伊万里市議会 2017-09-12 09月12日-04号
伊万里港浦ノ崎地区の開発促進に対する取り組み状況につきましては、国と県に対して、市と伊万里商工会議所が事務局を務めている伊万里港湾協会、さらには山代町開発促進協議会とともに、浦ノ崎地区産業廃棄物処理用地の埋め立て促進、産業用地への港湾計画の変更等を要望しているところでございます。
伊万里港浦ノ崎地区の開発促進に対する取り組み状況につきましては、国と県に対して、市と伊万里商工会議所が事務局を務めている伊万里港湾協会、さらには山代町開発促進協議会とともに、浦ノ崎地区産業廃棄物処理用地の埋め立て促進、産業用地への港湾計画の変更等を要望しているところでございます。
これまで、伊万里市、伊万里市議会、伊万里港湾協会、山代町開発促進協議会より、伊万里港における大規模臨海部産業用地の早期整備による県勢発展に向けた要望書を、平成25年10月8日に当時の古川康知事へ要望されました。その後、山口祥義知事へ平成28年3月25日に要望書を提出されました。
このため、平成23年には戦後長年の懸案でございました浦ノ崎埋立免許失効地の問題を解決いたしまして、また、昨年の10月8日には浦ノ崎地区廃棄物処理用地の早期の産業用地化に向けまして、市議会、それから伊万里港湾協会、山代町開発促進協議会との連名におきまして、古川知事への要望活動を実施いたしました。知事のほうからは、港湾計画の変更に早速着手するという力強い回答をいただいたところでございます。
現在、県のほうとの協議の状況でございますけれども、これまでも事務的には浦ノ崎地区の廃棄物処理用地の早期の埋め立てに向けて、公共建設残土の積極的な投入等の検討を要望するとともに、港湾計画の改定に向けた調査の実施等、作業着手についても要望を行っておりますけれど、市としても今後早急に、伊万里港湾協会などとともに要望書を提出していきたいというふうに捉えております。
伊万里港は、国際海上コンテナ機能として、港湾管理者である県、伊万里港湾協会、市が一体となりまして、コンテナの取扱貨物量の増加に向けた取り組み計画、これを提案いたしまして、それが評価され、昨年、国際コンテナ機能に係る日本海側拠点港として選定されたものでございます。
伊万里港につきましては、国際海上コンテナ機能について、港湾管理者である佐賀県、それから伊万里港湾協会と一体で目標年次でございます2015年、2025年までのコンテナ取扱貨物量の増加に向けた取り組みの計画というものを提案いたしまして、これが評価された結果、昨年11月に国際コンテナ機能に係る日本海側拠点港として選定されております。
での選定ということになった大きな要因といいますのは、先ほど議員がおっしゃるように、伊万里港のポテンシャルがあると、隠れたポテンシャルがあるという部分もありますけれども、佐賀県選出の民主党の川崎稔参議院議員の多大なる御尽力で、県が統合で提案したものをあえて分割してでも残すと、佐賀県から日本海側拠点港を必ず選定するというような非常に力強いお気持ちをいただいて、それに対して私たち執行部もさることながら、伊万里港湾協会並
、大連航路、あるいは上海航路、華南ラウンド航路、韓国・釜山、5つの航路開設でございますけれども、今いろいろと引き合いにあっておりますのは、伊万里の業者の方が天津港とのいろんなおつき合いをされておりまして、そういう中で、ぜひ北京の海の窓口である天津港、これは中国における大きな海上コンテナ基地でございますけれども、こことの新たな航路開設あたりの動きをしなければならないということで、民間の団体であります伊万里港湾協会