唐津市議会 2022-10-03 10月03日-09号
棚田地域支援活動支援事業の効果でございますが、蕨野地区の棚田と菜の花実行委員会からは補助金を活用して石盛の棚田内の素掘り水路の補修を行ったことで、水不足時の水の確保や近年の豪雨時の対応を図るとともに、棚田での営農の継続や石積み棚田の崩落防止に貢献できたとの報告を受けております。
棚田地域支援活動支援事業の効果でございますが、蕨野地区の棚田と菜の花実行委員会からは補助金を活用して石盛の棚田内の素掘り水路の補修を行ったことで、水不足時の水の確保や近年の豪雨時の対応を図るとともに、棚田での営農の継続や石積み棚田の崩落防止に貢献できたとの報告を受けております。
なお、この対策工事につきましては、大規模盛土造成地活動崩落防止事業により、一定の要件を満たした場合、費用の一部を国が補助する制度がございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。 ◆4番(久保美樹君) それでは、防災対策諸費につきましての再質疑を行います。
そのため、道路のり面の崩落防止や、のり面対策を行う道路防災対策事業等の補助制度も活用しながら、山間部に所在する市道の防災・減災に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(森山林) 久保山博幸議員。
また、道路の単独災害及び急傾斜崩落防止事業は、施行年限の決まりはございませんが、被害の拡大防止や公共の福祉を確保するため、補助災害と同様に、繰越制度を活用し、早期発注に努めてまいりたいと考えております。 次に、農地・農業用施設災害復旧事業費の補助災害は、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助の暫定措置に関する法律によりまして、災害発生年を含め3カ年度以内に完了させることとなっております。
◎建設課長(梶原聖司君) 多久市で行う土砂災害防止事業といたしましては、急傾斜地崩落防止事業というものがございます。この採択要件につきましては先ほども申しましたけれども、人家が5戸以上、さらには急傾斜地の高さが5メートル以上、さらには事業費が600千円以上というふうになっております。 以上です。 ○議長(山本茂雄君) 田渕厚君。 ◆3番(田渕厚君) それでは、3点目の質問に入ります。
地震の際における対応というか、日ごろ家屋の耐震化の調査、診断というのも今後念頭に置きながら、その補助制度も考えていかなきゃなりませんけれども、今考えるのは急傾斜については、ほぼ町内把握していますので、定期的なパトロールとか、そういうものを雨季前に行って、危険性の高いところについては、地元の負担等も多少お願いするときもありますが、急傾斜の崩落防止とかについては今その対応はしています。
金箔瓦、櫓台石垣、石塁、石組溝が発見され、その発掘作業や記録調査などに日数を要し、また天守閣下部の石垣解体では、石垣背面の掘削勾配を1割で計画をしていたものが、裏込栗石が丸石であったということから、掘削のり面が安定せずに、崩壊の、崩落のおそれがあり、さらには、上部に五層の天守閣が建造されており、これ以上掘削勾配を緩やかにすることはできませんで、また天守閣の既存の基礎組みも露出をしており、掘削のり面の崩落防止
この繰り越しの主な理由につきましては、天守閣下の掘削面の崩落防止の工法検討に時間を要したことによりまして、石垣工事及び管理委託業務を繰り越したものでございまして、残額については、本年度、全額執行予定でございます。 以上でございます。 ○議長(熊本大成君) 横山保健福祉部長。 (保健福祉部長 横山敬司君登壇) ◎保健福祉部長(横山敬司君) 冨田議員さんのご質疑にお答えいたします。
次に、厳木スポーツ広場(仮称)整備事業については、地すべりが発生したため崩落防止工事を追加されるものでございますが、住民の安全、安心を第一に、施工には万全を期していただくとともに、一日も早い完成に向け事業の進捗を図られるよう要望するものでございます。 このほか提案されております条例議案等を含め、全議案に対し賛意を表するものでございます。
次、3点目でございますけども、厳木スポーツ広場(仮称)崩落防止工事の補正予算についてお尋ねいたします。スポーツ広場のこれまでの場所選定の経緯についてお尋ねをいたします。厳木スポーツ広場の場所の選定については、地元厳木スポーツ広場代替施設検討委員会の意見をもとに、市役所内の厳木スポーツ広場整備計画庁舎内の検討会で、複数の候補地の中から現在の場所が選定されたと聞いております。
今回のですね、崩落防止工事の追加によりまして、工事の延期が避けられないことになりますけれども、地元住民のために一日も早く完成させてほしいと思います。今後のこの工事のスケジュールと完成時期についてお示しください。 ○議長(進藤健介君) 竹内建設部長。 (建設部長 竹内克志君登壇) ◎建設部長(竹内克志君) 今後のスケジュールはということでございます。
教育費では、厳木中学校の敷地のうち借地となっている用地の取得費や、現在整備中でございます厳木スポーツ広場(仮称)の掘削したのり面に生じた地滑りの崩落防止事業費を計上いたしております。 次に、介護保険特別会計でございますが、県の基金を活用いたしまして、地域密着型サービスを提供する小規模福祉施設の整備とその開設準備経費に対する補助金を計上いたしております。
1)町道中原香田線のJR長崎線北浦踏切から南へ約300メートルの区間で、のり面の数カ所が再三崩落し、処置後二、三年でまた崩落する実態を踏まえ、恒久的な崩落防止策への取り組みの進捗状況。2)町道の維持管理、補修整備などへの対応。
│ ┃ ┃ │ │2.町道の事故防止策について │町 長┃ ┃ │ │ 1)町道中原香田線のJR長崎線北浦踏み切りか │ ┃ ┃ │ │ ら、南300メートル区間の崩落防止策の進捗状況 │ ┃ ┃ │ │ と今後の取り組み。
工事といたしましては、がけ地の崩落防止工事を行っているわけでございますけれども、個人の生命、財産が守れる強度を保ちながら、さらに国史跡内であることから、史跡の景観を壊すことのないよう施工方法で実施をいたしているところでございます。 また、採択にはなりませんでしたけれども、法人による地域支援の補助事業について、ソフト事業を申請いたしました。
そういう中で、私どもとしては、こちらにまた参りましょうという時期があったわけでございますけど、ちょっと入院をされまして、それが延びている面もあるんですけど、いずれにしても、私どもも一方では4億円近くかかる崩落防止策のできるだけ工法を変えたやり方あたりはいかがですかというようなこともお示しもせにゃいかんと思っているものもありますし、それから、できるだけ効果のあるやり方をせんといかんわけでございますし、
◎一ノ瀬孝博 農林水産部長 グラウンドカバープランツの普及に関する本年3月以降、今年度の取り組み状況についてでございますが、議員がおっしゃいますように、センチピードグラスなどのグラウンドカバープランツにつきましては、これを活用することにより、水路のり面や農用地のり面の雑草の抑制効果だけでなく、のり面自体の崩落防止効果なども期待できることから、佐賀市としましても普及を図りたいと考えております。
│ ┃ ┃ │ │ 2)町道中原香田線のJR長崎線北浦踏み切りから │ ┃ ┃ │ │ 南へ約300メートル区間で、再三崩落する法面の │ ┃ ┃ │ │ 恒久的な崩落防止策への今後の取り組み。
2点目に、町道中原香田線のJR長崎線北浦踏切から南へ約300メートルの区間で、のり面の数カ所が再三崩落し、処置後2年から3年でまた崩落する実態を踏まえ、恒久的な崩落防止策への取り組みについてです。 それでは、1点目、町道西尾山田線の姫方から簑原に入る手前の極端に狭い箇所の拡幅計画の進捗状況と今後の取り組みについてお伺いいたします。
次に、普及のためのPRの状況でございますが、平成19年度から行っております農地・水・環境保全向上対策における説明会の中で、グラウンドカバープランツが各地域で行う景観形成や雑草対策、のり面の崩落防止に対して有効であることを説明し、本事業の補助金でぜひ取り組んでほしいことを説明してまいりました。