534件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

玉野市議会 2006-03-07 03月07日-03号

1998年から2005年にかけて男女正規雇用者が461万人減って、非正規労働者は417万人ふえています。特に15歳から24歳の若者で、正規雇用は2005年に、その10年前と比べると309万人も減っています。非正規雇用若者の割合が高いということを、それだけでも示しています。働いている若者の45%が非正規雇用、契約派遣、請負、パートアルバイトなど、非正規労働者の8割は年収200万円未満。

新見市議会 2006-03-01 平成18年3月定例会(第5号) 本文

また、今後、各世帯においても所得環境改善が期待されるところでありますとも触れてありますが、政府構造改革と称して進めてきた新自由主義経済路線は、大企業利潤追求を最優先にし、労働分野での規制緩和万能論を唱えてきたことで、派遣パートフリーターなど非正規雇用がどんどん増え、今や働く人の3人に1人、若者女性では2人に1人が不安定雇用になっています。

笠岡市議会 2005-12-16 12月16日-05号

御承知のように,今日本の雇用形態というのは正規雇用から非正規雇用に,各企業とも,大幅に雇用のあり方を変更しております。それはとりもなおさず,低賃金あるいはまた無権利状態で働かせることによって,企業の利益をいかに拡大をしていくか,そのことの結果であります。ところが,現実には,今正規雇用の場が次第に失われ,やむなく非正規雇用,パートであるとかアルバイト仕事をせざるを得ない。

岡山市議会 2005-12-06 12月06日-03号

正規雇用は3人に1人,若者では2人に1人という不安定さの上に,今さらなる増税や保険料値上げが計画されているのだと,まず実態を認識して質問に入ります。 医療の問題ですね。 これまで国民の健康を守るために貢献してきた国民保険制度が壊されようとしています。三位一体改革の名で,単純に医療費を抑制しようとする政策が強引に推し進められているからです。

井原市議会 2005-06-15 06月15日-02号

なぜ子供の数が減少しているのかいろいろ理由はあると思いますが、将来に夢を託して学業へ、いざ就職という時点で正規雇用は門が狭くパート派遣社員の身分では安定した収入も見込めず、家庭を持ち子供をという意識も生まれてきません。また、女性社会進出独身傾向や結婚の晩婚化傾向も見られ、核家族による子供を持つことへの不安、子育てに係る経済的負担は何と言っても大きいものです。

岡山市議会 2004-03-21 03月21日-13号

1,青年正規雇用を拡大すること。2,学卒未就職者就職を支援すること。3,アルバイトパートなど非正規労働者労働条件改善すること。4,青年の健康と社会活動を保障するために,職場環境を整備すること。5,採用時の女性差別をなくし,出産・育児に伴う不利益扱いを禁止するなど,男女雇用機会均等法の趣旨を徹底すること。

津山市議会 2002-09-11 09月11日-04号

女性労働力パート47.4%と、非正規雇用のため、2050年には年金も少なく、本当に危ないと彼女は言っております。 そこで、坂口厚労相少子化対策先進国スウェーデンと、今世界で出生率の最も低い1.25%のイタリアを視察し、その総合的対策提言のため、出生のための就業と育児、共稼ぎと保育、子育ての手当と休業給与育児休暇を含めた財源等の支えについて調査しております。 

岡山市議会 1996-03-11 03月11日-07号

そうした一体的な指導をするということになると,やっぱりもっと栄養士というものをきっちりとした位置づけで,今は臨時の栄養士の方とか愛育委員の方,栄養改善普及員の方,いろんな方を利用されているわけですが,そういう活用ではなくて,きちっとした正規雇用の中で栄養士というものをもっと重要視していただきたいという思いがございまして,させていただきました。