伊万里市議会 2015-09-16 09月16日-06号
ここで繰り返しになりますが、和解的仲裁判断を選択した理由を御説明させていただきます。 今回の和解成立による仲裁判断で支払うことになった金額は3億1千万円であります。また、和解案不成立で仲裁判断に移った場合は、その金額が仲裁判断での和解案と同じ金額の場合は、約1億円の遅延損害金が発生することとなります。
ここで繰り返しになりますが、和解的仲裁判断を選択した理由を御説明させていただきます。 今回の和解成立による仲裁判断で支払うことになった金額は3億1千万円であります。また、和解案不成立で仲裁判断に移った場合は、その金額が仲裁判断での和解案と同じ金額の場合は、約1億円の遅延損害金が発生することとなります。
ところが、1回終わっていたものを、さらに2年後にこういうふうになるとは想像だにしていなくて、しかも、今回の和解的仲裁の決定というのを、私自身も憤りを覚えておるという状況でございます。 そういう中で、今回こういう水道部の予算議案を提案しているということは、非常に市民の皆さんに対しても申しわけなく思っておるところでございますけれども、当時の私自身の見解としては、そういうふうなことでございました。