鳥栖市議会 2023-01-31 01月31日-01号
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金9,335万6,000円が減額補正されております。 市債につきましては、事業費の決算見込みにより、全体として5,410万円が補正されております。 審査の過程において、各委員から、地方交付税の増額及び財政調整基金繰入金の減額理由について、起債の充当率についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金9,335万6,000円が減額補正されております。 市債につきましては、事業費の決算見込みにより、全体として5,410万円が補正されております。 審査の過程において、各委員から、地方交付税の増額及び財政調整基金繰入金の減額理由について、起債の充当率についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金6,659万4,000円が減額補正されております。 諸収入につきましては、情報センターの光熱水費雑入180万円が補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 各費目において、給与改定等に伴い、報酬、給料、職員手当等及び共済費がそれぞれ補正されております。 また、各費目において、決算見込みに伴い、施設の光熱水費がそれぞれ補正されております。
続きまして、観光地域づくり事業費、予算額を減額補正したその要因です。 予算額が減額となった要因でございますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けまして、当初予定されておりました祭りやイベントが中止になったことから執行を見送ったものでございます。
この事業につきましては、3月の減額補正後の最終予算額535万4,000円に対しまして、決算額が355万3,216円、執行率が約66%となってございます。 執行率が低い主な原因でございますが、令和3年度に予定をいたしておりました市民向けの放射線被ばくと健康影響という講演会、これの開催を新型コロナ感染症の影響を見て見合わせておりまして、結果的に開催をいたしておりません。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金4億2,307万3,000円が減額補正されております。 繰越金につきましては、一般会計の令和3年度の決算に伴うものとして12億7,793万円が補正されております。 諸収入のうち、雑入につきましては、令和3年度鳥栖地区広域市町村圏組合負担金返還金4,488万5,000円のうち、23万4,000円が計上されております。
市債のうち土木債につきましては、道路改良事業、鳥栖駅周辺先行取得用地暫定整備事業などの決算見込みに伴い180万円が減額補正されております。 災害復旧債につきましては、農林水産施設の災害復旧事業費の決算見込みにより520万円が減額補正されております。
このほか各会計において、令和3年度決算見込みによる減額補正等を計上いたしております。その結果、最終予算額は908億5,286万3,000円となるものでございます。 以上が、令和3年度補正予算案の概要でございます。 次に、本日追加させていただいております令和4年度補正予算案の概要についてご説明申し上げます。
保健体育総務費につきましては、開催中止に伴い、県民体育大会出場委託料200万円、市民体育大会開催委託料120万円が減額補正されております。 体力つくり運動推進事業費につきましても、クロスロードスポーツ・レクリエーション祭選手選考会開催委託料70万円、クロスロードスポーツ・レクリエーション祭負担金50万円、ロードレース大会補助金230万円が減額補正をされております。
このほか、6月補正と9月補正に引き続きまして新型コロナウイルス感染症の影響によるイベントの中止などに伴います減額補正などを計上いたしております。 その結果、これは先議分も含めてでございますが、今回、補正額は58億8,960万1,000円となり、12月補正の予算規模といたしましては過去最大規模となったところでございます。こういった部分が今回の補正予算の特徴と捉えているところでございます。
このほか、ふるさと寄附金の増加見込みに伴いますふるさと寄附金推進費及び基金積立金や、モーターボート競走事業の収益金によります公共施設整備基金及び響創のまちづくり基金への積立金、県営事業に対する負担金、人事院勧告及び人事異動等に伴います給与費の減額補正などを計上いたしました。
このような状況であったため、平成30年度に作成したチラシの在庫で不足はなかったため、新たに作成はせず、予算については3月に減額補正を行ったものでございます。 令和3年度におきましては、現在、新たにチラシを作成中でございます。
なお、事業費減による補助金の決算額115万3,000円につきましては、令和3年3月議会で減額補正をしております。 次に、新型コロナウイルスワクチン接種事業費でございます。令和2年度新型コロナウイルスワクチン接種事業費の予算執行状況でございますが、予算額2億5,140万8,000円で、決算額は1,085万6,775円となっており、予算執行率としましては4.3%となっております。
地方特例交付金につきましては、新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補填特別交付金2億400万円が減額補正されております。 地方交付税につきましては、当初予算で7億5,000万円が計上されておりましたが、普通交付税の額の確定に伴い3億1,291万3,000円が補正されております。 国庫支出金につきましては、個人番号カード交付事務費補助金152万円が補正されております。
最後に、響創のまちづくり基金につきましては、歳出の減額補正に伴い、繰入金を836万円程度減額をいたしておりますほか、過疎計画の策定に合わせた基金から過疎債への財源更正に伴う響創のまちづくり基金繰入金の減額及び、先ほどと同様でございますが、モーターボート収益金等の積み増しによりまして、今年度末の残高は約30億8,800万円となる見込みでございます。
歳出の明細でございますが、今回の補正のうち、減額補正及び財源組替えにつきましては、説明を省略させていただきます。 まず、総務費の財政調整基金積立金は、繰越金等を基金に積立てするものでございます。減債基金積立金は令和2年度の高島航路浚渫事業に係る市債の元利償還金に対し交付される県補助金を基金に積み立てるものでございます。
まず肉づけの予算額につきましては、平成29年度は25億1,266万6,000円、令和3年度につきましては、減額補正を除くと21億4,420万5,000円となっておりまして、前回と比較いたしますと3億6,846万1,000円の減少となっております。 事業数でございますが、前回と比較をいたしますと12事業増加をしているところでございます。
なお、今回の補正予算には減額補正が含まれておりますので、これを除きます純粋な前回との比較額といたしますと、3億6,846万1,000円の減少となっております。 次に、事業数でございますが、平成29年度は72事業、今回の令和3年度は84事業となっておりまして、前回と比較いたしますと12事業の増加となっております。
歳出の明細でございますが、今回の補正のうち減額補正及び財源組替えにつきましては、説明を省略させていただきます。 まず、総務費の一般管理事務費は、市民センター地域振興分の追加でございます。
しかも、今回はそれがまた売れ残ったということで、401千円の減額補正がされております。 企業版ふるさと納税というものは、寄附をする方は自治体の地域の活性化に寄附した企業に税を還元するという特権があるわけですね。そういう権限がありながら、またプラスしてそれを行ったということ自体が取組としておかしいんじゃないかと思うわけです。
そこで、議員からの全庁的にどれくらいの職員研修や先進地視察が中止になったのかという御質問に対しまして、今議会において出張中止に伴い旅費等の減額補正をお願いした金額を基にお答えさせていただきますと、全部署で約1,700万円分の出張の中止等があったところでございます。