織が実施する草刈りや水路の維持管理などに対して助成する、多面的機能支払補助金など6,555万7,000円が計上されております。
今後の再設置につきまして、事故原因者への連絡を継続しながら、設置箇所が筑後川堤防上ということもありまして、筑後川河川事務所との再協議が必要になることも見込まれ、その点も含めて対応を行っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
目2.民生費国庫委託金の国民年金事務費委託金、目3.土木費国庫委託金で筑後川堤防管理委託金が減となっています。 款16.県支出金では総額で72,703千円の増額です。項1.県負担金は37,863千円の増です。目1.民生費県負担金の障害児通所等給付費負担金、障害者自立支援給付費負担金、子どものための教育・保育給付費負担金の増が主なものでございます。 28ページをお願いします。
他の県営かんがい排水事業佐賀東部土地改良区管理費負担金、筑後川土地改良事業三養基地区推進協議会負担金、北茂安土地改良区負担金については、実績による減額となっております。基盤整備促進事業補助金は、施工面積及び入札減による減額。地域農業水利施設整備事業補助金は、それぞれの土地改良区の施設の長寿命化対策に係る補助金で、揚水ポンプ補修事業費の増によるものでございます。
また、国営筑後川下流右岸総合農地防災事業については、幹線水路1路線、870メートルのブロックマット工事を行っています。 次に、地域協力課について報告をします。 地域おこし協力隊について、新型コロナの影響を受け、個人での活動が中心となり、イベント等の機会が無かったため、広報紙や町ホームページなどで定期的に隊員活動の紹介を行いました。