唐津市議会 2022-09-14 09月14日-06号
唐津市公共施設再配置計画において、公民館は、施設配置については小学校区分に1つ、市民センター管内圏域においては、圏域区分ごとに1つを基本とすると定めております。 校区の再編により複数となった場合は、施設の更新時期に合わせて、統廃合を進めるとしております。
唐津市公共施設再配置計画において、公民館は、施設配置については小学校区分に1つ、市民センター管内圏域においては、圏域区分ごとに1つを基本とすると定めております。 校区の再編により複数となった場合は、施設の更新時期に合わせて、統廃合を進めるとしております。
運動団体の会員数が少数の地域での施設配置の必要性についてのお尋ねだったと思います。 先ほども申し上げましたが、地域における相談事業や総合学習の実施及びコミュニティ活動の現況を踏まえ、また、部落差別が現存することを踏まえ、現時点においては現状維持との判断をしているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。
唐津市では、高齢化や人口減少など本市の将来を見据え、公共サービスの在り方を見直し、健全な財政運営に役立てるため、平成28年に唐津市公共施設等総合管理計画を策定し、平成29年に公共建築物の現状と課題を整理する公共施設白書の策定、そして平成30年に将来を見通した最適な施設配置及び効率的、効果的な維持管理を実現していくことを目的に唐津市公共施設再配置計画を策定し、計画を進めておられたものと考えます。
公共施設の再編に当たっては、人口減少が進行し、財政状況が厳しくなる中、将来を見通した最適な施設配置及び効率的かつ効果的な維持管理を実現する必要があり、施設を有効活用しつつ、適切な保有量とし、財政負担の軽減、平準化を図るため、施設の集約、廃止による削減も進めてまいります。
また、公共施設の再編により、最適な施設配置や維持管理コストの削減は待ったなしの状況になってきていると考えております。歳入の面におきましては、公共施設の使用料の見直しといった受益者負担の適正化をはじめ、新たな広告媒体の模索による広告収入の増加、未利用財産の売却などによりまして、進めないといけないと考えております。
公共施設は単なる建物ではなく、住民の憩いの場、コミュニティの場でもございますし、ただ削減していくのではなく、地域住民の利便性にも十分配慮を行い、将来を見通した最適な施設配置となるよう再編を進めていく必要がございます。そのためにも地域住民の方が納得していただけるよう方針決定に当たりましては、市として現状における課題、今後の見通し、これは人口動向とか財源でございます。
公共施設に関しては、今後、高齢化と人口減少が進行し、財政状況がさらに厳しくなることが予想されるところを鑑みると、将来を見通した最適な施設配置及び効率的かつ効果的な維持管理を実現することが必要となり、そのためには、まずは保有量の最適化を図るべきであります。
今後の維持管理につきましては、適正な行政サービスの水準を維持しながら、公共施設の保有料、及び行政コストの最適化を図るため、公共施設再配置計画の基本方針に基づき、地域住民の利便性にも十分配慮しつつ、最適な施設配置となるよう、今後関係部局と協議を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 福島議員。
財政計画におきましては、基本目標の1つとして経常経費の削減を掲げており、唐津市公共施設等総合管理計画、唐津市公共施設再配置計画に基づく最適な施設配置及び効率的、効果的な維持管理による維持補修経費の削減と平準化を図ることといたしておりますので、引き続き公共施設の更新等におきましては関係部署と連携をし、経費削減などに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、最適な施設配置や効率、効果的な維持管理の実現を目的に、平成30年9月に策定をいたしました公共施設再配置計画では、施設の種別ごとに、今後の方向性を定めておりまして、その中で使用目的を終えた施設、普通財産についても、その方向性を定めております。
まず、メディカルコミュニティ関係では、4月4日の特別委員会における審議内容及び5月から6月にかけて実施した連携事業者とのリーシング結果を踏まえた施設配置図案等を、7月22日の特別委員会に御提示し、御審議いただきました。 一方、8月9日付で開発許可がおりたことを受け、全体工期に鑑みて、造成工事を進めつつ設計の議論を深めていくこととし、8月20日に起工式をとり行い、造成に着手したところです。
今後、公共施設の再編を進める際には、安定した行政サービスを維持・提供できるよう、最適な施設配置及び効率的・効果的な維持管理の実現を念頭に置き、公共施設等総合管理計画の期間中の目標であります公共建築物の保有量の適正化・削減に向けて取り組みをし、公共施設再編を確実に進めてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 水上議員。
そこで、防災拠点である支所庁舎と避難所としての機能を有する公民館は、災害時に迅速な対応が可能となるような施設配置を検討すべきだと私自身は思いますけど、どうでしょうか。 ◎池田一善 総務部長 おっしゃるように、施設の配置は平常時だけでなくて、災害時の迅速な対応という側面も考慮して検討しなければならないというふうに認識しております。
次に、前任者でも質疑されておりました離島ヘリポート整備費についてですが、離島ヘリポート整備については、平成31年度に現地調査、施設配置計画策定、実施設計を行い、次年度の平成32年度と平成33年度の2カ年で7つの離島全てにヘリポートの整備を計画されているとのことでありました。
事業計画のほうでは、平成31年度に現地調査、施設配置計画、実施計画を行いまして、整備工事のほうは平成で申し上げますと、平成32年度と平成33年度で事業費を平準化するために、平成32年度に3島、平成33年度に4島の整備を計画しているところでございます。 2点目でございます。防災情報ネットワーク整備費に関するご質問でございました。
今後につきましては、今年度末に組合において、施設配置についての検討結果がまとめられる予定とのことですので、その検討結果を踏まえまして、本年4月に、組合構成市町首長会において、北西部敷地を建設予定地とすることの協議が行われる中で、配置計画につきましても協議されるものと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 藤田議員。
今後につきましては、今年度末に組合におきまして、施設配置についての検討結果がまとめられる予定ということですので、その検討結果を踏まえまして、本年4月の組合構成市町首長会におきまして、北西部を建設予定地とすることの協議が行われる中で、配置計画についても協議されるものと考えております。
全体構想の施設配置の中に佐賀市の文化拠点であります文化会館があるわけですけれども、文化会館は平成元年10月1日オープンで、この建設に当たっては、当時、設計や建物の意匠に関して、かなり議論が交わされたというふうに私は思います。 この文化会館が当時どのような意図や考えでつくられたのか、把握しておられるなら、まずそこをお答え願いたいというふうに思います。
事業スケジュールへの影響及びコスト面につきましては、施設の配置によりまして異なってまいりますが、仮に封じ込め箇所以外の建設予定地において、全ての施設配置が可能な場合につきましては、事業スケジュールに大きな影響はないものと思われ、埋設物を封じ込めるための工事費用が事業費に上乗せされることになるものと考えております。
執行部におかれましては、将来を見通した最適な施設配置及び効率的・効果的な施設の維持管理が実現していくために、このほど作成された唐津市公共施設再配置計画に基づき、地域住民の皆さんの声、利便性にも充分配慮をしながら、財政基盤の強化・確立、そして効率的な行政運営により、一層努めていただきたいと要望いたしまして、賛成討論といたします。 ○議長(田中秀和君) 宮本悦子議員。