鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
令和元年に、共に学び成長する子ども条例が制定され、適切な支援環境を整えることで、地域の学校で学び、成長するという選択肢が増えました。条例制定により、特別支援学級の急激な利用増加はないそうですが、毎年、支援学級を希望する児童数は増加の傾向にあります。
令和元年に、共に学び成長する子ども条例が制定され、適切な支援環境を整えることで、地域の学校で学び、成長するという選択肢が増えました。条例制定により、特別支援学級の急激な利用増加はないそうですが、毎年、支援学級を希望する児童数は増加の傾向にあります。
議員提案条例、共に学び成長する子ども条例をつくりまして、そこの第4条3項に、保育教育環境における合理的配慮というところがありまして、合理的配慮というのはやっぱり、もうこちら、施設管理者側と保護者側でレベルが違ったりとか、よくいろんなお声があります。 そこは、子供とか保護者の意向を尊重するものになっているかどうか。 もう一つ、第9条に市議会への報告ってあるんですよね。
2019年、議員提案政策条例、共に学び成長する子ども条例を策定後、教育委員会と福祉担当部署との連携が取れた取組であると思います。 では、最後の質問ですが、放課後デイサービスの午前中の利用について、教育委員会と福祉担当部署の連携について、どのようになされるのか伺います。 ○議長(森山林) 岩橋健康福祉みらい部長。
今回の質問は4項目、1、共に学び成長する子ども条例の取組、2、放課後児童クラブについて、3、野球グラウンドについて、4、大雨による災害対策です。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 1項目め、共に学び成長する子ども条例の取組について。 先日、パラリンピックが閉会をいたしました。
1番、共に学ぶ子ども条例について。そして、2番、スポーツ振興についてです。 まず、令和元年9月に、鳥栖市議会議員、全議員の提案により制定されました、鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び、共に成長するための保育及び教育の環境整備を推進する条例。私はこの条例に関して、本当にすばらしいものだというふうに感じております。
最後は、共に学び成長する子ども条例についてちょっとお尋ねします。 この間、国会で、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律、医療的ケア児支援法が衆議院も参議院も本会議可決され、要は学校とかで、医療的ケアに必要な看護師さんと保育士さんを設置しなさいという法律ができました。
本市は、令和元年10月1日に、共に学び成長する子ども条例を制定しております。 既に小学校では、医療的ケア児を受け入れていただいておりますが、現在どのような対応を行っておられるのか、現状についてまずお伺いをいたします。 ○議長(森山林) 天野教育長。
また、計画実施に当たっての具体的な取組をただす質疑においては、市職員のSDGsのバッジの着用と理念の浸透について、市民が利用できる体育施設の位置づけについて、障害者差別解消法による合理的配慮の推進について、まちづくり推進協議会の位置づけについて、交通弱者に対する考え方について、共に学び成長する子ども条例と各課の連携について、防災や交通安全施設に対する考え方と、国や県との連携について、社会保障と相互扶助
また、議員政策提案条例、鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び共に成長するための保育及び教育の環境整備を推進する条例、通称共に学び成長する子ども条例が昨年10月1日から施行されました。 この条例制定により、私たちは福祉と教育が一体となった総合的な相談支援体制を充実させるための組織機構の改革を求めておりました。
共に学び成長する子ども条例が昨年10月に施行されており、学校教育現場では、少しずつ環境整備を整えていただいております。教育委員会をはじめ、学校現場の皆様に心より感謝を申し上げます。 2点目は、FM補聴システムが導入できた背景には、難聴児童の保護者が購入されたものを活用させていただいている現状がございます。 しかし、難聴であっても中等度の方は補助が出ません。
1点目、原発災害、2点目、共に学び共に成長する子ども条例、3つ目、教育について、4つ目、次期ごみ処理施設に関しての環境問題です。 まず1つ目の原発災害について質問をさせていただきます。 2011年3月11日、あの日から9年目がやってまいりました。 鳥栖市のほうに来られている被災者の方々も、佐賀県内で一番多くおられます。
9月20日には、鳥栖市議会で政策提案した鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び共に成長するための保育及び教育の環境整備を推進する条例、通称、共に学び成長する子ども条例が制定されており、今議会では、来年度に向けて、2台目となる階段昇降車の購入費が計上されております。
通称、共に学び成長する子ども条例としております。 本条例提案に至った背景につきましては、過去の市議会定例会でも、全ての会派の議員から、配慮が必要な子供たちに関する保育及び教育環境の改善を求める質問、意見が多数出ていたこと。 また、市として適切な支援環境を整えることで、可能な限り地域の学校で学び成長するという選択肢をふやす必要があること。
なお、蛇足になりますが、このことは、現在、議員提案条例として準備が進められております共に学び成長する子ども条例を実効性あるものにするためにも不可欠であると考えます。 以上で提案理由の説明を終わります。 皆様方の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 ○議長(齊藤正治) これより質疑を行いますが、通告はございません。 質疑なしと認め、質疑を終わります。 お諮りいたします。
特に福岡市を例にとりますと、子ども総合計画の中で、子どもの権利を尊重する社会づくりという目標を掲げておりますし、あるいは大分市におきましては、子どもの育成に関する基本条例として、大分市子ども条例、あるいは長崎市では長崎市子どもを守る条例と、これに類したようなものは各自治体にあるようでございます。 ◆松永憲明 議員 かなり広がってきているということだと私は思っているわけです。
佐賀市のまなざし条例は、単に理念だけではなく、地域に根差した、地域の活動に生かされた子育て支援の施策推進のための子ども条例の中でも具体的条例と位置づけられており、他市町村からも視察に来られるほどの先進的条例であります。
次世代育成支援行動計画について │ │ │ │ │ (1) 次世代育成支援行動計画と伊万里市子育て │ │ │ │ 関係部長 │ 総合支援計画(いまりエンゼルプラン)との │ │ │ │ │ 整合性 │ │ │ │ │ (2) 子ども条例
私は神埼町の話を伺ったんですけれども、6月議会で県下で初めて子ども条例というのが制定されたそうですが、この子ども条例の内容を具体化する施策として、何が今一番町民に求められているだろうかということで、町長さん自身が担当者を集められて相談をされたことに対して、やっぱり今は医療費無料化を就学前まで広げることが一番喜ばれるだろうということが示されたので、町長の提案として来年4月から全疾患について就学前まで無料
例えば神埼町では、さきの6月議会において子ども条例なるものが制定され、その具体的な中身の一つとして、来年4月から就学前まですべての医療費を無料にしたい、こういう町長の考えが示されています。また、千代田町でもそうした動きが始まっているようです。今議会でも、助成対象の拡大を求める質問も既にあったところです。
神埼町は、今6月議会に子どもの権利条約の精神を盛り込んだ独自の子ども条例を提案されています。町政に子供たちの意見を取り入れる子供会議の実施や就学前児童の医療費を無料にするなど、子供が主役の施策を検討されています。財政が伴うのは十分承知いたしますが、生命と健康を守る、子育て環境を整備するという位置づけに重点を置いて、早急な取り組み姿勢を強く望むものであります。